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キャッシュレス化で訪日客の消費アップ!インバウンド関連のキャッシュレス決済について解説します

「やっぱりキャッシュレス決済に対応した方がいいのかな?」

と思っている方。

インバウンド客をお迎えするうえで、キャッシュレス化は重要です。

経済産業省は2018年に発表した「キャッシュレス・ビジョン」の中で、2025年にキャッシュレス比率を40%、将来的には80%まで高める方針を打ち出しています。

国や自治体もキャッシュレス化を推進するため様々なキャンペーンを展開しており、キャッシュレスにするのであれば今がチャンスです。

とはいえ、なぜキャッシュレス化した方が良いのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • キャッシュレス化でインバウンド消費を8兆円に。キャッシュレス決済の現状と国の取り組みについて解説
  • キャッシュレス化って本当に必要?キャッシュレス決済のメリットについて解説

の順にお伝えします。

キャッシュレス化はハードルが高そうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、インバウンド対策としてのキャッシュレス化について知りましょう!

キャッシュレス化でインバウンド消費を8兆円に。キャッシュレス決済の現状と国の取り組みについて解説

国は「観光立国」を目指し、2020年には

  • インバウンド旅行者数:4,000万人
  • インバウンド消費市場:8兆円

を目標に掲げています。

この目標を達成させるうえで重要なポイントの1つが、「いかにインバウンドが買い物しやすい環境を整えるか」です。そして、買い物のしやすさにはキャッシュレス決済であるかどうかが大きく関わります。

経済産業省は2018年4月に発表した「キャッシュレス・ビジョン」の中で、2025年にキャッシュレス比率を40%、将来的には80%まで高める方針を打ち出しました。

資料によれば、2015年の日本におけるキャッシュレス決済比率は18.4%です。この数字は他国との比較において低く、キャッシュレス化が遅れていることがわかります。

【各国のキャッシュレス決済比率の状況(2015年)】

  1. 韓国:89.1%
  2. 中国:60.0%
  3. カナダ:55.4%
  4. イギリス:54.9%
  5. オーストラリア:51.0%
  6. スウェーデン:48.6%
  7. アメリカ:45.0%
  8. フランス:39.1%
  9. インド:38.4%
  10. 日本:18.4%
  11. ドイツ:14.9%

日本のキャッシュレス化が進まない背景には、以下の要因があります。

【日本のキャッシュレス化が進まない要因】

  • 治安の良さ:盗難が少なく、現金を落としても返ってくることが多い
  • 現金に対する高い信頼:きれいな紙幣が多く、偽札の流通が少ない
  • POSレジの処理が高速かつ正確:店頭での現金のやり取りにストレスを感じにくい
  • 現金の入手がカンタン:コンビニや銀行などに設置されたATMの利便性が高い

現金のデメリットを感じにくい日本は、キャッシュレス化が進みにくい環境と言えるでしょう。

出典:経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」
https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001-1.pdf

野村総研の調査では9割の企業がカード決済を導入済み

野村総研が2018年に実施したアンケート調査では、回答した企業の約9割がカード決済を導入していることがわかりました。

カード決済を含むキャッシュレス決済の導入状況は以下の通りです。

【キャッシュレス決済の導入状況】

  • カード決済:88%
  • 商品券・プリペイドカード(自社発行型):46%
  • 商品券・プリペイドカード(第三者発行型):53%
  • Jデビット:27%
  • 電子マネー:38%
  • 銀聯(ぎんれん)カード:40%
  • QRコード決済:8%

QRコード決済は導入率が低いものの、認知度は高いという結果でした。中国で広く利用されているため、日本においてもこれから導入が進んでいくはずです。

国内企業におけるQRコード決済への対応事例については、「レオパレスホテルズがQR決済サービスを導入。増加する訪日客への対応を強化」をご一読ください。

出典:野村総合研究所「キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識」
https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoryu/credit_carddata/pdf/009_03_00.pdf

次は、キャッシュレス決済のメリットについてお伝えしますね。

キャッシュレス化って本当に必要?キャッシュレス決済のメリットについて解説

キャッシュレス決済のメリットは、

  1. 現金を取り扱う際のリスクを減らせる
  2. 売上アップにつながる
  3. ポイント還元がある

の3つです。

1つずつ説明しますね。

メリット1. 現金を取り扱う際のリスクを減らせる

1つ目のメリットが、現金を取り扱う際のリスクを減らせることです。

現金の場合、

  • 紛失、盗難
  • 計算の手違い
  • 偽札

などのリスクがありますが、これらはキャッシュレスで解決できます。

上記リスクが減ることで、管理やトラブルにかかるコストを下げることが可能です。

メリット2. 売上アップにつながる

2つ目のメリットが、売上アップにつながることです。

訪日インバウンドへのアンケート調査の結果、4割のインバウンド客が現金しか使えないことに不満を持っていることがわかりました。

【訪日インバウンドへのアンケート調査の結果】

  • 少額でもカード払いを利用できる商業施設が増えたら、もっとお金を使うと思う:64%
  • もしカード払いを利用できる商業施設がもっとあったら、もっとお金を使うと思う:66%

お店がキャッシュレス決済に対応することで、売上アップにつながる可能性が高いです。

メリット3. ポイント還元がある

3つ目のメリットが、ポイント還元があることです。

国は2019年10月1日(火)〜2020年6月30日(火)の期間限定で、キャッシュレス決済の利用者へ5%のポイント還元キャンペーンを実施しています。

このポイント還元は、国がキャッシュレス決済を浸透させるために実施しているもので、利用者にとって大きなメリットです。

今後も国によるキャッシュレス化に向けたサポートは続くと思われます。キャッシュレス化に対応することで、その他の恩恵を受けることができるかもしれません。

キャッシュレス化は最重要のインバウンド対策。キャッシュレス決済でさらなる売上アップを実現しよう!

ここまで、インバウンド対策としてのキャッシュレス化についてお伝えしました。

おさらいしますと、インバウンドの利便性を高めるうえで重要なポイントの1つになっているのが「キャッシュレス決済」です。

2015年の日本におけるキャッシュレス決済比率は18.4%で、他国と比べてキャッシュレス化が遅れていることがわかります。

日本のキャッシュレス化が進まない要因は以下の通りです。

【日本のキャッシュレス化が進まない要因】

  • 治安の良さ
  • 現金に対する高い信頼
  • POSレジの処理が高速かつ正確
  • 現金の入手がカンタン

現金を扱うデメリットを感じにくい日本では、キャッシュレス化が進みにくい環境と言えるでしょう。

キャッシュレス決済のメリットは、

  1. 現金を取り扱う際のリスクを減らせる
  2. 売上アップにつながる
  3. ポイント還元がある

の3つです。

今後も国が中心となって推進するキャッシュレス決済。インバウンド客が買い物をしやすい環境を整えて、さらなる売上アップを目指しましょう!

まずはキャッシュレスにかかるコストを洗い出すところから始めてみてください。

海外旅行保険のキャッシュレス化については、「海外旅行保険をキャッシュレス化してインバウンドの取り込みを!その動向と事例について解説します」をご一読ください。

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