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都道府県別のインバウンド需要。最新のランキングをもとに徹底解説します!

「都道府県別のインバウンド需要はどうなっているんだろう?」

と思っている方。

日本でインバウンド需要が高いのは東京や大阪などの大都市です。

大都市は空港からのアクセスが良く、観光スポットがコンパクトにまとまっていることから人気を集めています。

とはいえ、具体的にどの都道府県がどれくらい人気なのかはわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 都道府県別のインバウンド需要を2018年および2017年ランキングからチェック!人気が高いのは「大阪」と「東京」
  • 都道府県別の認知度ランキング2019からインバウンド需要を分析しよう!

の順に紹介します。

インバウンド需要をつかむことはハードルが高そうに感じますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、都道府県別のインバウンド需要について知りましょう!

都道府県別のインバウンド需要を2018年および2017年ランキングからチェック!人気が高いのは「大阪」と「東京」

観光庁は定期的に「訪日外国人消費動向調査」を実施し、地域ごとのインバウンド訪問率を公表しています。

最新の調査は2018年10月-12月期に実施されたもので、最も訪問率が高かったのは大阪、次いで東京でした。

【2018年 都道府県別のインバウンド訪問率ランキングトップ10】(10月-12月期)

  1. 大阪:41.9%
  2. 東京:40.9%
  3. 千葉:33.1%
  4. 京都:32.2%
  5. 奈良:11.7%
  6. 福岡:11.0%
  7. 北海道:8.3%
  8. 沖縄:7.8%
  9. 愛知:7.3%
  10. 神奈川:7.0%

ランキングの訪問率を見てみると、大阪と東京は他の都道府県に比べて頭ひとつ抜けていることがわかります。

では、都道府県別のインバウンド1人当たり旅行支出はどうなっているのでしょうか?

【2018年 都道府県別のインバウンド1人当たり旅行支出トップ10】(10月-12月期)

  1. 東京:91,676円
  2. 北海道:87,986円
  3. 沖縄:72,679円
  4. 大阪:63,519円
  5. 福岡:57,859円
  6. 新潟:56,923円
  7. 香川:49,749円
  8. 鹿児島:45,766円
  9. 宮城:42,225円
  10. 愛知:40,351円

旅行支出のトップは東京、次いで北海道、沖縄が続きます。

北海道や沖縄は長期滞在するインバウンドが多く、観光地もリゾート化されているため旅行支出が上がりやすい傾向です。

リゾート化された北海道や沖縄を抑えた東京の底力は、さすがと言わざるを得ないでしょう。

一方でインバウンド訪問率においてはトップだった大阪は、旅行支出では4位でした。4位に下がった大きな理由は「宿泊数」です。

インバウンド需要を囲い込むには「宿泊数」が重要!

インバウンド需要を囲い込むには「宿泊数」が重要です。

旅行支出で上位だった5都道府県の宿泊数を比較してみましょう。

【インバウンド旅行支出で上位だった5都道府県の宿泊数】

順位 都道府県 旅行支出額 宿泊数
1 東京 91,676円 4.4泊
2 北海道 87,986円 4.6泊
3 沖縄 72,679円 3.9泊
4 大阪 63,519円 2.5泊
5 福岡 57,859円 2.4泊

基本的には、宿泊数の多さと旅行支出が比例していることがわかると思います。

とはいえ東京は北海道に比べて宿泊数は少ないですよね。

にもかかわらず東京の旅行支出が高いのは、東京には高級ホテルが多く、加えてハイブランドのショッピングがしやすいためです。

東京は都内から行ける観光スポットや日本全国へのアクセスもよいため、観光の拠点として長期滞在するインバウンドが多く訪れます。

結論、旅行支出額を伸ばすにはまず宿泊数を増やす必要があると言えるでしょう。

出典:観光庁「【訪日外国人消費動向調査】2018年10-12月期の地域調査結果」
http://www.mlit.go.jp/common/001283008.pdf

インバウンドに人気の大阪について詳しくは、「大阪が外国人観光客から人気を集める3つの理由。集客につながったインバウンド対策とは?」をご一読ください。

次は、2019年の都道府県別の認知度ランキングについてお伝えしますね。

都道府県別の認知度ランキング2019からインバウンド需要を分析しよう!

旅行会社の大手JTBは毎年、インバウンドを対象にした都道府県別の認知度ランキングを公表しています。

最新の2019年ランキングは以下の通りです。

【インバウンドにおける都道府県別の認知度ランキング2019 トップ10】

  1. 東京:64.0%
  2. 大阪:59.8%
  3. 北海道:56.2%
  4. 京都:53.6%
  5. 沖縄:50.1%
  6. 広島:49.3%
  7. 千葉:45.7%
  8. 福岡:43.7%
  9. 長崎:43.4%
  10. 神奈川:42.3%

ここでも東京、大阪が上位にランクインしました。

とはいえ、東京でさえ4割弱のインバウンドに認知されていないのが現状です。

この認知度ランキングの結果から、まだまだインバウンド市場の伸びしろを感じることができます。

次は、認知度ランキングをターゲット市場別に見てみましょう。

ターゲット市場によって都道府県の認知度は大きく異なる!

ここではターゲット市場を、

  • 東アジア:台湾、韓国、中国、香港
  • 東南アジア:タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン
  • 欧米豪:アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ

の3つに分けて認知度をチェックします。

【東アジアにおける都道府県別の認知度】

  • 認知度80%台:北海道、東京
  • 認知度70%台:京都、大阪、沖縄
  • 認知度60%台:千葉、奈良、広島、福岡

【東南アジアにおける都道府県別の認知度】

  • 認知度60%台:東京、大阪
  • 認知度50%台:北海道、京都、広島
  • 認知度40%台:福島、千葉、神奈川、奈良、福岡、長崎、沖縄

【欧米豪における都道府県別の認知度】

  • 認知度50%台:東京
  • 認知度40%台:京都、大阪
  • 認知度30%台:北海道、福島、千葉、神奈川、広島、長崎、沖縄

全体としては、欧米豪よりもアジア市場において都道府県の認知度が高いです。

さらにアジア市場では欧米豪よりも「北海道」が広く認知されていることがわかります。

このように、市場によって都道府県に対する認知度に差があるため、それを踏まえたうえでのインバウンド対策が必要です。

出典:JTB「訪日外国人の都道府県別・認知度ランキング2019」
https://www.jtb.co.jp/inbound/market/2019/recognized-ranking-report-2019/

都道府県別のインバウンド需要をチェックして、自社ビジネスの展開に役立てよう!

ここまで、都道府県別のインバウンド需要についてお伝えしました。

おさらいしますと、都道府県別のインバウンド訪問率が高いのは「大阪」と「東京」です。

加えて旅行支出のトップは東京、次いで北海道、沖縄が続きました。北海道や沖縄は長期滞在するインバウンドが多く、観光地もリゾート化されているため旅行支出が上がりやすい傾向です。

大阪が旅行支出で順位を落とした大きな理由は「宿泊数」にあります。東京の4.4泊に対して、大阪は2.5泊とかなりの差が生じました。

旅行支出額を伸ばすには、まずは宿泊数を増やすことを優先的に考えましょう。

また自社に有効なインバウンド対策を検討する上では、ターゲット市場における都道府県の認知度を押さえておくことも重要です。

2020年東京オリンピックのインバウンド需要については、「オリンピックでインバウンド需要はどうなる?インバウンド需要が高まる要因を徹底分析!」をご一読ください。

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