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マリンレジャーのインバウンド需要とは?成功事例や集客に必要な対策も解説します

「マリンレジャーってインバウンド客から人気なのかな」

と感じている方。

近年、シュノーケリングや水上スキー、クルーズ船など、マリンレジャーに興味を持つ訪日外国人が増加中です。実際のインバウンド消費はまだまだ少ないのが現状ですが、一部の地域はマリンレジャーによるインバウンド集客に成功しています。

マリンレジャーは地域ごとに異なることも多いため、地方自治体の特徴を活かしたインバウンド集客が可能です。

とはいえ、マリンレジャーの需要やインバウンド集客に必要な対策は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • マリンレジャーのインバウンド需要
  • マリンレジャーによるインバウンド集客に取り組んだ事例
  • 集客に必要なインバウンド対策

を紹介します。

「いきなりマリンレジャーをアピールするのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはマリンレジャーのインバウンド需要について、ざっくりと理解しましょう!

マリンレジャーとは?インバウンド需要もあわせて解説

マリンレジャーとは、海の上で楽しむレジャーの総称です。

種類は例えば、

  • ヨット
  • サーフィン
  • スキューバダイビング
  • シュノーケリング
  • 水上スキー
  • 水上オートバイ

などです。

日本では1970年代から、モーターボートを中心に広まりました。基本的にはスポーツやレジャーが中心ですが、近年は以下の種類もマリンレジャーに含まれています。

  • レストラン船や大型客船によるクルージング
  • マリンレジャー用品を集めたボートショー

マリンレジャーが多様化するにつれて、より多くの人から関心を集めています。

ちなみに、日本でマリンレジャーが盛んな地域は、

  • 三重県の鳥羽、志摩
  • 沖縄県の宮古島、石垣島、恩納村

などです。

マリンレジャーには事故を起こさない意識が欠かせない

マリンレジャーは、事故が発生する可能性が高いです。少しの不注意やミス、また天候などによって、ケガや人命が失われることも少なくありません。

そのためにも、

  • 常に気象や海象に注意を払う
  • 観光客にはルールを守ってもらう

などの対策が必要です。

マリンレジャーはインバウンド客からも少しずつ人気を集めている

マリンレジャーを楽しむのは、日本人だけではありません。近年は訪日外国人も旅行中に、マリンレジャーを楽しむことが増えています。

特にクルーズ船による観光が人気です。政府も2020年には「クルーズ100万人時代」の実現を目指しています。

マリンレジャーは特に、台湾や香港など中華圏のインバウンド客から人気を集めています。

インバウンド消費のうち、まだまだ「娯楽」は金額が少ない

先ほどマリンレジャーは、訪日外国人から人気を集めているとお伝えしました。

しかしインバウンド消費を見ると、マリンレジャーが当てはまる「娯楽」は、まだまだ金額がそれほど高くありません。

実際に2018年の消費額を見ると、以下の通りです。

  • 買い物:約1兆5,763億円
  • 宿泊:約1兆3,212億円
  • 飲食:約9,783億円
  • 娯楽:約1,738億円

出典:観光庁「2018年(平成30年)の訪日外国人旅行消費額(確報)」
http://www.mlit.go.jp/common/001283138.pdf

そして国土交通省が、アジア圏のインバウンド客を対象に行ったアンケートでも「外国人が行って見たい日本の観光地」に、マリンレジャーの舞台である「海」はランクインしていませんでした。

出典:国土交通省「海洋観光の現状」
https://www.mlit.go.jp/common/001025979.pdf

まだまだ娯楽における、インバウンド客の興味や消費は少ないのが現状です。

しかしマリンレジャーに注目するインバウンド客は増えており、特に初心者から人気です。マリンレジャーをアピールすることで、地方自治体における新たな収入源となる可能性があります。

ここまでマリンレジャーの現状について解説しました。

とはいえ、具体的にマリンレジャーによるインバウンド集客は、なかなかイメージしにくいかと思います。

そこで次は、マリンレジャーを通してインバウンド集客に取り組んだ事例を紹介します。

マリンレジャーを通してインバウンド集客に取り組んだ事例

ここからは、マリンレジャーの事例として、

  • 東京都観光汽船の水上バス
  • 熊本県・天草のイルカウォッチング

を解説しますね。

事例1:東京都観光汽船の水上バス

東京都観光汽船は、水上バスや東京湾クルーズを運営している企業です。

インバウンド客からは、水上バス「ホタルナ」と「ヒミコ」が注目を集めています。ヨーロッパで取材を受けたことから、訪日外国人の利用が増えはじめました。

実は、この2隻のデザインは『銀河鉄道999』の作者である松本零士氏が手がけています。

訪日外国人からは宇宙船をイメージするデザインと、船外から楽しめる景観が人気を集めているようです。

事例2:熊本県・天草のイルカウォッチング

熊本県の天草では、「イルカウォッチング」が香港人インバウンド客から人気を集めています。

天草のイルカウォッチングは約60分間の船旅。天草五和町の沖合で、約300頭のバンドウイルカを眺めることができます。

そして天草では、以下の理由から香港人の参加が増えています。

  • 香港のテレビ番組による取材
  • 香港で上天草市のPRイベントを開催

PRイベントでは、以下のことに取り組みました。

  • インフルエンサーによる上天草市の観光PR
  • 上天草市の特産品を活用した料理の提供
  • 上天草市に関するクイズ大会
  • くまモンとの記念撮影

中華圏ではインフルエンサーのSNSを訪日旅行の参考にすることも多いため、大きな影響力が期待できます。

その結果、天草における観光客の数は以下のように変化しています。

【インバウンド客の推移】

  • 2013年:42万3,400人
  • 2014年:48万3,891人
  • 2015年:64万3,831人
  • 2016年:48万6,237人
  • 2017年:74万876人

2016年は熊本地震の影響で、一時的にインバウンド客の数が減少しました。しかしそのあと観光客の数は回復し、2017年には過去最高を記録しています。

出典:熊本県観光物産課「平成29年 熊本県観光統計表」
https://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=25639&sub_id=1&flid=169068

ここまで、マリンレジャーによるインバウンド集客の事例を紹介しました。

次は実際に、マリンレジャーにおいて必要な地方自治体のインバウンド対策をお伝えします。

マリンレジャーによる集客に必要な3つのインバウンド対策

ここからは、マリンレジャーで必要なインバウンド対策として、

  • 多言語での対応
  • SNSでの情報発信
  • アクティビティ予約サイトの活用

の3つを解説しますね。

対策1:多言語に対応する

1つ目は「多言語での対応」です。

はじめにマリンレジャーでは、事故を防ぐためにしっかりとルールを説明する必要があるとお伝えしました。インバウンド客に対しては英語、もしくは自国の言語でないと、知っておくべきルールがなかなか伝わりません。

多言語に対応できる人材を採用し、インバウンド客に安心してマリンレジャーを楽しんでもらいましょう。

多言語対応は、アプリや翻訳機などの活用もおすすめです。

詳しくは「インバウンド客への多言語対応でスムーズな接客を! 手軽にできる対策からおすすめアプリまでご紹介」をご一読ください。

対策2:SNSで海に関する情報を発信する

2つ目は「SNSでの情報発信」です。

インバウンド客の多くは、InstagramなどのSNSを使って訪日旅行の情報を集めています。そしてSNSの写真や動画をもとに、参加するツアーやアクティビティを決めることも少なくありません。

きれいな海の写真を投稿することで、インバウンド客の興味を引きつけやすいです。

また事例で紹介したように、海外からの取材を申し込まれるきっかけになることも。

訪日外国人のSNS事情について、詳しくは「訪日外国人はSNSをどのように利用している?最新のSNS事情をインバウンド対策に活かそう!」をご一読ください。

対策3:アクティビティ予約サイトを活用する

3つ目は「アクティビティ予約サイトを活用すること」です。

インバウンド客は、参加するツアーやアクティビティを予約サイトから探すことが少なくありません。さまざまな言語や決済方法に対応しているサイトが多く、訪日外国人も使いやすいためです。

アクティビティ予約サイトにツアーを掲載することで、より多くのインバウンド客に地域のマリンレジャーをアピールできます。

おすすめのアクティビティ予約サイトについて、詳しくは「インバウンド向けアクティビティ予約サイト7選!訪日外国人の集客につながる工夫とは?」をご一読ください。

地域のマリンレジャーをアピールして、インバウンド集客につなげる

今回は、マリンレジャーのインバウンド需要について解説しました。

おさらいすると、近年マリンレジャーに注目するインバウンド客が増えています。事例として東京海上観光汽船と熊本県の天草を紹介しましたが、実際に天草のインバウンド客数は毎年増えています。

地方がマリンレジャーによるインバウンド集客に取り組むとき、以下のインバウンド対策がおすすめです。

  • 多言語での対応
  • SNSでの情報発信
  • アクティビティ予約サイトの活用

まずはSNSでの写真投稿など、できることからはじめてみてはいかがでしょうか。

またマリンレジャーは、「ナイトアクティビティ」に含まれることも多いです。

ナイトアクティビティについて、詳しくは「国内外で人気のナイトアクティビティとは?トレンドを押さえてインバウンド需要の獲得を」をご一読ください。

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