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国内旅行業者の経営実態を調査!2018年の旅行業におけるインバウンドトレンドを徹底解説

「2018年のインバウンドビジネスは好調だったのかな…」

と思っている方。

2018年のインバウンドは過去最高の3,119万人に達し、旅行業界は好調と言えます。好調につながった背景などを押さえておくことで、自社のインバウンドビジネスに活かすことが可能です。

とはいえ、インバウンドのトレンドはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 帝国データバンクが「2018年の国内旅行業者の経営実態調査」を発表。売上は前年比1.6%アップ!
  • 国内旅行業の売上に大きな影響を与えているOTAについて解説!

の順にお伝えします。

インバウンドのトレンドを掴むことは難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、2018年国内旅行業のトレンドをチェックましょう!

帝国データバンクが「2018年の国内旅行業者の経営実態調査」を発表。売上は前年比1.6%アップ!

帝国データバンクは2019年8月8日、「2018年の国内旅行業者の経営実態調査」を発表しました。

この調査は、企業概要データベース(147万社)に入っている国内旅行業者3,047社から、2016年~2018年決算の売上高が判明した2,881社を対象に集計および分析したものです。

調査によると、2018年国内旅行業者における売上高は、前年比1.6%増の4兆6,758億5,700万円でした。インバウンドの増加や、宿泊費が上昇したことによる客単価アップが主な要因です。

2018年国内旅行業者の売上高ランキング

帝国データバンクの発表によると、2018年国内旅行業者の売上高ランキングは以下の通りでした。

【2018年国内旅行業者の売上高ランキング】

  1. エイチ・アイ・エス:4,596億2,700万円
  2. 日本旅行:4,297億6,600万円
  3. ジャルパック:1,751億2,400万円
  4. クラブツーリズム:1,622億4,400万円
  5. ANAセールス:1,559億900万円
  6. JTB:1,395億2,800万円
  7. 東武トップツアーズ:1,388億6,700万円
  8. 名鉄観光サービス:1,174億1,600万円
  9. JTBビジネストラベルソリューションズ:1,151億3,300万円
  10. ジェイアール東海ツアーズ:989億400万円

JTBグループが旅行業者全体の売上の3割弱を占めているなど、大手の旅行業者が伸びていることが分かります。

「増収企業」はインバウンド向けに特化した企業が多く、

  • 日本酒
  • 相撲
  • 歌舞伎
  • 座禅
  • 鍛冶工房見学

などの、文化体験型ツアーの企画で業績拡大に寄与したケースが目立ちました。

また、海外法人との事業提携や海外サイトのクチコミで集客増加につながった事例もあり、「外国人目線」を意識した企画で業績を伸ばしている企業が多いです。

業歴別、従業員数別の視点から国内旅行業をチェック!

業歴別、従業員数別の視点から国内旅行業をチェックしてみましょう。

【業歴別の国内旅行業データ】

業歴 社数 構成比
10年未満 524 17.2%
10〜30年未満 1,278 41.9%
10〜50年未満 934 30.7%
10〜100年未満 307 10.1%
100年以上 4 0.1%

業歴別でみると、「10~30年未満」が1,278社(構成比41.9%)で最多となり、次いで「30~50年未満」が934社(同30.7%)でした。業歴10~50年未満が全体の7割強を占めています。

【従業員数別の国内旅行業データ】

業歴 社数 構成比
10人未満 2,436 79.9%
10〜100人未満 531 17.4%
100〜1000人未満 71 2.3%
1000人以上 9 0.3%

従業員数別でみると「10人未満」が2,436社(構成比79.9%)で最多でした。オンライン旅行会社「OTA」、旅行先のホテルやレストラン、ガイドや交通機関などの手配を専門に行う「ランドオペレーター」など、中小規模の会社が多数を占めています。

国内旅行業の売上に大きな影響を与えているOTAについて解説!

先ほど少しお伝えした通り、国内旅行業の売上に大きな影響を与えているのが「OTA」です。

OTAとは「Online Travel Agent」の略で、インターネット上だけで取引を行う旅行会社を指します。

OTAはオンラインで、

  • 国内外の宿泊や航空券などの手配旅行
  • 宿泊と航空をセットにしたパッケージ
  • 施設とお客様が契約する宿泊仲介
  • 旅行保険

などを取り扱うことが多いです。24時間いつでも商品の閲覧や検索が可能で、店舗へ出向く必要のない利便性が消費者から支持されています。

OTAは店舗を構えたり、営業社員を抱えたりする必要がないため、初期投資をかけることなく事業展開が可能です。そのため、旅行業以外からのスピード参入も数多く見られます。

国内の大手OTAといえば『じゃらん』や『楽天トラベル』などですが、海外勢である

  • トラベルコ
  • エクスペディア
  • トリップアドバイザー

なども日本国内でシェアを伸ばしている状況です。

OTAが活用されることで利用者は便利に、一方で事業者は過酷な競争に巻き込まれることに

OTAは利用者にとって大変便利な機能を備えており、その中の1つが「メタサーチ」です。

メタサーチとは、旅行予約サイトに掲載されているホテルや航空券などを一括で検索できる機能のことで、料金の比較がカンタンにできます。

そのため、旅行会社間の価格競争が激化し、より資本力の小さい事業者にとっては厳しい状況が生まれました。

OTAについて詳しくは、「インバウンドのホテル予約対策について、ポイントとおすすめの海外OTAを解説。」をご一読ください。


国内旅行業はまだまだ伸びる!OTAをうまく活用してインバウンド集客につなげよう!

ここまで、2018年国内旅行業のトレンドについてお伝えしました。

おさらいしますと、2018年国内旅行業者における売上高は、前年比1.6%増の4兆6,758億5,700万円です。売上アップの主な要因はインバウンドの増加や、宿泊費が上昇したことによる客単価アップで、日本におけるインバウンド市場は順調と言えます。

今回ご紹介した

  • 2018年国内旅行業者の売上高ランキング
  • 業歴別の国内旅行業データ
  • 従業員数別の国内旅行業データ

の調査からわかることは、

  • 大手の旅行業者が伸びている
  • インバウンド向けに特化した企業が好調
  • 中小の旅行業者「OTA」が多くなっている

などです。

オンラインを通じて旅行に関する取引ができるOTAは、その利便性から利用者を大幅に増やしています。

OTAは利用者にとって大変便利な機能を備えており、その中の1つが「メタサーチ」です。

メタサーチとは、旅行予約サイトに掲載されているホテルや航空券などを一括で検索できる機能のことで、料金の比較がカンタンにできます。

メタサーチ機能を持つOTAは価格競争を加速させていますが、うまく活用できれば世界中からインバウンド客を集めることが可能です。インバウンド集客に悩んでいるのであれば、ぜひ1度OTAの利用を検討してみましょう!

インバウンドのデータを幅広く確認したい場合は、「【2019年3月最新版】外国人観光客の統計から見る観光市場のトレンド。さまざまな統計をもとに徹底解説」をご一読ください。

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