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外国人採用に必要な5つのステップやメリット、注意点を解説

「外国人採用に取り組みたいけど、手続きが難しそう…」

と感じている方。

近年、外国人を採用する企業が増えており、外国人労働者の数は約146万人を超えました。そして外国人の採用には、多言語対応の実現や海外への進出など、メリットが多々あります。

出典:厚生労働省「外国人雇用状況の届出状況まとめ(平成30年10月末現在)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03337.html

外国人スタッフの活躍によって、集客や売上アップが期待できます。

とはいえ、どのようにして外国人を採用するのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 外国人採用の流れ
  • 外国人を採用するメリットとデメリット
  • 外国人を採用するときの注意点

を紹介します。

「いきなり採用活動に取り組むのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずは外国人採用の流れについて、ざっくりと理解しましょう!

外国人採用に取り組むための5つのステップ

外国人採用の流れとして、

  1. 在留資格について勉強する
  2. 求人を掲載する
  3. 試験や面接を実施する
  4. 条件や入社時期などを調整する
  5. 就労ビザの申請をすすめる

を紹介します。

ステップ1:在留資格について勉強する

外国人採用において「在留資格」は欠かせません。

在留資格とは、外国人が日本に滞在するために必要な資格です。2019年時点では28の職業や来日理由、専門分野を持つ人に対して与えられます。

そして日本に滞在している外国人には、「在留カード」が支給される決まりです。

この在留カードは「日本での滞在に違法性がないこと」を証明する身分証明書で、長期滞在する外国人は所持する必要があります。

また在留カードは、就労ビザの取得においても欠かせません。

日本国内に住む外国人を募集する場合、在留資格のない外国人は採用できないため、注意してください。

ステップ2:求人を掲載する

在留資格について理解できたら、求人を掲載しましょう。

方法として、

  1. 大学や専門学校などからの紹介
  2. ハローワークなど公的機関の活用
  3. 求人サイトへの掲載

の3つを紹介します。

大学や専門学校などからの紹介

外国人が通っている大学や大学院、専門学校などのキャリアセンターで、外国人向け求人を出すことができます。専門知識のある優秀な学生も多いため、専門職の募集におすすめです。

ハローワークからの人材紹介

ハローワークなど公的機関では、地域ごとに外国人を専門とした人材紹介にも取り組んでいます。

ハローワークの活用方法は、求人を出すだけではありません。就職説明会なども開催しているため、参加によって多くの外国人と出会えます。

特定の地域で募集をしたい、多くの外国人と出会いたい企業様におすすめです。

求人サイトへの掲載

求人サイトを通して採用活動に取り組むこともできます。

サイトは例えば、

などです。

外国人から人気の高いサイトを活用することで、効率よく採用活動をすすめることができます。

ステップ3:試験や面接を実施する

応募者が集まったら、試験や面接に取り組みましょう。

外国人の採用においても、日本人の採用活動と中身はほとんど変わりません。採用試験で職務経歴書や業務経験の年数などを聞いて、仕事に必要なスキルがあるかどうかを確認します。

日本語を使用する職業では、日本語の筆記試験なども実施するのがおすすめです。

ステップ4:合格の場合、条件や入社時期などを調整する

合格の場合、本人と労働条件や給与、入社時期などを確認しましょう。

海外では労働条件について、書面で契約を交わす国が少なくありません。またお互いの認識の違いからトラブルを避けるためにも、書面で契約しておく方が安心です。

書面は日本語と英語、もしくは外国人スタッフの母国語で用意しましょう。

ステップ5:採用が決定したら、就労ビザの申請をすすめる

採用が正式に決定したら、「就労ビザ」の申請をすすめます。

就労ビザは90日以上の就労予定があり、在留資格の中でも以下の職業に当てはまる人に対して支給できます。

  1. 教授
  2. 高度専門職
  3. 経営や管理
  4. 法律や会計業務
  5. 医療
  6. 研究
  7. 教育
  8. 技術や人文知識、国際業務
  9. 企業内転勤
  10. 介護
  11. 技能

また以下の条件をクリアすることも欠かせません。

  1. 卒業した大学や専門学校での専攻に関連した職種である
  2. もしくは、職種に関して10年以上の実務経験がある
  3. 在留カードを所持している

あらためて本人に確認し、慎重に手続きをすすめてください。

なお、手続きの詳細やおすすめの求人サービスについて、詳しくは「欧米豪人材の採用メリットや注意点。複雑な外国人採用の手続きも徹底解説」をご一読ください。

ここまで外国人採用の手続きについて、解説しました。

日本で働く外国人は増えていますが、採用にはメリットやデメリットもあります。次で詳しく解説しますね。

外国人採用のメリット2つ

外国人採用のメリットとして、

  1. 多言語に対応できる
  2. 海外進出の可能性が高まる

の2つを解説します。

メリット1:お客さまへ多言語に対応できる

英語や母国語を話す外国人スタッフを採用すると、お客さまへの多言語対応が実現します。

近年、小売店や飲食店、ホテルなどは多言語での対応を求められることが少なくありません。お客さまにあわせた言語で接客することで、トラブル防止や快適な滞在につながるためです。

日本語と外国語を話せる外国人スタッフを採用することで、人材育成の時間やコストを軽減できます。

メリット2:海外進出の可能性が高まる

海外への進出を検討している企業では、外国人スタッフのサポートが心強い存在になります。

外国人スタッフの出身地へ進出する場合、言語やその土地の情報についてこまかく調べる必要がありません。本人にサポートしてもらうことで、海外進出がスムーズになる可能性もあります。

企業の活躍の場が広がり、事業拡大などが期待できます。

そして外国人スタッフの活躍によって、結果として集客や売上アップにもつながります。

外国人採用のデメリット2つ

続いてはデメリットとして、

  1. 社内での理解や周知に時間がかかる
  2. ビザ申請など手続きがややこしい

の2つを解説しますね。

デメリット1:社内での理解や周知に時間がかかる

外国人スタッフは、生活習慣や服装、休暇の取り方が日本人と異なることが多いです。特に宗教による習慣を変えることは、ルールだからといって強制できません。

そして社内の日本人スタッフから理解が得られないと、外国人スタッフの孤立につながる可能性もあります。

文化や習慣の違いは、前もって日本人スタッフに共有しておきましょう。事前に勉強しておくだけでも、心の準備ができることは多いです。

デメリット2:ビザ申請など手続きがややこしい

冒頭でお伝えしたように、外国人採用はビザの申請など手続きがややこしいです。複雑な手続きであきらめてしまうことも多く、優秀な人材を確保するチャンスを失ってしまいます。

難しい場合は「ビザ申請代行サービス」の活用がおすすめです。手続きをほとんど代行してもらえるため、時間を取られることがありません。

代行サービスについて、詳しくは「ビザ申請代行とは?外国人雇用に欠かせない就労ビザを代理申請するおすすめサービス12選」をご一読ください。

最後に、外国人採用に取り組むときの注意点を紹介しますね。

外国人採用を実施するときの注意点

外国人採用の注意点として、

  • マニュアルや研修メニューを用意する
  • 住居の手配などもサポートする

の2つを解説します。

注意点1:マニュアルや研修メニューを用意する

外国人スタッフ専用のマニュアルや研修メニューなどを用意しましょう。

例えば日本語を勉強中のスタッフは、日本語のマニュアルを渡されても内容を理解できません。仕事内容や役割がわからず、戸惑ってしまうことも多いです。

スムーズに働いてもらうためには、外国人スタッフ専用の受け入れ体制を整えることが必要です。

例えば、

  • 英語と日本語のマニュアルを作成
  • 日本式ビジネスマナーの研修会を実施

などです。

本格的に仕事が始まる前に取り組むことで、外国人スタッフも安心して仕事に取り組むことができます。

注意点2:住居の手配などをサポートする

外国人を採用する場合、自宅の手配や住民票の提出など、生活面でもサポートしましょう。

慣れない海外で住居や書類の手配をすることは、簡単ではありません。また日本語を勉強中のスタッフの場合、手続き内容をなかなか理解できない可能性もあります。

外国人がスムーズに仕事を始められるように、役所での手続きや銀行口座の開設など、生活環境を整えるサポートも必要です。

積極的な外国人採用でインバウンド事業を盛り上げる

今回は外国人採用の流れやメリット、デメリットについて解説しました。

おさらいすると、外国人採用の流れは以下の5つにわけることができます。

  1. 在留資格について勉強する
  2. 求人を掲載する
  3. 試験や面接を実施する
  4. 条件や入社時期などを調整する
  5. 就労ビザの申請をすすめる

また外国人採用のメリットとして、以下の2つをお伝えしました。

  1. 多言語に対応できる
  2. 海外進出の可能性が高まる

訪日外国人を集客したい小売店や飲食店、ホテルなどは、新たな人材として外国人の採用を検討してみてください。

また外国人だけでなく、2ヶ国語以上を話せる「バイリンガル人材」の採用もおすすめです。

メリットやおすすめサービスについて、詳しくは「バイリンガル採用におすすめのサービス8選。インバウンド対応の充実が、売上アップにつながる」をご一読ください。

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