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中国人の訪日客数が単月100万人超え!インバウンド市場を牽引する中国とアジアの最新事情を紹介

「中国からのインバウンドが好調って本当かな…」

と思っている方。

2019年7月、中国からのインバウンド客が単月で100万人を突破しました。中国は日本におけるインバウンドの約4割を占めており、インバウンド事業者にとって無視できない国の1つです。

とはいえ、日本において中国がどれくらい重要なのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 7月の中国人訪日客数が100万人を突破!全体でも過去最高の数値を記録
  • 中国を除いたアジアからのインバウンドは低迷。欧米は好調!

の順にお伝えします。

インバウンドの最新事情を掴むのは難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、中国およびアジアの最新インバウンド事情について知りましょう!

7月の中国人訪日客数が100万人を突破!全体でも過去最高の数値を記録

観光庁の田端浩長官は8月21日に会見を開き、2019年7月のインバウンド客数が299万1,200人(前年同期比5.6%増)で、単月として過去最高だったと発表しました。

この結果に大きく貢献したのが「中国」です。

観光庁がまとめた「訪日外客数2019年7月推計値」によると、中国からのインバウンド客数は前年に比べて19.5%増の105万500人で、初めて単月で100万人超えを記録しました。

一方で、中国以外のアジアからのインバウンドは様々な要因から軒並みダウン。

特に韓国からのインバウンド減が大きく、田端長官は「日本政府観光局(JNTO)のソウル事務所が韓国の航空・旅行会社などに聞き込みをしているが、訪日旅行の取り消しと予約の鈍化が生じていると報告があった」と述べました。特に団体旅行を中心にキャンセルがあったとのことです。

中国人インバウンドが増加している3つの要因

中国からのインバウンド客は2018年全体では838万人で、前年を13.9%も上回っています。中国人インバウンドが増加している要因は、

  1. 航空インフラの充実
  2. ビザの緩和
  3. FIT(個人旅行)へのシフト

の3つです。

1つずつ説明しますね。

要因1. 航空インフラの充実

1つ目の要因が、航空インフラの充実です。

日本と中国を結ぶ航空ラインは、ここ数年で徐々に増えています。中国国内の多くの場所から日本へアクセスできるようになったことで、日本を旅行先に選ぶ人が増えました。

加えてLCC(格安航空)の広がりによって海外旅行のハードルが下がり、気軽に海外へ足を運ぼうと考える人が増えています。

要因2. ビザの緩和

2つ目の要因が、ビザの緩和です。

日本は中国に対してビザの緩和を段階的に進めています。2019年に入ってから緩和された内容は以下の通りです。

  • 数次ビザを発給できる対象者を拡大
  • 過去3年に訪日歴が2回以上ある人に対して、経済力を証明する書類の提出を免除
  • 一部の大学生や卒業生に対して、個人観光1次ビザの申請手続きを簡素化する対象を拡大
  • 申請手続きを簡素化できる学校を75校から1,243校に拡大

さらに外務省は7月29日、2020年4月から香港を除く7つの在中国公館で、中国人観光客に発行するビザの申請をオンラインで受け付けると発表しました。また、同時に電子ビザを導入する予定です。

要因3. FIT(個人旅行)へのシフト

3つ目の要因が、FIT(個人旅行)へのシフトです。

かつては中国からの観光客といえば団体客がメインでしたが、徐々にそのトレンドは薄れています。近年は自分たちの好みで観光先を組み立てるFITが人気です。

中国のFIT事情について詳しくは、「訪日中国人FITとは?インバウンド集客における注目のトレンドと事例を解説」をご一読ください。

出典:JNTO「訪日外客数(2019年7月推計値)」
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/190821_monthly.pdf

次は、中国を除いたアジアのインバウンド事情についてお伝えしますね。

中国を除いたアジアからのインバウンドは低迷。欧米は好調!

中国が初めて単月100万人(前年比19.5%増)を突破した一方で、

  • 韓国:56万1,700人(前年比7.6%減)
  • 台湾:45万9,200人(前年比0.3%減)
  • 香港:21万6,800人(前年比4.4%減)

は、いずれも前年比マイナスとなりました。

各国のインバウンド事情は以下の通りです。

【韓国、台湾、香港のインバウンド事情】

韓国 韓中関係の改善による中国への渡航需要の回復、旅行先としてベトナムが人気になるなど海外の渡航先が多様化。韓国経済の低迷に加えて最近の日韓情勢もあるため、訪日旅行を控える動きが出ている。
台湾 地方への新規就航や増便、チャーター便の運航増などがあったものの、航空会社のストライキの影響が訪日旅行に影響した。
香港 新規就航や増便はあるものの、7月1日の祝日を含む3連休に伴う旅行需要の一部が6月に移ったこと、景況感の悪化や台湾、タイなど安価に楽しめる旅行先が好評なことから訪日旅行者が減少した。

インバウンド市場においてアジアの国々が前年を下回ったことで、中国市場がさらに影響力を高めたと言えるでしょう。

ちなみにアジア以外の国では、 継続的に訪日プロモーションを展開してきた欧米市場が好調です。

  • 米国:15万6,900人(前年比6.9%増)
  • カナダ:2万9,300人(前年比7.5%増)
  • 英国:2万8,900人(前年比9.0%増)
  • フランス:3万4,600人(前年比4.0%増)
  • ドイツ:1万8,600人(前年比8.4%増)
  • イタリア:1万3,600人(前年比0.4%増)
  • ロシア:9,000人(前年比15.9%増)
  • スペイン:1万5,800人(前年比17.2%増)

いずれも7月としては過去最高を記録しました。

日本のインバウンド市場を引っ張る中国。中国からの集客がインバウンド事業の重要なポイントになる!

ここまで、中国およびアジアのインバウンド事情についてお伝えしました。

おさらいしますと、2019年7月のインバウンド客数は299万1,200人(前年同期比5.6%増)で、単月として過去最高を達成しています。

この結果に大きく貢献したのが「中国」で、中国からのインバウンド客数は初めて単月で100万人超えを記録しました。

中国人インバウンドが増加している要因は、

  1. 航空インフラの充実
  2. ビザの緩和
  3. FIT(個人旅行)へのシフト

の3つです。

中国が初めて単月100万人(前年比19.5%増)を突破した一方で、

  • 韓国:56万1,700人(前年比7.6%減)
  • 台湾:45万9,200人(前年比0.3%減)
  • 香港:21万6,800人(前年比4.4%減)

は、いずれも前年比マイナスとなりました。

インバウンド市場においてアジアの国々が前年を下回ったことで、中国市場がさらに影響力を高めたと言えるでしょう。

日本のインバウンドビジネスにおいて、今後も中国は欠かせない存在になりそうです。

中国からのインバウンド集客ついては、「中国人へのプロモーションを効果的に行うには?プロモーションのポイントを解説
をご一読ください。

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