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万国博覧会(万博)の開催でインバウンド市場はどうなる?2025年大阪万博の概要や経済効果を徹底解説!

「万国博覧会ってインバウンド市場にどんな影響があるんだろう…」

と思っている方。

万国博覧会は正式名称を「国際博覧会」と呼び、1851年のイギリス・ロンドンで開かれた「第1回ロンドン万国博覧会」が始まりです。

世界中から多くの国が参加する万国博覧会は、国内外問わずたくさんの来場者が集まるため高い経済効果が期待されます。万国博覧会を活用することで効率よくインバウンド集客につなげ、さらなる売上アップが可能です。

とはいえ、具体的に万国博覧会がどのようなものなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 万国博覧会とは、世界各国の最先端の技術の展示や国際交流を目的とした国際的な博覧会
  • 過去に日本で開催された万国博覧会の中で、もっとも成功したのは「日本万国博覧会」
  • 2025年に大阪万博が開催決定。その経済効果を徹底解説!

の順にお伝えします。

国際的なイベントを事業に活かすことは難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、万国博覧会ならびに大阪万博について知りましょう!

万国博覧会とは、世界各国の最先端の技術の展示や国際交流を目的とした国際的な博覧会

万国博覧会とは、世界各国の最先端テクノロジーの展示や国際交流を目的とした国際的な博覧会です。

正式名称は「国際博覧会」で、国際博覧会条約に基づいて登録および認定されています。

第1回の万国博覧会はイギリス・ロンドンのハイドパークで開かれ、以後も世界各国で開催されてきました。

万国博覧会の種類は大きく

  • 登録博覧会:人間の進歩をテーマとした博覧会(5年周期で開催)
  • 認定博覧会:特定の分野に絞った博覧会(不定期で開催)

の2つに分かれます。

それぞれの博覧会の条件は以下の通りです。

【登録博覧会】

  • 開催期間は6週間〜6ヶ月以内
  • 登録博覧会が開かれる間隔は5年おき
  • 2ヶ国以上が競合する場合は総会での投票に基づき多数決で決定
  • 開催エリアの規模は無制限

【認定博覧会】

  • 開催期間は3週間〜3ヶ月以内
  • 開催するのは登録博覧会の間に限る
  • 明確なテーマを掲げる
  • 会場の総面積は25ヘクタールを超えない

私たちの多くが「万国博覧会」として認識しているものは5年に1回開催される博覧会ですが、その他の博覧会も加えると概ね1〜3年おきに何かしらの博覧会が開かれています。

出典:Bureau International des Expositions「World Expos」
https://www.bie-paris.org/site/en/about-world-expos

次は、これまでに日本で開催された万国博覧会についてお伝えしますね。

過去に日本で開催された万国博覧会の中で、もっとも成功したのは「日本万国博覧会」

過去に日本で開催された万国博覧会はいくつかありますが、もっとも成功したのは「日本万国博覧会」です。

開催テーマ は「人類の進歩と調和」で、海外からは76ヶ国が参加。展示の中でも、アポロ12号が持ち帰った月の石は特に注目され、入場者数は約6,421万を記録しました。

これまでに日本で開催された万国博覧会の概要は以下の通りです。

【日本で開催された万国博覧会】

博覧会 開催期間 来場者数
日本万国博覧会 1970年3月15日〜9月13日 6,421万人
沖縄国際海洋博覧会 1975年7月20日〜1976年1月18日 349万人
国際科学技術博覧会 1985年3月17日〜9月16日 2,033万人
国際花と緑の博覧会 1990年4月1日〜9月30日 2,312万人
愛・地球博 2005年3月25日〜9月25日 2,204万人

不振に終わった沖縄国際海洋博覧会を除いて、軒並み2,000万人以上の来場者を集めています。

2025年に開催が決まった大阪万博についても、少なくとも2,000万人を超える来場者数になるのは間違いないでしょう。

次は、2025年の大阪万博とその経済効果についてお伝えしますね。

2025年に大阪万博が開催決定。その経済効果を徹底解説!

2018年11月23日、パリで開かれていた博覧会国際事務局総会にて、2025年に大阪で万国博覧会が開催されることが決定しました。大阪での万博開催は実に55年ぶり、日本での開催は「愛・地球博」以来20年ぶりの開催となります。

2025年大阪万博の概要は以下の通りです。

【2025年大阪万博の概要】

  • テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
  • サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方、持続可能な社会・経済システム
  • 開催期間:2025年5月3日〜11月3日の185日間
  • 会場:大阪「夢洲(ゆめしま)」
  • 参加国数:150ヶ国

すでに会場のイメージ動画は公開されており、広大な敷地に様々なパビリオンが建設される予定です。

大阪万博のコンセプトは人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」です。

国が掲げる新しい成長戦略「未来投資戦略2017」の中の「Society5.0」を具現化した展示になると予想されています。

大阪万博は「人生100年時代」と言われる長寿時代における、

  • 豊かな人生の送り方
  • 持続可能な社会システム

などの、世界共通の課題を解決する「未来像の共有」が目標です。

大阪万博の経済効果は1.9兆円を想定!

経済産業省は2019年1月、大阪万博についての概要を発表しました。

その中で、大阪万博の想定および経済波及効果を以下のように算出しています。

【経済産業省による大阪万博の想定および経済波及効果試算】

  • 来場者数:約2,800万人
  • 会場建設費:約1,250億円
  • 経済波及効果:建設費 約0.4兆円、運営費 約0.5兆円、消費支出 約1.1兆円

加えて民間のシンクタンクである「りそな総研」と「日本総研」も、大阪万博の経済波及効果について予測。

それぞれの予測は以下の通りです。

【民間シンクタンクによる大阪万博の経済波及効果試算】

  • りそな総研:2兆2,000億円
  • 日本総研:2兆6,000億円

民間シンクタンクでは、カジノを含む統合型リゾート(IR)を含む経済波及効果として算出しており、さらに高い効果を予測しています。

出典:りそな総研「大阪万博の開催による経済波及効果』」
https://www.rri.co.jp/chiiki/pdf/release181126.pdf

出典:日本総研「夢洲における万博・IR(カジノを含む統合型リゾート)の概要と課題について」
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchreport/pdf/10213.pdf

海外から高い注目を集める万国博覧会は、インバウンド集客のまたとないチャンス!

ここまで、万国博覧会ならびに大阪万博についてお伝えしました。

おさらいしますと、万国博覧会とは、世界各国の最先端テクノロジーの展示や国際交流を目的とした国際的な博覧会です。

万国博覧会の種類は大きく

  • 登録博覧会:人間の進歩をテーマとした博覧会(5年周期で開催)
  • 認定博覧会:特定の分野に絞って行われる(不定期で開催)

の2つに分かれ、2025年に開催が決まった大阪万博は登録博覧会に該当します。

大阪万博の概要は以下の通りです。

【2025年大阪万博の概要】

  • テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
  • サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方、持続可能な社会・経済システム
  • 開催期間:2025年5月3日〜11月3日の185日間
  • 会場:大阪「夢洲(ゆめしま)」
  • 参加国数:150ヶ国

さらに経済産業省は大阪万博の想定および経済波及効果を以下のように算出しています。

【経済産業省による大阪万博の想定および経済波及効果試算】

  • 来場者数:約2,800万人
  • 会場建設費:約1,250億円
  • 経済波及効果:建設費 約0.4兆円、運営費 約0.5兆円、消費支出 約1.1兆円

インバウンド事業者にとって、国際的に注目を集める万国博覧会は、インバウンド集客のまたとないチャンスです。

開催期間中のインバウンド需要増を見越して、今から受け入れ準備を進めましょう!

大阪がインバウンドから人気を集めている理由については、「大阪が外国人観光客から人気を集める3つの理由。集客につながったインバウンド対策とは?」をご一読ください。

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