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飲食店に効果的なインバウンド対策3選!ポイントは旅マエと旅ナカで多言語に対応すること

「飲食店にもインバウンド対策が必要なんだろうけど、何をしたら良いのかわからない…」

と感じている方。

飲食店は多くの訪日外国人が訪れるため、効果的なインバウンド対策を導入することで集客や売上アップが期待できます。

特に「スタッフとコミュニケーションが取れない」「キャッシュレス決済に対応していない」など、訪日外国人のストレスをもとに考えることで効果は出やすくなります。

そこで今回は、

  • インバウンド集客や売上の増加に期待しながら、対策まで追いつかない飲食店が多数
  • 飲食店に効果的なインバウンド対策1:店舗での多言語対応
  • 飲食店に効果的なインバウンド対策2:キャッシュレス決済への対応
  • 飲食店に効果的なインバウンド対策3:多言語のWebサイトによる集客

を紹介します。

「いきなりインバウンド対策に取り組むのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずは飲食店におけるインバウンドの現状について、ざっくりと理解しましょう!

現状やおすめのインバウンド対策については以下のデータを参考にしていますので、あわせてチェックしてみてください。

出典:TableCheck「第1回 飲食店のインバウンド対策に関する意識調査」
https://www.fnn.jp/posts/000000047_000023564/202002190900_PRT_PRT

インバウンド集客や売上の増加に期待しながら、対策まで追いつかない飲食店が多数

Table Checkの調査によると、多くの飲食店がインバウンドによるお客さまの増加や売上アップに期待しています。

【飲食店のインバウンド客への期待度】

  • 増加を期待している:38.8%
  • 増加を少し期待している:21.2%
  • 現状を維持したい:24.7%
  • 増加はあまり期待していない:4.7%
  • 増加は期待していない:3.5%
  • わからない:7.1%

そして実際のインバウンド客の来店率は、以下の通りです。

【インバウンド客の飲食店への来店頻度】

  • ほぼ毎日:15.9%
  • 週に2〜 3回:13.5%
  • 週に1回:9.2%
  • 月に1〜2回:11.4%
  • 数ヶ月に2〜3ヶ月:8.8%

すべての店舗ではありませんが、ほとんどの飲食店にインバウンド客が訪問しています。

次で、インバウンド客が飲食店を訪れる理由を解説しますね。

訪日外国人は「日本食を食べること」を期待している

インバウンド客が訪日旅行で飲食店を訪れるのは「日本食を楽しみにしているから」です。

というのも観光庁の調査で、約70.5%のインバウンド客が「訪日前に期待していたこと」として日本食をあげていました。

【訪日前に期待していたこと】

  • 日本食を食べること:70.5%
  • ショッピング:54.4%
  • 自然・景勝地観光:46.5%

出典:観光庁「訪日外国人の消費動向 訪日外国人消費動向調査結果及び分析 2018年 年次報告書」
http://www.mlit.go.jp/common/001285944.pdf

和食は2013年、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。また近年は日本文化の体験など「コト消費」の人気が高まっているため、日本食を楽しみにするインバウンド客が増えているのです。

多くのインバウンド客が「コミュニケーション」にストレスを感じている

飲食店を訪れるインバウンド客は増えていますが、飲食店でストレスを感じる観光客も多いです。

観光庁の調査によると、インバウンド客は訪日旅行で以下のことに困ったと回答しています。

  • 施設などスタッフとコミュニケーションが取れない:26.1%
  • 多言語表示の少なさやわかりにくさ:21.8%
  • 無料公衆無線LAN環境が整っていない:21.2%

コミュニケーションや言語によるものが多いですが、その中でも飲食店で困ったと答える人が少なくありません。

  • 飲食店:28.5%
  • 鉄道駅:17.4%
  • 小売店:16.2%
  • 城郭や神社、仏閣:9.8%
  • 宿泊施設:5.4%

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備における国内の多言語対応に関するアンケート結果」
http://www.mlit.go.jp/common/001226100.pdf

最もインバウンド客が訪れる場所で、多くの観光客が困っていることになります。

そこで次は上記の調査をもとに、飲食店に効果的なインバウンド対策を3つ紹介しますね。

飲食店に効果的なインバウンド対策1:店舗での多言語対応

1つ目は「店舗での多言語対応」です。

多くのインバウンド客が飲食店で注文するときなど、スタッフとコミュニケーションに困っています。

おすすめのインバウンド対策は、以下の2つ。

  • メニューを英語や中国語など多言語に対応する
  • メニューの内容がわかるように写真を付ける

言語はもちろん、写真をつけることでもインバウンド客はどのようなメニューなのか、想像しやすくなります。

言語が多すぎると見にくくなるため、いくつかの言語にしぼって作成してみましょう。

予約における多言語対応

飲食店では、約30.2%のインバウンド客が「予約するとき」にもコミュニケーションで困っています。特に電話では英語や自国の言語が通じないために、予約をあきらめる人も少なくありません。

予約対応も多言語化するには、「予約管理システム」を活用するのがおすすめです。

インターネットを通すため予約がスムーズ、かつ多言語に対応しているので英語が話せるスタッフを新たに雇用する必要もありません。

詳しくは「飲食店予約管理システムでインバウンド客が予約しやすい店舗に。おすすめサービス3つを徹底比較」をご一読ください。

飲食店に効果的なインバウンド対策2:キャッシュレス決済への対応

2つ目は「キャッシュレス決済への対応」です。

日本ではまだまだ現金で支払う人が多いですが、海外では多くの国で「決済のキャッシュレス化」が進んでいます。

キャッシュレス決済とは例えば、

  • クレジットカード
  • 交通系ICカード
  • QRコード決済

などです。

特にインバウンド客はキャッシュレス決済によって、日本円を両替する必要がありません。手間を省けるうえに手数料も少ないので、訪日旅行でも好まれています。

キャッシュレス決済に対応できる端末は、「インバウンド対策に必要なスマホ決済導入のメリットとデメリット。おすすめのスマホ決済サービスまで徹底解説」をご一読ください。

特に中国系の決済に対応することがポイント

キャッシュレス決済の導入に悩んだときは、「中国系の決済」から導入するのがおすすめです。

中国で人気の決済方法は、

  • WeChatPay
  • Alipay

などです。

詳しくは「【中国人向けインバウンド対策】AlipayとWeChat Payの機能、違いを解説します」をご一読ください。

飲食店に効果的なインバウンド対策3:多言語のWebサイトによる集客

3つ目は「多言語のWebサイトによる集客」です。

実はインバウンド客の多くは、スマホを使って訪日旅行の情報収集をしています。そのため飲食店のホームページが日本語だけでは、インバウンド客はどんな飲食店なのか知ることができません。

メニューや値段がわからないと、他の飲食店を検討することも。

自社のホームページが多言語に対応していると、集客につながる可能性は高いです。

グルメサイトに掲載するのもおすすめ

インバウンド客に人気のグルメサイトに、店舗情報を掲載するのもおすすめです。

グルメサイトであれば、すでに多言語に対応しています。またすでに一定のユーザーを抱えているため、掲載時から多くのインバウンド客の目に触れる可能性も少なくありません。

掲載料などは必要ですが、多言語ホームページを作成する手間は省くことができます。

詳しくは「訪日観光客向けナビがグルメサイトと連携。飲食店の情報を表示させる理由とは」を参考にしてみてください。

飲食店は効果的なインバウンド対策に取り組むことが売上アップにつながる

今回は、飲食店に効果的なインバウンド対策について解説しました。

おさらいすると、飲食店はインバウンド客が感じるストレスを解消することで、集客や売上アップが期待できます。

おすすめのインバウンド対策は、以下の3つです。

  • 店舗での多言語対応:メニューを多言語化し、写真を付ける
  • キャッシュレス決済への対応:中国系の決済方法から導入する
  • 多言語のWebサイトによる集客:グルメサイトに自店の情報を掲載する

上記の中から自店でも導入できそうなものを探して、集客に役立ててみてください。

また多言語対応とはいえ、どの言語に対応すれば良いのか、悩むことも多いかと思います。

対応しておきたい言語については「多言語対応の優先順位は?インバウンド対策の優先度が高い言語をランキングで紹介」をご一読ください。

[anamedia]

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