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海外旅行保険をキャッシュレス化してインバウンドの取り込みを!その動向と事例について解説します

「海外旅行保険のキャッシュレス化は進んでいるのかな?」

と思っている方。

現在国が積極的にキャッシュレス化を推進しているため、海外旅行保険においてもキャッシュレス化は進んでいます。

日本と比べて海外はキャッシュレスが浸透しているため、インバウンド消費を促すうえでキャッシュレス化は重要です。

とはいえ、海外旅行保険のキャッシュレス化についてはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 保険会社が続々と対応中!海外旅行保険のキャッシュレス化が進む背景について解説
  • 海外旅行保険のキャッシュレス化について詳しく知りたい!国内における保険会社の事例3選

の順にお伝えします。

キャッシュレス化はハードルが高そうに感じますが、概要をつかむことは難しくありません。

まずはこの記事で、海外旅行保険のキャッシュレス化について知りましょう!

保険会社が続々と対応中!海外旅行保険のキャッシュレス化が進む背景について解説

近年はインバウンドの増加に合わせて、各業界でキャッシュレス化が進んでいます。

その流れは海外旅行保険においても例外ではありません。すでに大手の保険会社を中心に

  • クレジットカード
  • デビットカード、銀聯カード
  • モバイル決済

などへの対応が始まっています。

インバウンドにとって海外旅行保険は、欠かせないものの1つです。保険に入らないまま日本で病気やケガなどをしてしまうと、多額の医療費を自己負担しなくてはなりません。

そのような事態が起きてしまうと、

  • インバウンドの日本に対する印象が悪くなる
  • インバウンドによる医療費の踏み倒しが発生する
  • 医療費の未払い対応で現場スタッフが疲弊する

など、さまざまなデメリットが生じます。

もちろん多くのインバウンドは海外旅行保険に加入しますが、中には無保険のまま日本を訪れて治療を受け、上記の問題が発生するケースもあるようです。

インバウンドと深く関わりのある宿泊業界はそのような状況に対し、旅行と保険がセットになった宿泊プランを販売するなどして対策を進めています。

インバウンド向けの保険セット宿泊プランの事例については、「東急ホテルズ、訪日外国人サポートを強化した保険セット宿泊プランを開始」をご一読ください。

観光庁の調査では「その他の決済手段」に対する不満が唯一増えている

観光庁は毎年、日本を訪れたインバウンドに対して「旅行中に困ったこと」をアンケート調査しています。

2017年と2018年の回答を比べたところ、「旅行中に困ったこと」上位の中で唯一「その他の決済手段」に対する不満が増えていることがわかりました。

【「旅行中に困ったこと」アンケート調査結果】

旅行中に困ったこと 2017年 2018年 前年比
施設スタッフとのコミュニケーション 26.1% 20.6% ▲5.5%
無料の公衆無線LAN環境 21.2% 18.7% ▲2.5%
公共交通の利用 18.9% 16.6% ▲2.3%
多言語表示の少なさ、わかりにくさ 21.8% 16.4% ▲5.4%
クレジットカード、デビットカードの利用 14.2% 10.0% ▲4.2%
鉄道の割引きっぷ 12.1% 7.2% ▲4.9%
両替 14.7% 6.5% ▲8.2%
その他決済手段(モバイルペイメント等) 2.7% 5.5% +2.8%
困ったことはなかった 34.8% 36.6% +1.8%

これまでインバウンドが「旅行中に困ったこと」として回答した項目については、国や各業界が率先して解決にあたってきました。その結果、ほとんどの項目で「困った」と回答する割合は減っていることが見て取れます。

しかしモバイル決済は近年急速に利用されるようになったため、まだ対応し切れていないのが現状です。

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート結果」
https://www.mlit.go.jp/common/001281549.pdf

次は、国内における保険会社のキャッシュレス化事例についてお伝えしますね。

海外旅行保険のキャッシュレス化について詳しく知りたい!国内における保険会社の事例3選

ここでは、海外旅行保険のキャッシュレス化を進めている事例として

  • インバウンド事業者向けサポートメニューを提供する「三井住友海上火災保険&あいおいニッセイ同和損害保険」
  • インバウンド向けの新しい海外旅行保険・サービスを提供する「東京海上日動火災保険」
  • 営業スタッフに対して決済端末を導入する「明治安田生命保険」

の3つをご紹介します。

事例1. インバウンド事業者向けサポートメニューを提供する「三井住友海上火災保険&あいおいニッセイ同和損害保険」

1つ目の事例が、インバウンド事業者向けサポートメニューを提供する「三井住友海上火災保険&あいおいニッセイ同和損害保険」です。

2社は訪日外国人の急速な増加と、国内での受け入れ態勢の整備に対応すべく、インバウンド事業者向け保険として

  • 海外旅行保険
  • レジャー・サービス施設費用保険

の2つを用意。多言語対応のコールセンターやキャッシュレス・メディカルサービスを付帯サービスとして提供しています。

さらに、

  • インバウンドビジネスの支援
  • 防災・減災コンサルティング
  • 訪日外国人向けサポート会社の紹介
  • 災害時の避難誘導アプリ

もサポートメニューに加えました。

出典:三井住友海上火災保険株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社「インバウンド事業者向けサポートメニューの提供開始について」
https://www.ms-ins.com/news/fy2015/pdf/1224_1.pdf

事例2. インバウンド向けの新しい海外旅行保険・サービスを提供する「東京海上日動火災保険」

2つ目の事例が、インバウンド向けの新しい海外旅行保険・サービスを提供する「東京海上日動火災保険」です。

この保険・サービスは、

  1. インバウンド対応支援
  2. コミュニケーションの円滑化支援
  3. 安心と安全の提供

3つをコンセプトにしたもので、

  • 国内事業者向けのインバウンドビジネス支援サービス
  • 訪日後に加入する新型海外旅行保険「JAPAN TRAVEL INSURANCE ~TOKIO OMOTENASHI POLICY~」

の2つを提供します。

インバウンドビジネス支援サービスでは、訪日外国人向けの決済システムを導入できる事業者を紹介してキャッシュレス化を後押し。新型海外旅行保険ではアシスタンスサービスが付いており、キャッシュレスで受診できる最寄りの医療機関に関する案内を受けることが可能です。

出典:東京海上日動火災保険株式会社「訪日外国人ならびにインバウンドビジネス事業者向けの新商品・サービスの 訪日外国人ならびにインバウンドビジネス事業者向けの新商品・サービスの提供開始」
http://202.34.82.10/company/release/pdf/160519_01.pdf

事例3. 営業スタッフに対して決済端末を導入する「明治安田生命保険」

3つ目の事例が、営業スタッフに対して決済端末を導入する「明治安田生命保険」です。

明治安田生命保険は「対面のアフターフォロー」を通じてさまざまなサービスの充実に取り組む営業スタッフ「MYライフプランアドバイザー」に対して決済端末を導入しました。

決済端末を導入することで、現金を持ち合わせていないインバウンド客にも柔軟に対応できるようになります。

決済端末の他にも、

  • タブレット型次世代営業端末「マイスタープラス」
  • 社用スマートフォン「MYフォン(マイフォン)」

を合わせて導入。よりスムーズに契約できる環境を整えています。

出典:明治安田生命保険相互会社「タブレット型次世代営業端末『マイスタープラス』、社用スマートフォン『MYフォン(マイフォン)』等の導入によるお客さまサービスのさらなる充実等について」
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2019/pdf/20190507_01.pdf

売上アップを実現するうえでキャッシュレス化は必須の対策。ターゲットに合わせたキャッシュレス化を進めよう!

ここまで、海外旅行保険のキャッシュレス化についてお伝えしました。

おさらいしますと、すでに大手の保険会社を中心にキャッシュレス化の対応が進んでいます。

キャッシュレス化を進めることで、

  • インバウンドの日本に対する印象が悪くなる
  • インバウンドによる医療費の踏み倒しが発生する
  • 医療費の未払い対応で現場スタッフが疲弊する

などの問題を回避することが可能です。

観光庁の調査によると、クレジットカードやデビットカードの利用環境は整いつつありますが、「その他の決済手段(モバイルペイメント等)」に対する不満が増えていることがわかりました。

モバイル決済は近年急速に利用されるようになったため、まだ対応し切れていないのが現状です。

よく利用される決済手段は国によって異なるので、ターゲットに合わせたキャッシュレス化を進めましょう!

キャッシュレス決済で消費増税の対策を検討している事業者さまは、「消費増税はインバウンド業界へどう影響する?キャッシュレス決済をうまく活用すれば売上アップも可能!」をご一読ください。

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