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ドラッグストアのインバウンド動向に変化あり。最新データから売れ筋商品もチェック!

「ドラッグストアではインバウンドに何が人気なのかな…」

と思っている方。

ドラッグストアで人気の商品カテゴリは、

  • 化粧品
  • 医薬品
  • 健康グッズ

です。

最新のインバウンド動向や商品トレンドを押さえておくことで、より売上アップにつながる商品ラインナップがわかります。

とはいえ、詳しいインバウンド動向はわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • ドラッグストアの8月売上が減少。インバウンド動向から売上ダウンの理由について解説
  • ドラッグストアのインバウンド動向データから、最新の売れ筋商品をチェック!

の順にお伝えします。

インバウンドの動向を掴むことは難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、ドラッグストアのインバウンド動向をチェックしましょう!

ドラッグストアの8月売上が減少。インバウンド動向から売上ダウンの理由について解説

データマーケティング会社の「True Data」は9月30日、ドラッグストアのインバウンド消費における動向調査を発表しました。

調査によると、2019年8月ドラッグストアのインバウンド消費は前年と比べて13.6%減少しています。

インバウンド消費のトレンドは以下の通りです。

【2019年8月ドラッグストアのインバウンド消費トレンド】

  • 1レシートあたりの購買単価:前年同月比4.1%増
  • 1店舗あたりの購買件数:前年同月比17.1%減少

インバウンド1人当たりの購入額は増えているものの、購入件数が大幅に減っていることがわかります。

ここまで順調に伸びてきたドラッグストアが失速した理由は、

  1. 中国による「EC法」の施行
  2. 日韓関係の悪化

の2つです。

1つずつ解説しますね。

理由1. 中国による「EC法」の施行

1つ目の理由が、中国による「EC法」の施行です。

2019年1月1日から、中国で「EC法(電子商取引法)」が施行されました。この法律は個人ブローカーを取り締まり、越境EC推進を目的として施行されたものです。

中国では「代購(代理購入)」と呼ばれる、日本のドラッグストアや量販店で購入した商品をネットショップやSNSで売りさばくビジネスが広がり、問題視されていました。

EC法の施行後、約7割の違法バイヤーは代購ビジネスをやめたとのことです。

またEC法施行と同時に中国の空港で手荷物検査が厳しくなったとの情報が流れ、旅行者も日本での買い物を控えるようになりました。

理由2. 日韓関係の悪化

2つ目の理由が、日韓関係の悪化です。

2019年7月、経済産業省の韓国に対する「輸出規制強化」をきっかけとして、日韓関係が急速に悪化しました。それに対して韓国は8月に「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」破棄を決定。日本と韓国の関係性が修復する見込みはまだありません。

日韓関係の悪化はインバウンド市場に大きなダメージを与えています。

JNTOの発表によると、8月のインバウンドは前年同月比マイナス2.2%の252万人でした。前年を下回るのは、台風被害による関西国際空港の閉鎖があった2018年9月以来、11ヶ月ぶりのことです。

訪日インバウンド客数の上位5ヶ国における8月の数字を見てみましょう。

【8月インバウンド客数の前年同月比】

2018年8月 2019年8月 前年同月比
中国 860,121人 1,000,600人 +16.3%
韓国 593,941人 308,700人 ▲48.0%
台湾 394,551人 420,300人 +6.5%
香港 198,127人 190,300人 ▲4.0%
米国 103,092人 117,800人 +14.3%

ご覧の通り、韓国のインバウンド客数が大幅に減っていることがわかります。

日韓問題への対策については、「日韓対立で必要となるインバウンド対策とは?売上ダウンを最小限に抑えるための対策3選」をご一読ください。

出典:JNTO「訪日外客数(2019年8月推計値) 」
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/190918_monthly.pdf

次は、ドラッグストア最新の売れ筋商品をお伝えしますね。

ドラッグストアのインバウンド動向データから、最新の売れ筋商品をチェック!

ドラッグストアにおけるインバウンドに人気の商品カテゴリは、

  • 化粧品
  • 医薬品
  • 健康グッズ

です。

2019年8月の売れ筋商品をチェックしてみましょう。

【2019年8月ドラッグストアにおけるインバウンド消費 売上個数ランキングTOP10】

  1. DHC「薬用リップクリーム」
  2. 花王「キュレル 潤湿保湿フェイスクリーム」
  3. 江崎グリコ「ポップキャン」
  4. 資生堂「アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク」
  5. 龍角散「龍角散ダイレクト スティック ピーチ」
  6. 池田模範堂「液体ムヒ」
  7. 参天製薬「サンテFXネオ」
  8. 石澤研究所「毛穴撫子 お米のスキンケア お米のマスク」
  9. pdc「ワフードメイド 酒麹パック」
  10. 龍角散「龍角散ダイレクト スティック ミント」

インバウンド消費においては化粧品の存在感がさらに高まっています。

TOP10内にランクインしているパックの

  • 「毛穴撫子 お米のスキンケア お米のマスク」
  • 「ワフードメイド 酒粕パック」

は、日本の伝統的な食品の成分を配合してパッケージに表記するなど工夫。

日本らしさが伝わる特徴的な商品を展開することで、インバウンドから人気を集めています。

出典:True Data「ドラッグストア2019年8月のインバウンド消費調査」
https://www.truedata.co.jp/news/rerase20190930

化粧品に対する中国事情について詳しくは、「SNSアプリ“派派(paipai)”とは?中国人が化粧品や医薬品の口コミをチェックする理由を解説します」をご一読ください。

ドラッグストアのインバウンド動向はやや低調。人気カテゴリ商品を中心に「日本らしさ」をアピールして売上アップを図ろう!

ここまで、ドラッグストアのインバウンド動向についてお伝えしました。

おさらいしますと、2019年8月ドラッグストアのインバウンド消費は前年と比べて13.6%減少しています。

【2019年8月ドラッグストアのインバウンド消費トレンド】

  • 1レシートあたりの購買単価:前年同月比4.1%増
  • 1店舗あたりの購買件数:前年同月比17.1%減少

インバウンド1人当たりの購入額は増えているものの、購入件数が大幅に減っていることがわかります。

ここまで順調に伸びてきたドラッグストアが失速した理由は、

  1. 中国による「EC法」の施行
  2. 日韓関係の悪化

の2つです。

EC法の施行後、約7割の違法バイヤーは代購ビジネスをやめています。またEC法施行と同時に中国の空港で手荷物検査が厳しくなったとの情報が流れ、旅行者も日本での買い物を控えるようになりました。

日韓関係の悪化による影響を直近のデータから見てみると、

  • 2018年8月の韓国人インバウンド:593,941人
  • 2019年8月の韓国人インバウンド:308,700人

と、実にマイナス48.0%も落ち込んでいます。

2つの理由により、2019年のインバウンド市場はやや厳しい状況と言えるでしょう。

とはいえ、ドラッグストアの売上はここ数年右肩上がりで伸びています。

人気カテゴリである

  • 化粧品
  • 医薬品
  • 健康グッズ

の中でも、「日本らしさ」をアピールできる商品を押さえて、さらなる売上アップを目指しましょう!

中国インバウンドの売上アップにつながる施策については、「ネットイースとは?日本企業は越境ECサイト「kaola.com」への出店で中国人ユーザーの集客につながる」をご一読ください。

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