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滞在型旅行とは?インバウンドからの需要が高まっている旅行スタイルを解説!

「インバウンドの滞在型旅行が増えてるみたいだけれど、そもそもどんなものなんだろう…」

と思っている方。

2018年に日本を訪れたインバウンドの平均泊数は9.0日でした。

滞在型の旅行が増えてくれば、必然的に消費額も上がります。滞在型旅行を好むインバウンドのポイントを押さえておけば効果的な集客につながり、売上アップが可能です。

とはいえ、具体的に滞在型旅行がどのようなものなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 滞在型旅行とは、1つの地域に長めに滞在し、ゆっくりと観光を楽しむ旅行スタイルのこと
  • 事業者側から見た滞在型旅行のメリット3つ
  • 滞在型旅行で人気を集める「ファームステイ(農泊)」

の順にお伝えします。

滞在型旅行をいきなり取り入れるのは難しいかもしれませんが、概要をおさえるだけならハードルは高くありません。

まずはこの記事で、最近のトレンドである滞在型旅行について知りましょう!

滞在型旅行とは、1つの地域に長めに滞在し、ゆっくりと観光を楽しむ旅行スタイルのこと

滞在型旅行とは、1つの地域に長めに滞在し、ゆっくりと観光を楽しむ旅行スタイルのことです。

かつて日本の観光においては団体旅行が人気で、短期間でたくさんの観光地を巡る旅行スタイルが主流でした。しかしながら近年、インバウンドが好む旅行スタイルのトレンドがシフトし、団体旅行よりも個人旅行が増加しています。

個人旅行は、個人個人の興味や関心にあわせた旅行プランが計画できるため、1つの地域での滞在期間が長くなる傾向です。

2019年3月に観光庁が発表した調査によると、2018年に日本を訪れたインバウンドの平均泊数は9.0泊でした。

平均値で見ると前年や前々年を下回っていますが、それは短期間の滞在が多いアジアからのインバウンドが急増しているためです。特に韓国は距離的にもっとも近く、若者の旅行者が多いため、滞在日数が短くなっています。

【2018年 アジア諸国の平均泊数】

  • 韓国:4.4泊
  • 香港:6.3泊
  • 台湾:6.8泊
  • タイ:8.8泊
  • 中国:9.7泊

一方で、長期間の滞在が多いのは欧州からのインバウンドです。特にフランスは滞在型旅行を好む旅行客が多く、滞在期間はここ数年ぐんぐんと伸びています。

【フランス人観光客の平均泊数の推移】

  • 2018年:18.4泊
  • 2017年:15.7泊
  • 2016年:16.0泊
  • 2015年:14.8泊
  • 2014年:12.5泊

このように、国によって滞在日数の平均は大きく異なるため、ターゲットに合わせてトレンドを押さえておくことが必要です。

出典:観光庁「訪日外国人消費動向調査」
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html

次は、事業者側から見た滞在型旅行のメリットをお伝えします。

事業者側から見た滞在型旅行のメリット3つ

事業者側から見た滞在型旅行のメリットは、

  1. 「平日」を利用してもらいやすい
  2. 「連泊」してもらいやすい
  3. 「体験型プログラム」を用意することで売上をアップさせやすい

の3つです。

1つずつ説明します。

メリット1. 「平日」を利用してもらいやすい

1つ目のメリットが、「平日」を利用してもらいやすいことです。

観光地にとって、もっとも売上が見込めないのが「平日」。長期滞在のインバウンドであれば、曜日などに関係なく観光地を訪れてくれるため、低迷しがちな平日の売上アップが期待できます。

また観光地の混雑を回避できる点においても、平日に利用してもらうことは大きなメリットです。

メリット2. 「連泊」してもらいやすい

2つ目のメリットが、「連泊」してもらいやすいことです。

滞在型旅行は基本的に連泊での宿泊となるため、まとまった日数を1度に販売できます。

長期滞在の予約が入ることで、宿泊施設は経営を安定させやすいです。

加えて、お客さまが頻繁に入れ替わらないため

  • チェックインやチェックアウトなどのオペレーション
  • 急なキャンセル対応
  • 忘れ物対応

などが減る点もメリットといえます。

また観光地全体にとっても、長期滞在によって食事や日用品などに関わる商品が売れるため、連泊は大きなメリットです。

メリット3. 「体験型プログラム」を用意することで売上をアップさせやすい

3つ目のメリットが、「体験型プログラム」を用意することで売上をアップさせやすいことです。

体験型プログラムとは、

  • アウトドア体験:スキー、カヌー、パラグライダーなど
  • 見学・学習体験:酒蔵見学、史跡巡り、伝統文化の勉強会など
  • 農体験:田植え、イチゴ狩り、山村交流など

を指します。

体験型プログラムを用意することで宿泊以外で消費が生まれるため、売上をアップさせやすいです。

さらに体験型プログラムはリピートにもつながりやすく、1回見て終わりの観光とは違い体験そのものに価値があるため、繰り返しインバウンドが訪れてくれます。

次は、滞在型旅行で人気を集める「ファームステイ(農泊)」についてお伝えしますね。

滞在型旅行で人気を集める「ファームステイ(農泊)」

ファームステイ(農泊)とは、

  • 農家民宿、古民家を活用した宿泊施設に泊まる
  • 農村や漁村で日本の伝統的な生活を体験する
  • 地域の人と交流しながらその土地の魅力を味わう

などの特徴を持つ、農山漁村での滞在型旅行を指します。

国は、日本人ならびにインバウンド需要を推進するため、1994年に農山漁村余暇法を制定しました。

さらに2005年からは、一定の基準を満たせば誰でも農林漁業体験民宿業者の登録を受けることができるようになるなど、規制緩和が進んでいます。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2018年3月に発表した調査によると、日本でファームステイ(農泊)に取り組む団体・組織のうち、外国人旅行者については約7割が「増加傾向」と回答しました。

一方で国内旅行者については約4割が「横ばい」と回答。日本人よりも外国人にファームステイ(農泊)が好まれていることが分かります。

ローカルエリアならではの観光資源になり得るファームステイ(農泊)は、まだまだ開発の余地があると言えるでしょう。

出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「農泊受け入れに関する実態調査」
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2018/03/news_180322.pdf

滞在型旅行は今後も伸びていく!ポイントを押さえてインバウンドを集客しよう

ここまで、滞在型旅行についてお伝えしました。

おさらいしますと、滞在型旅行は1つの地域に長めに滞在し、ゆっくりと観光を楽しむ旅行スタイルのことです。

かつて日本の観光においては団体旅行が多く、短期間でたくさんの観光地を巡る旅行スタイルが主流でした。しかしながら、近年は団体旅行から個人旅行へ、インバウンドが好む旅行スタイルのトレンドはシフトしています。

2019年3月に観光庁が発表した調査によると、2018年に日本を訪れたインバウンドの平均泊数は9.0泊でした。

滞在期間の平均は国によって異なるため、ターゲットとする国のトレンドを押さえておくことが重要です。

事業者側から見たとき、滞在型旅行のメリットは3つあります。

  1. 「平日」を利用してもらいやすい
  2. 「連泊」してもらいやすい
  3. 「体験型プログラム」を用意することで売上をアップさせやすい

観光地の混雑を減らし売上アップが期待できる滞在型旅行は、事業者にとってありがたい旅行スタイルです。

さらに滞在型旅行の中でも最近注目を集めているのが「ファームステイ(農泊)」。

利用者が順調に増えていることから、インバウンドにとってローカルで伝統的な日本のライフスタイルは関心が高い分野であることがわかります。

今回お伝えした滞在型旅行に関するポイントを押さえて、自社サービスや商品の売上アップを図ることができないか検討してみましょう!

ファームステイ(グリーンツーリズム)について詳しくは、「グリーンツーリズムとは?農村や漁村が地元独自の体験を提供することで、活性化につながる」をご一読ください。

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