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ロボットが旅をガイドする「京の『ロボ旅』タクシー」がスタート。ロボットを活用したインバウンド対策について解説

「ロボットを活用したインバウンド対策にはどんなものがあるんだろう…」

と思っている方。

今回ご紹介するのは、モバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用したインバウンド対策です。ロボホンは英語や中国語にも対応しているため、外国人も安心して観光することができます。

とはいえ、具体的にどのようにロボットが活用されているのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 「京の『ロボ旅』タクシー」は、モバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光サービス
  • 「京の『ロボ旅』タクシー」のプランと料金について解説
  • ロボットを活用したインバウンド対策の事例3選

の順にお伝えします。

ロボットを活用したインバウンド対策はハードルが高く感じるかもしれませんが、概要を押さえることは難しくありません。

まずはこの記事で、ロボットを活用したインバウンド対策についてざっくりと知りましょう!

「京の『ロボ旅』タクシー」は、モバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光サービス

「京の『ロボ旅』タクシー」は、モバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光サービスです。

京都では外国人観光客の増加にともない、タクシー観光の需要が年々高まっています。一方で、京都らしさを体感できる新しい観光ニーズの創出が課題でした。

ロボホンはもともと電機メーカーの「シャープ」が開発し、2016年から発売されているコミュニケーションロボット。そのロボホンを活用し、新たな観光ニーズを創出すべく

  • ロボホンを開発した「シャープ」
  • 京都のタクシー会社「エムケイ」
  • 旅行代理店「JTB」
  • 企画会社「ゲン」

の4社で協業したのが「京の『ロボ旅』タクシー」です。

観光案内は日本語だけでなく「英語」「中国語」に対応

「京の『ロボ旅』タクシー」では、ロボットが旅のパートナーとしてタクシーに同乗します。移動中はもちろん、下車後の観光も一緒に楽しむことが可能です。

ロボホンは、位置情報をもとに、京都各所の観光情報や歴史・文化などを利用者に音声で案内。音声は日本語だけでなく、

  • 英語
  • 中国語

に対応しているため、外国人観光客でもストレスなくガイドを受けることができます。

次は、「京の『ロボ旅』タクシー」のプランと料金についてお伝えしますね。

「京の『ロボ旅』タクシー」のプランと料金について解説

「京の『ロボ旅』タクシー」は9名までの乗り合い制(最少催行人員6名)で、京都の名所を巡る約6時間の行程です。

【「京の『ロボ旅』タクシー」の行程】

場所 内容
9:20 京都駅八条口前MKタクシーのりば(MKタクシーVIPステーション) ロボホンと初対面!出会いの儀式
清水寺 下車観光
※周辺散策・昼食自由
八坂神社、平安神宮 車窓観光
南禅寺 下車観光
将軍塚青龍殿入場
14:35 京都駅八条口前MKタクシーのりば(MKタクシーVIPステーション) 別れの儀式
15:00頃 解散

【「京の『ロボ旅』タクシー」の料金】(1人当たりの料金)

2~3名様で1台ご利用 6,000円
1名様で1台ご利用 7,000円

※6歳未満の幼児で座席不要の場合は無料

「京の『ロボ旅』タクシー」は、2018年9月22日~2019年3月31日までの期間限定ツアーです。

ツアー参加者は、

  1. 京のロボ旅タクシー乗車記念カード(1枚)
  2. 京のロボ旅タクシー限定缶バッジ(1個)
  3. 京のロボ旅タクシー限定マップ(1枚)

の参加特典がもらえます。

次は、ロボットを活用したインバウンド対策の事例についてお伝えしますね。

ロボットを活用したインバウンド対策の事例3選

ここでは、ロボットを活用したインバウンド対策の事例を3つご紹介します。

  1. ロボットがホテルを運営する「変なホテル」
  2. 年間20万人のインバウンド客を集める「ロボットレストラン」
  3. 同時通訳をしながら接客できるAIロボット「CORON」

1つずつ解説しますね。

事例1. ロボットがホテルを運営する「変なホテル」

1つ目の事例が、ロボットがホテルを運営する「変なホテル」です。

変なホテルとは、2015年に長崎県のハウステンボスに1号館を開業したホテルで、2017年3月15日には千葉県の舞浜に2号館がオープンしました。

変なホテルの特徴は「先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求する」というコンセプトをもとに、宿泊客にロボットを活用したサービスを提供している点です。

ロボットの活用例は、

  • 受付は恐竜ロボットが担当:日本語、英語、中国語(簡体)、韓国語の4ヶ国語に対応
  • 客室ではAI搭載ロボット「Tapia」がサポート:宿泊客の顔や名前を認識し、多言語でのコミュニケーションが可能
  • ロビーの水槽で泳ぐ魚ロボット、動くゴミ箱型ロボット:ロボットの動きを視覚的に楽しめる

など。7人の従業員に加え、9種類約140体のロボットによってホテルが運営されています。

宿泊したインバウンド客の評価も高く、注目を集めているホテルです。

事例2. 年間20万人のインバウンド客を集める「ロボットレストラン」

2つ目の事例が、年間20万人のインバウンド客を集める「ロボットレストラン」です。

ロボットレストランでは、食事をしながらロボットとダンサーによるショーを楽しむことができます。

  • 入場料:8,000円
  • 食事代:1,000〜1,500円

と高めの料金にもかかわらず、インバウンド客から人気です。

ロボットレストランでは、インバウンド客がド派手なロボットの写真をSNSにアップするなどして口コミが広まり、ブームに火がつきました。

外国の人は「日本=ロボット」のイメージを持っており、日本でしか味わえない体験スポットして支持されたことが成功のポイントです。

事例3. 同時通訳をしながら接客できるAIロボット「CORON」

3つ目の事例が、同時通訳をしながら接客できるAIロボット「CORON」です。

CORONは店頭でのサービスなど、おもてなしに特化したアクションやセリフで新しい価値を提供します。

CORONができることは、

  • テーブルオーダーシステムに対応
  • 英語、中国語の翻訳機能を使った同時通訳
  • WeChatPaymentでの支払いに対応

などです。

インバウンド客におすすめ商品をスムーズに案内し、売上アップにつなげています。

今後のインバウンド対策はロボットが活躍する

ここまで、ロボットを活用したインバウンド対策についてお伝えしました。

おさらいしますと、「京の『ロボ旅』タクシー」はモバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光サービスです。

ロボホンは位置情報をもとに、京都各所の観光情報や歴史・文化などを利用者に音声で案内します。音声は日本語だけでなく、

  • 英語
  • 中国語

に対応しているため、外国人観光客でもストレスなくガイドを受けることが可能です。

翻訳・通訳技術の向上により、ロボットは作業目的のものだけでなく、接客まで活躍の範囲を広げています。

ロボットの活用はインバウンド需要に合わせて、すでにさまざまな企業や業種ではじまっており、今後ますますロボット需要は拡大する見込みです。

今回触れたロボットレストランについて詳しくは、「新宿歌舞伎町『ロボットレストラン』がインバウンド集客に成功した4つの理由とは?口コミやSNSでの拡散がカギ」をご一読ください。

 

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