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【インバウンドカレンダー2019年最新版】訪日客数トップ10の休日。対策もあわせて紹介します

目次

「インバウンド客はどの時期に来るんだろう。国によって休日は違うのかな…」

という方には、インバウンドカレンダーをおすすめします。インバウンドカレンダーとは、世界各国の休日や祝日をまとめたものです。

インバウンドカレンダーの存在を頭に入れておくことで、ターゲットの国ごとに必要なインバウンド対策や時期がわかります。

そこで今回は、

  • インバウンドカレンダー
  • 訪日客数トップ10の国における休日と対策

を紹介します。

「いきなりインバウンド対策をするのは難しい」と感じるかもしれませんが、インバウンドカレンダーの概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはインバウンドカレンダーについて、ざっくりと知りましょう!

インバウンドカレンダーとは、世界各国の休日や連休をまとめたもの

インバウンドカレンダーとは、訪日外国人の国ごとの休日や祝日、大型連休をまとめたものです。

というのも、祝日や連休の時期、訪日旅行のニーズがすべての国で同じとは限りません。

これらをインバウンドカレンダーをもとに理解することで、ターゲットにあったインバウンド対策を用意できます。

訪日外国人の多い国トップ10【2017年度】

インバウンドカレンダーを見る前に、2017年に訪日外国人が多かった国とそれぞれの客数を見ていきましょう。

【順位】 【国】 【インバウンド客の数】
1位 中国 約735万5,800万人
2位 韓国 約714万200人
3位 台湾 約456万4,100人
4位 香港 約223万1,500人
5位 アメリカ 約137万5,000人
6位 タイ 約98万7,100人
7位 オーストラリア 約49万5,100人
8位 マレーシア 約43万9,500人
9位 フィリピン 約42万4,200人
10位 シンガポール 約40万4,100人

出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2017 年 12 月および年間推計値) 」

このように上位10ヶ国は、東アジアや東南アジアなどの近隣エリアが中心です。

とはいえ、国ごとの祝日や連休の時期、訪日旅行のニーズは、なかなかイメージしにくいですよね。

そこで続いては、主要な10ヶ国の休日と必要なインバウンド対策を紹介します。

祝日の日程はすべて、2019年のものを記載しています。

1.中国のインバウンドカレンダー

中国の休日は、主に以下です。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
春節(旧正月) 2月4〜10日
清明節 4月5〜7日
労働節 4月29〜5月1日
端午節 6月7〜9日
夏休み 7〜8月
中秋節 9月13〜15日
国慶節 10月1〜7日

訪日客が最も多い時期は7〜8月の夏休み。そして次は春節、国慶節と大型連休が続きます。

春節については「春節とは?2019年の期間や訪日中国人の動きを解説【インバウンド担当者必見】」にて詳しく解説しています。また、国慶節については「国慶節とは?概要と中国人インバウンド客への対策をご紹介」の記事が詳しいです。

中国人へのインバウンド対策

中国人は着物の体験や日本食などの「コト消費」よりも、買い物などの「モノ消費」を求める人がまだまだ多いです。

そのため対策として、

  • 中国語の表記
  • クーポン配布
  • 免税

などが効果的です。

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2.韓国のインバウンドカレンダー

韓国の休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
旧正月 2月4〜6日
三一節(独立運動記念日) 3月1日
子供の日 5月5日
顕忠日(戦没者追悼日) 6月6日
光復節(独立記念日) 8月15日
秋夕(旧盆) 9月12〜14日
開天節(建国記念日) 10月3日
ハングルの日 10月9日
クリスマス 12月25日

訪日客が最も増えるのは12〜1月の冬休みです。

続いて7〜8月の夏休みと、長期休暇に旅行する傾向があります。

韓国人へのインバウンド対策

韓国人は短期滞在のリピーターが多く、特に20〜30代の若者が中心。また個人手配が多く、ツアーなどを利用する人はあまり多くありません。

そして食料品や化粧品の購入が人気です。

そのため対策として、

  • 免税
  • クーポンなどによる割引
  • オンライン旅行会社(OTA)への登録

などが効果的です。

3.台湾

台湾の休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
年末年始 12月29〜1月1日
春節(旧正月) 2月2〜10日
平記念日(2.28事件記念日) 2月28〜3月3日
児童節と清明節 4月4日~4月7日
端午節 6月7〜9日
夏休み 7〜8月
中秋節 9月13〜15日
国慶節 10月10〜13日

訪日客は夏休みに最も多く、その後は国慶節や清明節に増えます。

台湾人へのインバウンド対策

台湾人は、医薬品や化粧品などを求める人が多いです。また「パワーブロガー」というインフルエンサーの情報を参考に、旅行する人も少なくありません。

台湾人へのインバウンド対策は、

  • 免税
  • 訪日メディアでの店舗紹介
  • ファムトリップ

などが効果的です。

台湾人への具体的なプロモーション方法は、「台湾人へのプロモーション方法。インバウンド獲得のカギは、訪日メディアやブロガーの協力」をご一読ください。

4.香港のインバウンドカレンダー

香港の休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
春節(旧正月) 2月5〜7日
清明節 4月5日
イースター 4月19〜22日
労働節 5月1日
仏誕節 5月12日(2019年は13日に振替)
端午節 6月7日
香港特別行政区成立記念日 7月1日
夏休み 7〜8月
中秋節の翌日 9月14日
国慶節 10月1日
重陽節 10月7日
クリスマス 12月25日
ボクシングデー 12月26日

訪日客は7〜8月の夏休みに最も多いです。

香港人へのインバウンド対策

香港人は、90%のインバウンド客がショッピングを楽しんでいます。

そのため対策として、

  • SNSなどでクーポンの配布
  • 免税
  • KOLなどインフルエンサーの協力

などが効果的です。

詳しい香港人へのプロモーション方法は「香港人へのプロモーション方法。インバウンド獲得のカギは訪日メディアやFacebookの活用」をご一読ください。


5.アメリカのインバウンドカレンダー

アメリカの休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
マーティン・ルーサー・キング誕生日 1月21日(第3月曜日)
大統領の日 2月18日(第3月曜日)
イースター 4月21日(ただし国の祝日ではなく、一部の州で祝日となる)
戦没者祈念日 5月27日(最終月曜日)
独立記念日 7月4日
夏休み 7〜8月
勤労感謝の日 9月5日(第1月曜日)
コロンブス記念日 10月14日(第2月曜日)
退役軍人の日 11月11日
サンクスギビングデー 11月28日(第4木曜日)
クリスマス 12月25日

訪日客は4月のイースターに最も増えます。

アメリカ人へのインバウンド対策

アメリカ人は7〜13日の長期滞在が多く、日本食などの「コト消費」を好む傾向があります。

そのため対策として、

  • 日本文化を体験できるツアーの用意
  • 日本食レストランでの英語対応

などが効果的です。

6.タイのインバウンドカレンダー

タイの休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
万仏祭 2月19日
チャクリー王朝記念日 4月6日(2019年は8日に振替)
ソンクラーン(旧正月) 4月13〜16日
レイバーデイ 5月1日
仏誕節 5月18日
三宝節 7月16日
入安節 7月17日
ワチラロンコン国王誕生日 7月28日(2019年は29日に振替)
シリキット王妃記念日 8月12日
ラーマ9世記念日 10月13日(2019年は14日に振替)
チュラロコーン大王記念日 10月23日
ラーマ9世誕生日 12月5日
憲法記念日 12月10日
大晦日 12月31日

訪日客が多いのはソンクラーンで、この時期は学校なども夏休みに入ります。

タイ人へのインバウンド対策

タイ人は日本食を食べること、雪や桜など自然の鑑賞を好む人が多いです。

そのため対策として、

  • タイ語によるメニュー
  • 雪や桜を見るツアーの企画

などが効果的です。

訪日タイ人への対策について、詳しくは「タイ人へのプロモーションを効果的に行うには?プロモーションのポイントを解説」をご一読ください。

7.オーストラリアのインバウンドカレンダー

オーストラリアは州によって休日が異なるため、全州で共通の休日を紹介します。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
オーストラリアデー 1月26日(2019年は28日に振替)
グッドフライデー 4月19日
イースターマンデー 4月22日
アンザックデー 4月25日
クリスマス 12月25日
ボクシングデー 12月26日
夏休み 12〜2月

訪日客が最も多いのは夏休みです。

オーストラリア人へのインバウンド対策

オーストラリア人はスキーなどのウィンタースポーツと日本食を好む人が多いです。情報収集はブログやSNSよりも、友人やトリップアドバイザーの口コミ、公式ホームページを参考にします。

そのため対策として、

  • トリップアドバイザーへの登録
  • 日本食レストランでの英語表記

などが効果的です。

8.マレーシアのインバウンドカレンダー

マレーシアの休日も州ごとに異なるため、全州で共通の休日を紹介します。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
旧正月 2月5〜6日
メーデー(労働者の休日) 5月1日
ブッダの誕生日 5月19日
ラマダン明けの休日 6月5〜6日
ムスリムの巡礼祭 8月11日
マレーシア独立記念日 8月31日
イスラム暦の新年 9月1日
国王の誕生日 9月9日
マレーシアデー 9月16日
ヒンドゥー教徒の光の祭典 10月27日
イスラム教創始者の誕生日 11月9日
クリスマス 12月25日
スクールホリデー 3月、6月、8月、12月

訪日客が最も多いのは、12月のスクールホリデーです。

マレーシア人へのインバウンド対策

マレーシア人は冬ならではの雪などの鑑賞を好み、ブログや公式ホームページを通して情報収集をします。

またイスラム教徒の多い国のため、ハラルフードなどへの対応が欠かせません。

そのため対策として、

  • ブロガーによるファムトリップ
  • 公式ホームページで多言語による情報発信
  • ハラルフードやメニューの用意

などが効果的です。

9.フィリピンのインバウンドカレンダー

フィリピンの休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
旧正月 2月5日
イースター 4月18〜21日
メーデー(労働の日) 5月1日
夏休み 4月〜5月
独立記念日 6月12日
ニノイアキノ記念日 8月21日
英雄の日 8月26日
万聖節と追加特別休暇 11月1〜2日
ボニファシオ生誕記念日 11月30日
無原罪の聖マリアの祝日 12月8日
クリスマスイブとクリスマス当日 12月24〜25日
リサール記念日 12月30日
大晦日 12月31日

訪日客が最も多いのは夏休みです。またキリスト教徒の多い国のため、クリスマスも長期休暇に入る人が多いです。

フィリピン人へのインバウンド対策

フィリピン人はブログとSNSを参考に、四季を感じる自然の鑑賞や日本食、またテーマパークなどにも興味を持っています。

そのため対策として、

  • 自然の鑑賞ツアー
  • SNSで写真を通したアピール
  • ブロガーを招待するファムトリップ

などが効果的です。

10.シンガポールのインバウンドカレンダー

シンガポールの休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
元旦 1月1日
春節(旧正月) 2月5〜6日
グッドフライデー 4月19日
レイバーデー(労働節) 5月19日
仏誕節 5月20日
断食明けの休日 6月5日
シンガポール独立記念日 8月9日
聖地巡礼祭 8月11日(2019年は12日に振替)
ヒンドゥー教徒の光の祭典 10月27日(2019年は28日に振替)
クリスマス 12月25日
スクールホリデー 3月、5〜6月、9月、12月

訪日客が最も多いのは、スクールホリデーと年末が重なる12月です。

シンガポール人へのインバウンド対策

シンガポール人は長期滞在のリピーターが多く、トリップアドバイザーなどの口コミを重視します。

また日本食や買い物など「日本でしかできない体験」を好む人が多いです。

そのため対策として、

  • トリップアドバイザーへの登録
  • レストランでの多言語表記

などが効果的です。

【番外編】ロシアのインバウンドカレンダー

ロシアはトップ10にはランクインしていませんが、近年インバウンド客が増えている国の1つです。今後さらなる増加が予想されるため、あわせて紹介します。

ロシアの休日は、以下の通りです。

【休日や祝日の名称】 【2019年の日程】
年末年始の休暇 12月30〜1月8日
旧正月 1月13日
祖国防衛の日 2月23日
国際女性デー 3月8〜10日
春と労働の日 5月1〜5日
勝利の日 5月9〜12日
ロシアの日 6月12日
民族統一の日 11月3〜5日

訪日客が最も多いのは4月と10月です。

ロシア人へのインバウンド対策

ロシア人は、トリップアドバイザーなどの口コミサイトと個人のブログで情報収集をします。

また旅行中は日本食を食べること、そして美術館や博物館で日本文化や歴史に触れることを好む傾向が強いです。

そのため対策として、

  • 日本食レストランでの多言語表記
  • 日本文化の体験ツアー

などが効果的です。

これらを参考に、国ごとのインバウンド対策を考えてみてはいかがでしょうか。

インバウンドカレンダーを活用して、さらなる集客と売上アップにつなげる

今回はインバウンドカレンダーについて、解説しました。

インバウンドカレンダーとは、訪日外国人の国ごとの休日や祝日、大型連休をまとめたものです。

これらを活用することで、ターゲットや時期ごとに効果のあるインバウンド対策を考えることができます。

そして主要なインバウンドカレンダーとして、以下の10エリアを紹介しました。

【1位〜5位】

  • 中国
  • 韓国
  • 台湾
  • 香港
  • アメリカ

【6位〜10位】

  • タイ
  • オーストラリア
  • マレーシア
  • フィリピン
  • シンガポール

【番外編】

  • ロシア

また国に関係なく、12月のクリスマスから年末年始はインバウンド客が増える傾向にあります。

クリスマス時期のインバウンド対策について、詳しくは「インバウンド客のクリスマス。ニーズや事例など、地方の集客につなげるコツを解説」をご一読ください。

 

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