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京都市が提供する「外国人観光客受入環境整備助成金制度」とは?メリットや活用事例を解説

「外国人観光客受入環境整備助成金制度ってなんだろう」

と感じている方。

外国人観光客受入環境整備助成金制度とは、京都市観光協会が提供しているインバウンド事業者向けの補助金です。

当てはまる事業者は助成金によって、多言語対応やキャッシュレス対応、Wi-Fi整備などに取りかかることができます。

そして2019年度より、助成額や応募期間に変更がありました。この変更によって、より多くのインバウンド事業者が助成金を利用できるようになります。

とはいえ、助成金の概要や活用するメリットは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 外国人観光客受入環境整備助成金制度とは
  • 外国人観光客受入環境整備助成金制度を活用するメリット
  • 外国人観光客受入環境整備助成金制度を活用した成功事例

を紹介します。

「いきなり活用するのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはインバウンド助成金について、ざっくりと理解しましょう!

京都市が「外国人観光客受入環境整備助成金制度(京都市観光協会インバウンド助成金)」を提供

京都市観光協会は「外国人観光客受入環境整備助成金制度」を創設しています。別名「京都市観光協会インバウンド助成金」です。

というのも京都市観光協会は、2018年度から京都市の宿泊税財源を活用した「京都市観光協会インバウンド助成金」を設けていました。

インバウンド助成金を活用して、外国人観光客をスムーズに受け入れる環境を整えることができます。

そしてこの度、さらに多くのインバウンド事業者が助成金を利用できるように、助成対象の拡大に取り組んでいます。

次は、インバウンド助成金の変更点を詳しくお伝えしますね。

外国人観光客受入環境整備助成金制度の変更点と支給額

先ほどインバウンド助成金は、内容が変更されるとお伝えしました。

具体的には、以下の通りです。

  • 予算額:800万円から1,600万円へ増額
  • 申請期間:6月と9月の2回に増加
  • 助成金の交付:先着順から審査による交付に変更

支給額の詳細は、以下の通りです。

  • 助成額:事業実施における経費の2分の1以内
  • 助成上限額:1件あたり上限20万円

複数の環境整備にとりかかる場合、事業費の2分の1の範囲内であれば、最大40万円まで支給可能です。

外国人観光客受入環境整備助成金制度を利用できる事業

インバウンド助成金は、以下の整備に利用できます。

【消費】

  • キャッシュレス対応
  • 免税対応

【環境】

  • Wi-Fi整備
  • 洋式トイレ整備
  • 多言語整備

【接客・対応】

  • 外国語研修の開催
  • ムスリムなどダイバーシティへの対応
  • マナーの啓発

【その他】

  • マーケティング推進
  • 災害対応

外国人観光客受入環境整備助成金制度を利用できる対象者

インバウンド助成金は、京都市内における以下の事業者を対象としています。

  • 観光施設
  • 宿泊施設
  • 飲食店
  • 小売店
  • 交通機関
  • 寺院・神社
  • 美術館・博物館

また今後、インバウンド客が増える可能性のある、

  • 医療機関
  • 理容院・美容院
  • 銭湯
  • 商店街

なども対象です。

ただしこの中でも、インバウンド客の利用がない事業者は利用できません。また新たに開業する施設も利用できませんので、注意してください。

次は、制度を活用するメリットを詳しくお伝えします。

京都市の外国人観光客受入環境整備助成金制度を活用するメリット3つ

ここからは、インバウンド助成金を活用するメリットとして、

  1. 外国人観光客を受け入れる環境が整う
  2. 外国人観光客の消費額がアップする
  3. 集客や売上アップにつながる

の3つを解説しますね。

メリット1:外国人観光客を受け入れる環境が整う

1つ目は「外国人観光客を受け入れる環境が整うこと」です。

というのも観光庁のアンケートによると、外国人観光客は以下を不満に感じています。

  1. 多言語でコミュニケーションが取れない
  2. Wi-Fiなど通信環境が整っていない
  3. 多言語の表記が少ない
  4. 公共交通機関の利用方法がわからない
  5. 両替やクレジットカードを利用できる場所が少ない

インバウンド助成金は、多言語表記やキャッシュレス対応、Wi-Fi環境の整備などに活用できるとお伝えしました。上記の外国人観光客の不満に当てはまるため、ストレスを解消し、集客につなげることが可能です。

外国人観光客の不満について、詳しくは「外国人観光客の不満ランキング。コミュニケーションや多言語の対応、Wi-Fiなど5つの内容と対策を紹介します」をご一読ください。

メリット2:外国人観光客の消費額がアップする

2つ目は「外国人観光客の消費額がアップすること」です。

インバウンド客による訪日旅行中の消費額は増えており、2017年は約2,632億円を記録しました。

1人あたりの消費額は、約3万4,593円。内訳は以下の通りです。

  • 宿泊代:約2万2,454円
  • 買い物代:約1万1,186円
  • 飲食代:約6,292円
  • 交通費:約3,552円
  • その他:約3,356円

出典:京都市産業観光局「外国人観光客受入環境整備助成金制度の創設について」
http://hellokcb.or.jp/info/pdf/03-20180720-kanko-1.pdf

外国人観光客は、宿泊や買い物にお金をかけていることがわかります。

インバウンド助成金を活用すると、スムーズなお買い物環境が整うことも少なくありません。結果として購入のハードルが下がり、外国人観光客の消費額アップも期待できます。

メリット3:集客や売上アップにつながる

3つ目は「集客や売上アップにつながること」です。

ここまでインバウンド助成金によって、外国人観光客が集客でき、消費額もアップする可能性があるとお伝えしました。

店舗や施設に多くのインバウンド客が集まり、売上アップが期待できます。

今後の外国人観光客の増加にもそなえることができ、結果として継続的な売上につながります。

ここまで、インバウンド助成金を活用するメリットをお伝えしました。

とはいえ、本当に効果があるのかは、なかなかわかりにくいものです。

そこで次は、インバウンド助成金を活用して効果があった事例を紹介しますね。

外国人観光客受入環境整備助成金制度を利用した事例と効果

インバウンド助成金の活用によって、2018年度はさまざまな結果が報告されました。

その結果を、

  1. 多言語対応の整備
  2. キャッシュレス・免税対応
  3. 環境の整備

にわけて解説します。

1.多言語対応【小売店・飲食店・宿泊施設など】

小売店や飲食店などが多言語対応を用意したことで、以下の結果が報告されました。

  • メニューやポップを英語に翻訳して、外国人観光客の数が増えた
  • サイトを英語に翻訳したら、アメリカからのサイト閲覧数が2倍になった

多言語による対応を充実させるだけでも、外国人観光客へのアピールにつながります。

2.キャッシュレス・免税対応【小売店・観光施設など】

キャッシュレスや免税など、小売店がインバウンド助成金を活用したことで、以下の結果があらわれています。

  • 外国人観光客の購買意欲が高まっている
  • 免税システムを導入したことで、レジの混雑を解消できた
  • キャッシュレス対応の導入によって商品を購入するお客さまが増えた

免税システムを整えるには、免税POSレジの導入がおすすめです。

詳しくは、「免税POSレジとは?導入メリットから免税手続きの詳しい流れ、おすすめシステムまで紹介します」をご一読ください。

3.環境整備【インバウンド事業者全般】

環境整備からは、Wi-Fiの導入と洋式トイレの整備による成果が報告されました。

  • 洋式トイレを導入したことで、外国人観光客を積極的に受け入れられるようになった
  • マナー啓発のためにポイ捨て禁止ポスターを作成したところ、ゴミが減少した

マナーの啓発など、ほかの対策は「増加する外国人観光客のマナー問題。トラブル事例と対策を解説します」をご一読ください。

外国人観光客受入環境整備助成金制度を申し込む流れと問い合わせ先

最後にインバウンド助成金の概要を、

  • 募集要項
  • 問い合わせ先

にわけてお伝えしますね。

外国人観光客受入環境整備助成金制度を申し込む流れ

申し込みの流れは、以下の通りです。

ちなみに2019年度の第1期は終了していますので、次回の参考にしてみてください。

  • 2019年6月12日〜7月5日までに応募する
  • 2019年7月19日までに審査結果が交付される
  • 2020年1月31日までに事業を完了させて、同年2月28日までに必要書類を提出する

第2期は、9月に募集される予定です。

外国人観光客受入環境整備助成金制度の問い合わせ先

インバウンド助成金の問い合わせ先は、以下の通りです。

  • 受付先:公益社団法人 京都市観光協会 受入環境整備課 インバウンド助成金係
  • 住所:〒604-8005 京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町427 京都朝日会館3F
  • 電話番号:075-213-0070
  • メールアドレス:joseikin@kyokanko.or.jp

募集要項などを詳しく知りたい方は、京都市観光協会のホームページをご一読ください。

また京都府は、「多言語対応環境整備事業費補助金」や、「旅館等受入環境整備補助金」なども用意しています。

当てはまる事業者の方は、気になるものをチェックしてみてください。

京都市の事業者は外国人観光客受入環境整備助成金制度で、インバウンド集客を

今回は、京都市が用意している「外国人観光客受入環境整備助成金制度」を解説しました。

おさらいすると、外国人観光客受入環境整備助成金制度(インバウンド助成金)とは、インバウンド客を受け入れるために必要な設備を整えるための補助金です。

インバウンド助成金の活用には、以下3つのメリットがあります。

  1. 外国人観光客を受け入れる環境が整う
  2. 外国人観光客の消費額がアップする
  3. 集客や売上アップにつながる

助成金の活用によって、インバウンド集客と売上アップが期待できます。

当てはまるインバウンド事業者は9月の募集に向けて、京都市観光協会に一度問い合わせてみてください。

また全国的にインバウンド対策に活用できる補助金は、ほかにもさまざまな種類があります。

詳しくは「【2019年版】インバウンド対策に使える補助金。補助の内容や公募期間について徹底解説します」をご一読ください。

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