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医療ツーリズムが需要拡大。医療と観光を組み合わせてアジアからのインバウンド集客アップを図ろう!

「医療ツーリズムってインバウンド集客につながっているのかな…」

と思っている方。

医療と観光を組み合わせた医療ツーリズムは、年々インバウンド需要が増えています。

医療ツーリズムは、国をあげて取り組んでいる重要なインバウンド対策の1つでもあり、そのポイントを押さえておくことは重要です。

とはいえ、具体的に医療ツーリズムがどのような現状なのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 需要拡大が進む医療ツーリズム。日本のインバウンド市場において重要な国は「中国」
  • 医療ツーリズムの需要が拡大している3つの理由
  • 医療ツーリズムの需要拡大にあわせて参入企業が増えている!

の順にお伝えします。

医療ツーリズムはハードルが高そうに感じますが、概要をつかむだけなら難しくありません。

まずはこの記事で、医療ツーリズムの現状をチェックしましょう!

需要拡大が進む医療ツーリズム。日本のインバウンド市場において重要な国は「中国」

医療ツーリズムは、

  • 医療観光
  • メディカルツーリズム

などと呼ばれることもある、「医療」と「観光」を組み合わせた旅行を指します。

日本の医療ツーリズム市場の主要顧客はアジア諸国で、その中でも圧倒的に中国からの顧客が多いです。

中国は近年の急激な経済成長にともない富裕層が増加。お金に糸目をつけない富裕層は、より高レベルな医療を求めて海外に足を伸ばしてます。

中でも日本は、医療技術の高さだけでなく距離的な近さもあり、手ごろな渡航先として人気です。

医療ツーリズムの需要拡大に対する国内の取り組み

医療ツーリズムは一般の観光と比べて、旅行消費額が格段にアップします。

なぜなら、医療ツーリズムは

  • 滞在日数が長い
  • 同伴者も一緒に滞在する
  • 医療費にかかる費用が高い

などのケースが多いためです。

日本はインバウンド消費を増やすべく、すでに国内ではさまざまな取り組みがスタートしています。

【医療ツーリズムの需要拡大に対する国内の主な取り組み】

  • 2009年:各省庁が医療ツーリズムに関する研究会やプロジェクトチームを発足
  • 2011年:国が「医療滞在ビザ」の発給を開始
  • 2013年:経済産業省が日本医療の国際展開を支援するMEJ(メディカルエクセレンスジャパン)の活動を支援
  • 2016年:インバウンド旅行者を受け入れ可能な医療機関の選定および公開

国はインバウンドが医療ツーリズムを利用しやすいように法整備を整え、国内の医療機関のサポートも実施。その成果もあり、医療滞在ビザの発給数は

  • 2011年:70件
  • 2018年:1,650件

と、7年間で20倍以上に増えています。

出典:観光庁「『インバウンド医療観光に関する研究会』の立ち上げについて」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news03_000001.html

次は、医療ツーリズムの需要が拡大している理由についてお伝えしますね。

医療ツーリズムの需要が拡大している3つの理由

医療ツーリズムの需要が拡大している理由は、

  1. 高品質で最先端の医療
  2. 待機時間の短さ
  3. 医療費の安さ

の3つです。

1つずつ説明しますね。

理由1. 高品質で最先端の医療

1つ目の理由が、高品質で最先端の医療です。
海外の医療を選ぶ背景には、

  • 自国ではその治療を受けることができない
  • 自国の医療技術、サービスに不安がある

などがあります。

そのため、自国には無い高品質で最先端の医療を求めて、経済的に余裕のある人たちが海外へ足を運んでいるのです。

ちなみに日本は世界でもトップレベルの医療技術を持ち、医療まわりのサービス品質も高い評価を受けています。

理由2. 待機時間の短さ

2つ目の理由が、待機時間の短さです。
日本ではそれほど多くありませんが、海外で大きな手術を受ける場合、場合によっては半年から1年以上待たされることがあります。

そのため、自国での治療に見切りをつけて、より早く治療してもらえる国を選ぶ人が増えているのです。

理由3. 医療費の安さ

3つ目の理由が、医療費の安さです。
どのような治療を受けるかにもよりますが、自国と海外での医療費に大きな差が生じるケースがあります。

その場合、自国よりも安く済む国での医療を選ぶことは当然の選択です。

例えば日本の医療費用は、アメリカに比べておおむね2〜8割ほどの費用に収まります。

出典:日本政策投資銀行「進む医療の国際化~医療ツーリズムの動向~」
https://www.dbj.jp/ja/topics/report/2010/files/0000004549_file2.pdf

次は、医療ツーリズムの需要拡大にあわせた参入企業についてお伝えしますね。

医療ツーリズムの需要拡大にあわせて参入企業が増えている!

医療ツーリズムの需要拡大にあわせて参入企業が増えています。

ブライダル事業を営む株式会社エスクリは2019年10月、新規事業として医療ツーリズムに参入することを発表しました。

医療ツーリズム利用者の多くが中国人であることから、ターゲットを中国に特化。

第1弾として、エグゼクティブ向け会員制の総合人間ドックを提供している「SBIメディック」と提携しました。そして、中国および世界の富裕層を対象に、質の高い医療サービスを提供します。

提供するサービスは、

  • ブライダル商品のオプション:ブライダル検診、人間ドック、再生医療、美容整形、不妊治療など
  • MICE商品のオプション:訪日企業の経営層、中間管理職者、一般社員向けに、それぞれの人間ドックプランの提案

です。

このように、自社のメイン事業と医療を掛け合わせることで、より高いインバウンド集客ならびに売上アップを図ろうとする企業が増えています。

出典:株式会社エスクリ「高まるインバウンドの需要を獲得 新規事業『医療ツーリズム事業』に参入」
https://www.escrit.jp/pdf/191001_Press_release.pdf

医療ツーリズムの需要拡大は続く。医療と観光を組み合わせたインバウンド対策を検討しよう!

ここまで、医療ツーリズムの現状についてお伝えしました。

おさらいしますと、医療ツーリズムは

  • 医療観光
  • メディカルツーリズム

などと呼ばれることもある、「医療」と「観光」を組み合わせた旅行を指します。

日本の医療ツーリズム市場の主要顧客はアジア諸国で、その中でも圧倒的に中国からの顧客が多いです。

また医療ツーリズムは

  • 滞在日数が長い
  • 同伴者も一緒に滞在する
  • 医療費にかかる費用が高い

などのケースが多いため、一般の観光と比べて旅行消費額が格段にアップします。

そのため日本はインバウンド消費を増やそうと、すでに国内でさまざまな取り組みを推進。

取り組みの成果もあり、医療滞在ビザの発給数は

  • 2011年:70件
  • 2018年:1,650件

と、7年間で20倍以上に増えています。

医療ツーリズムの需要が拡大している理由は、

  1. 高品質で最先端の医療
  2. 待機時間の短さ
  3. 医療費の安さ

の3つです。

世界の中でも高い品質を持った日本の医療は、世界からも注目を集めています。医療と観光を組み合わせることで、インバウンド消費を大きくアップさせることが可能です。

まずは医療と組み合わせた、新たな商品やサービスを検討することから始めましょう!

医療滞在ビザについて詳しくは、「医療滞在ビザとは?外国人の受け入れを増やせば、日本の医療サービスを海外に広めるきっかけにも」をご一読ください。

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