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顔認証と客室タブレットで人手不足を解消へ!悩めるホテル業界のインバウンド対策事例を紹介

「ホテルのインバウンド対策はどのようなことをすればいいんだろう?」

と思っている方。

人手不足が叫ばれるホテルのインバウンド対策には、顔認証システムや客室タブレットなどの導入がおすすめです。

訪日客数の増加に加え、2020年には東京オリンピックも控えている中、ホテル業界では深刻な人手不足が問題となっています。そんな人手不足の解消が急務となっているホテル業界において注目を集めているのが、顔認証システムやタブレット端末を使ったインバウンド対策です。

新しい取り組みを実践しているホテルの事例を知っておくことで、業務の効率化だけでなく、インバウンド客の満足度を高めることもできます。

とはいえ、具体的にどのようなポイントを押さえれば良いのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • ホテル業界は深刻な人手不足。訪日客は増加しても、就業者数は横ばい
  • 顔認証システムと客室タブレットで人手不足を解消しよう
  • 顔認証システムと客室タブレットの導入事例

の順にお伝えします。

「いきなり顔認証やタブレットなどの新しい技術の導入は難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはこの記事で、ホテル業界における人手不足の現状と対策事例について知りましょう!

深刻化しているホテル業界の人手不足。訪日客数の増加しても、宿泊業の就業者数は横ばい

ホテル業界は慢性的な人手不足です。外国人観光客の増加と比較すると、宿泊業の就業者数はまったく追い付いていません。

観光庁の調査によると、外国人の宿泊者数の推移は以下のとおりです。

【年別・延べ宿泊者数推移】

  • 2018年:943万人
  • 2017年:797万人
  • 2016年:694万人
  • 2015年:656万人
  • 2014年:448万人

2014年からの5年間で2倍以上に増加しているのが分かりますね。2019年にはさらに増えることが予想されます。

出典:観光庁「宿泊旅行統計調査(平成30年・年間値)」http://www.mlit.go.jp/common/001296050.pdf

一方で、宿泊業に従事している人の数はほぼ横ばいの状態と言えます。総務省が毎年集計している調査によると、宿泊業および飲食サービス業の就業者数の推移は以下のとおりです。

【産業別就業者・雇用者の推移(宿泊業および飲食サービス業)】

  • 2018年:416万人
  • 2017年:391万人
  • 2016年:391万人
  • 2015年:384万人
  • 2014年:386万人

訪日客は圧倒的なスピードで増加しているにもかかわらず、宿泊業や飲食業に従事する就業者の数が追い付いていないことが分かります。

東京オリンピックや大阪万博などの国際的イベントを控え、今後も日本を訪れる外国人の数は増え続けることが予想されています。したがってホテル業界では、できる限りの省人化と業務の効率化が求められているのです。

出典:総務省「労働力調査(基本集計)平成30年度平均」
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf

そんな人手不足に悩むホテル業界で注目を集めているのが、顔認証システムや客室タブレットの導入です。次で詳しく紹介しますね。

顔認証システムと客室タブレットで人手不足を解消し、インバウンド対策を図る

すでにホテル業界では、人手不足とインバウンド客への対応のためにさまざまな方法で解決を図っています。その中でも、特に注目されているのがIoT技術を活用したものです。

すでに広く導入が進んでいるIoT技術には、

  • チェックイン機械を使った無人フロント
  • スマートフォンのルームキー化
  • 多言語対応翻訳サービス

などが挙げられます。

そして今、IoT技術の中でも、新しい取り組みとして注目を集めているのが「顔認証システム」と「客室タブレット」の2つです。それぞれの事例を詳しく説明しますね。

スマートフォンのルームキー化について詳しく知りたい方は「ノウハウ スマートロックとは?アプリで鍵の開閉をすることで、ホテルや民泊の入退室がスムーズに」をご一読ください。

顔認証システムを使用して、人手不足を解消

顔認証システムを客室への入退室に応用した事例が話題を集めています。

使用時の流れは、

  1. フロントにてチェックイン
  2. 客室ドア横に備え付けられている端末に顔を登録
  3. 自分の顔がルームキーになる

です。

カメラを見て顔を登録するだけなので、日本語がわからない外国人観光客でも簡単に利用できます。

考えられるメリットは以下のとおりです。

  • フロントスタッフの省人化
  • 各種手続きにかかる時間の短縮
  • 宿泊客の利便性向上

順番に解説します。

フロントスタッフの省人化

顔がルームキーになるということは、従来のような物理的な鍵がありません。そのため、フロントにおける受け渡し作業がなくなります。

また、紛失や部屋に鍵を置き忘れるなどのトラブルを防ぐことが可能です。

各種手続きにかかる時間の短縮

インターネットでの事前チェックインやフロントでの無人チェックイン機を併用すれば、さらに時間を短縮できます。

クレジットカードによる事前決済や連絡先など個人情報の事前登録をしておけば、ホテルに入ってすぐ部屋に直行することも可能です。

宿泊客の利便性向上

同じ部屋に滞在する人数分の顔登録ができるので、行動が別になっても客室への入退室で困りません。

システムだけで手続きできるので、日本語に不慣れな宿泊客にとって余計なストレスにならず安心です。

客室へのタブレット導入で、訪日客の満足度を向上させる

顔認証システム同様に、インバウンド対策におすすめなのが「客室タブレット」です。

客室へのタブレット端末導入によって、以下のような効果が期待できます。

  • 客室内のペーパーレス化
  • 客室内の各種端末の統一化
  • 多言語対応

それぞれについて解説しますね。

客室内のペーパーレス化

従来は紙媒体で用意していたものを、タブレットに集約できます。

例えば、

  • ホテルの館内情報や約款
  • 周辺の観光情報や飲食案内のパンフレット

などです。

タブレットに集約することで、更新時の手間が簡単になりますし、見てもらう頻度も高くなるメリットがあります。

客室内での動作を簡素化

タブレットを導入することで、客室内の動作を簡素化できます。

例えば、

  • エアコンやテレビの操作
  • 照明やカーテンの操作
  • 目覚ましの設定

などです。

あらゆる動作をタブレット1つですることができれば、リモコンやスイッチを統一化でき、空間をすっきりと見せることができます。

多言語対応による満足度の向上につながる

タブレット端末のほとんどが多言語に対応しています。言語に不慣れな宿泊客の不安を取り除き、あらゆるサービスを簡単に利用してもらうことで満足度の向上させることが可能です。

例えば宿泊客が、

  • 各種備品の貸出
  • ルームサービス
  • その他のリクエスト(新聞やタクシーの手配など)

を外国語で依頼する際、ホテル側は日本語でその内容を把握できます。従来は内線電話やフロント窓口でしか対応できなかったことが、タブレットで済ませられるので非常に便利です。

すでに顔に認証システムと客室タブレットを取り入れている事例

すでにこれらのIoT技術を取り入れて評判になっている事例を3つ紹介します。

  1. 変なホテル ハウステンボス
  2. 相鉄フレッサイン神戸三宮
  3. 和歌山県の南紀白浜地域

事例1:変なホテル ハウステンボス

長崎県佐世保市のリゾート施設ハウステンボスにある「変なホテル」は、さまざまなIoT技術をホテル運営に取り入れています。

最新の顔認証システムを導入したことにより、同規模のホテルであれば30人前後のスタッフが必要なところ、たった8人による運営が可能になりました。

人件費の削減につながり、結果的に宿泊料金の大幅な割引にも成功しています。

事例2:相鉄フレッサイン神戸三宮

兵庫県にある「相鉄フレッサイン神戸三宮」では使用頻度の少なかった客室内の電話をなくし、全客室にタブレットを導入しています。

先に紹介した機能以外にも、朝食会場やコインランドリーの混雑状況などがタブレットで簡単に把握できるのが好評です。

事例3:和歌山県の南紀白浜地域

和歌山県の南紀白浜地域では、空港からホテルやレストランまでの各施設が一体となって顔認証システムを導入しています。

登録した顔情報を共通のIDにすることで、さまざまな施設で手続きを減らすことができました。

ホテル客室への入退室以外にも、

  • テーマパークの入場
  • レストランでのキャッシュレス決済

なども顔パスになり、顔認証によるキャッシュレス決済が発達している中国からの観光客に特に好評を得ています。

ホテル業界における人手不足対策とインバウンド対策を同時に行える、顔認証システムと客室タブレットの導入を検討しよう

ここまで、人手不足とインバウンド対策に悩むホテル業界の現状と、対策事例をお伝えしました。

おさらいしますと、ホテル業界では深刻な人手不足が叫ばれています。

訪日外国人の数は急増していますが、宿泊業に従事する人の数はそこまで増えていません。そんなホテル業界の悩みを解決するのが、顔認証システムと客室タブレットの導入です。

これらのIoT技術を取り入れることで以下のメリットがあります。

  • スタッフの省人化
  • 手続きの時間短縮
  • 客室内における利便性向上
  • 宿泊客の満足度向上

初期費用が掛かるというデメリットはありますが、長い目で見れば人件費のコストダウンが可能です。また宿泊客の満足度が向上し、リピーターの増加が期待できます。

まずは今回紹介したホテルの事例を参考に、IoT技術の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

外国人観光客に人気のホテルについて詳しくは、「外国人観光客に人気のホテルとは?インバウンドが喜ぶポイントやホテルの取り組み事例について徹底解説!」をご一読ください。

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