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外国人の人材を観光PRに起用したときに期待できる効果3つ。必要な準備もあわせて解説します

「外国人の人材と観光PRに取り組みたい」

と感じている方。

現在のPRは日本人の目線に偏ったものが多く、外国人観光客のニーズをなかなか満たせていないのが現状です。

外国人の人材と観光PRに取り組むことは「外国人目線で日本の観光スポットや地方自治体をアピールできる」などのメリットがあります。結果として集客からの売上アップにつながりやすいです。

外国人の人材を採用することで、インバウンド客の目線に沿ったPRが実現し、地方自治体を訪問する観光客の増加などが期待できます。

とはいえ、外国人の人材を起用したときの具体的な効果は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 外国人向けの観光PRが成功しにくい理由
  • 外国人の人材を観光PRに起用したときの効果3つ
  • 外国人の人材と観光PRに取り組むときの準備3つ

を紹介します。

「いきなり外国人の人材を採用するのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずは外国人向けの観光PRが成功しにくい理由について、ざっくりと理解しましょう!

外国人向けの観光PRが成功しにくい理由

外国人の観光客向けに観光PRに取り組む地方自治体や企業は増えていますが、成果を実感できているところは多くないかと思います。

例えば外国人向けの多言語パンフレットが余ってしまうなど、取り組みに対する効果がじゅうぶんではないと感じることもあるのではないでしょうか。

その理由は、以下の通りです。

  • 外国人と日本人で観光に求めるものが異なる
  • これまでの経験やイメージで取り組むので、日本人目線に偏ってしまう

例えば、外国人から人気の「箱根」。日本人の私たちは箱根と聞くと「温泉」や「駅伝」を思い浮かべますよね。

しかし箱根で外国人に人気があるのは、例えば

  • 芦ノ湖のロープウェイ
  • 大涌谷にある温泉で茹でた黒タマゴ
  • 彫刻の森美術館での鑑賞体験

などです。

実際に黒タマゴとロープウェイからの景色を楽しんで、温泉には入らずに移動する外国人も少なくありません。

また長野県にある白馬村は、もともとスキーなどを目的とした観光客の多いエリアでした。

しかしインバウンド客の間で、温泉に入る猿を鑑賞できる「地獄谷」の知名度が高まり、観光客が増加。現在は猿を見ることを目的とした「スノーモンキーツアー」が開催されるなど、外国人のニーズは多様化しています。

上記のことから、外国人と日本人の求める情報や体験は異なることがわかります。

つまり、日本人向けのパンフレットや情報をそのまま外国語に訳しても、インバウンド客のニーズを満たすことは難しいのです。

ここまで外国人向けの観光PRが成功しにくい理由を解説しました。

実は上記の問題は、外国人の人材を活用することで解決できる可能性があります。次で詳しくお伝えしますね。

外国人の人材を観光PRに起用したときの効果3つ

外国人の人材を起用したときの効果として、

  1. 外国人のニーズに沿った観光PRが実現する
  2. 外国人の観光客とのコミュニケーションがスムーズになる
  3. 地方自治体などの人材不足も解決できる

の3つを解説します。

効果は以下のデータを参考にしていますので、あわせてご確認ください。

出典:PR TIMES「インバウンド関連企業の外国人雇用実態調査 企業の90%は外国人採用に積極的!雇用メリットを感じている」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000019931.html

効果1:外国人のニーズに沿った観光PRが実現する

1つ目は「外国人のニーズに沿った観光PRが実現する」です。

先ほど同じ観光地でも、外国人と日本人の観光客では求めるものが異なるとお伝えしました。

日本人のスタッフでも調べたりイメージしたりすることは可能ですが、外国人のニーズや気持ちをそのまま理解することは難しいです。

外国人の人材は、自国の観光客と同じ目線を持っています。また自分自身が訪日旅行や移住をする中で、文化や習慣、ニーズの違いを実感した経験も少なくありません。

自身の経験や目線から、外国人に求められるプランや対策を提案してくれます。

効果2:外国人の観光客とのコミュニケーションがスムーズになる

2つ目は「外国人の観光客とのコミュニケーションがスムーズになる」です。

外国人スタッフの仕事は企画やPRだけでなく、ホテルや小売店のスタッフなど、観光客と直接やり取りするものも少なくありません。お客さまと英語や自国の言葉でコミュニケーションを取れるので、コミュニケーションはスムーズになります。

実際に観光庁の調査でも、訪日外国人の20.6%が「施設スタッフとコミュニケーションを取れないことで困った」と回答しています。

このコミュニケーションに関する困りごとは、3年連続でトップになりました。

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート結果(平成30年度)」
http://www.mlit.go.jp/common/001281549.pdf

外国人の人材を起用することで、訪日外国人のストレス解消も期待できます。

効果3:地方自治体などの人材不足も解決できる

3つ目は「地方自治体などの人材不足も解決できる」です。

地方では少子高齢化などで、日本人の人材が不足していることも多いかと思います。さらに多言語対応のできる人材は、そもそも数があまり多くありません。

外国人の人材を採用することで、外国人目線の対応や多言語での対応が実現するうえに、人材不足の解消にもつながります。

その結果、業務の拡大や日本人スタッフの負担軽減なども期待できます。

ここまで外国人の人材を活用したときの効果を紹介しました。

とはいえ、外国人の人材を採用するのは初めてで、不安を感じることも多いかと思います。

そこで次は、外国人の人材と観光PRに取り組むときに準備しておきたいことを紹介します。

外国人の人材と観光PRに取り組むときの準備3つ

ここからは、外国人の人材を採用するときに準備しておきたいこととして、

  1. 相手の文化や習慣、価値観などを理解しておく
  2. 働く前に研修の機会を設けておく
  3. ビザ申請の流れや必要な手続きを調べておく

の3つを解説しますね。

注意点1:相手の文化や習慣、価値観などを理解しておく

1つ目は「相手の文化や習慣、価値観などを理解しておく」です。

外国人スタッフと文化や習慣、価値観の違いを感じることは多いです。しかし事前に理解しておけば、問題なく働くことは可能です。

外国人スタッフの出身国の文化などをマニュアルとして共有し、社内での理解を進めておきましょう。

注意点2:働く前に研修の機会を設けておく

2つ目は「働く前に研修の機会を設けておく」です。

外国人スタッフに日本の習慣やマナーを理解してもらうことも欠かせません。

そのためにも、本格的に働き始める前に研修や勉強会などの機会を設けましょう。

事前に日本のビジネスマナーなどを伝えておくことで、外国人スタッフも安心して入社できます。

注意点3:ビザ申請の流れや必要な手続きを調べておく

3つ目は「ビザ申請の流れや必要な手続きを調べておく」です。

外国人の人材を起用するには、「就労ビザ」や「在留カード」などの取得が必要です。

難しく感じるかもしれませんが、しっかりと調べておけば申請のハードルは高くありません。

詳しくは「外国人採用に必要な5つのステップやメリット、注意点を解説」で紹介していますので、ご一読ください。

またその他にも、観光庁が「宿泊事業における特定技能外国人材受入れセミナー」、東京都は「観光産業外国人材活用支援事業」に取り組んでいます。

政府や地方自治体の取り組みも参考にしながら、外国人の採用を検討してみてください。

外国人の人材によるターゲット目線でより効果的な観光PRが実現する

今回は、外国人の人材を観光PRに活用する効果などを解説しました。

おさらいすると、外国人の人材による観光PRで期待できる効果は、以下の3つです。

  1. 外国人のニーズに沿った観光PRが実現する
  2. 外国人の観光客とのコミュニケーションがスムーズになる
  3. 地方自治体などの人材不足も解決できる

また外国人スタッフを受け入れるうえで必要な準備として、以下の3つを紹介しました。

  1. 相手の文化や習慣、価値観などを理解しておく
  2. 働く前に研修の機会を設けておく
  3. ビザ申請の流れや必要な手続きを調べておく

最後に紹介した政府や地方自治体のサポートも活用しながら、外国人の人材の受け入れを検討してみてください。

またいきなり外国人の人材を受け入れるのが難しい場合、訪日外国人の困りごとから必要なインバウンド対策を考えるのもおすすめです。

訪日外国人の困りごとについて、詳しくは「【2019年最新版】外国人観光客が日本で困ったことランキング。最も多い「コミュニケーション」への対策とは?」をご一読ください。

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