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バーチャル接客とは?小売店の人手不足と集客につなげる接客方法を解説

「バーチャル接客ってどんなものなんだろう」

と思っているインバウンド担当者の方。

バーチャル接客とは、バーチャルキャラクターを活用した接客です。

お店側はキャラクターを遠隔操作することで、店舗にスタッフをおくことなく接客できます。バーチャル接客の活用により、人手不足の解決やコスト削減につながるのです。

とはいえ、バーチャル接客について具体的にどのような方法があるのかはわかりにくいですよね。

そこで今回の記事では

  • バーチャル接客はバーチャルキャラクターを活用し、遠隔で接客ができるサービス。遠隔操作の仕組みについても解説
  • 接客業務を改善するバーチャル接客。導入が進んでいる具体例をチェックしよう

の順にお伝えします。

バーチャル接客をいきなり採用するのはハードルが高いように感じますが、概要をつかむことは難しくありません。

まずはこの記事で、バーチャル接客の概要について知りましょう!

バーチャル接客はバーチャルキャラクターを活用した遠隔で接客ができるサービス。遠隔操作の仕組みについても解説。

バーチャル接客は、バーチャルキャラクターを遠隔で操作するシステムです。小売店の店員は、店頭に出ることなく接客できます。

バーチャルキャラクターを操作している店員はお客さまとコミュニケーションをとれるので、問題なく商品について説明することが可能です。

店舗側はバーチャルキャラクターとコミュニケーションを取るというニッチな体験の提供によって、集客効果が見込めます。

また、小売店はバーチャル接客のシステムを使い、バーチャルキャラクターを用いたサービス訴求動画を作成できます。

バーチャル接客は、人手不足などの社会課題の解決にも有効です。

では、バーチャル接客がなぜインバウンドに有効なのかについて解説します。

バーチャル接客が有効な理由:サブカルチャー文化は外国人ウケがよい

バーチャルキャラクターを含めたサブカルチャー文化は海外からのウケがよいです。サブカルチャーとは、「社会の主流から外れた少数派の文化」であり、一部の人から熱く支持されています。

日本の文化でいえば、以下のようなものがサブカルチャー文化にあたります。

【日本のサブカルチャー文化】

  • アニメ
  • マンガ
  • コスプレ
  • フィギュア
  • ゲーム

サブカルチャーであるアニメやマンガは、外国人に好まれる日本の文化です。内閣府の調査によると、日本に興味が持ったきっかけにアニメ、マンガ、ゲームをあげている外国人は

  • ヨーロッパ:75.0%
  • アジア:56.6%
  • アメリカやカナダ:23.15%

と、海外からの注目度が高いです。

出典:内閣府「クールジャパンの再生産のための外国人意識調査」
https://www.cao.go.jp/cool_japan/report/pdf/vision_1.pdf

今回紹介するバーチャルキャラクターもサブカルチャーにあたるため、外国人からの注目を集める可能性があります。

サブカルチャーと観光事業を組み合わせた例については、「サブカルチャーとは?訪日外国人の集客には、日本の伝統文化との融合がカギ」をご一読ください。


バーチャル接客の導入が進んでいる具体例3つ

ここまで、バーチャル接客の概要について解説しました。バーチャル接客は、人手不足の解決や集客に効果的です。

では、バーチャル接客を導入している企業はどれくらいあるのでしょうか。ここからは、バーチャル接客を導入した事例や開発を進めているシステムについて解説しますね。

事例1:DNP(大日本印刷株式会社)のバーチャル接客導入例

DNP(大日本印刷株式会社)は、株式会社エクシヴィとバーチャルキャラクターが店頭に立って接客できるサービスを開発しました。

販売員がVR技術を活用し、キャラクターを思うがままに操作可能。自分が店頭で接客しているように、キャラクターを操作できます。

サービスの流れは以下の通りです。

【DNPが開発したバーチャル接客サービスの流れ】

  1. バーチャルキャラクターの制作
  2. キャラクターの動きと操作の設定
  3. キャラクターを操作する人のキャスティング
  4. 店舗にスクリーンの設置。キャラクターの動作を確認し、運用を開始

業界問わずにバーチャル接客が可能で、販売員として活用したり店頭に立たせたりすることでイベント集客にもつながります。

バーチャル接客を店頭で実施するプロジェクトは、クリエイター共創サービス「FUN’S PROJECT」と連動して

  • クリエイター
  • バーチャルキャラクターを活用したい企業

をマッチングさせます。

今後バーチャル集客のニーズが高まってきた際には、マッチングサービスを活用する企業が増えることでしょう。

事例2:AR技術を活用し、病室から接客ができたWEGOのバーチャル接客

若い年齢層から人気の洋服ブランドWEGOは、2019年9月21日にバーチャル接客のイベントを渋谷109で開催しました。

WEGOが開催したイベントは実店舗とバーチャルの店舗をAR技術でつなぎ、店舗を訪れた客をバーチャル店員が接客するイベントです。

イベントでバーチャル接客に参加した店員の中には、長崎や入院している病室から接客した店員がいて、場所を問わずに接客をする新しい体験が生まれました。

WEGOと共同でこのプロジェクトを進めたのは、HIKKYというVRコンテンツを開発する企業。

バーチャル接客以外にも、お客はVRの世界にアバターを作ることができます。そしてWEGOで購入した「VADERVADER」というブランドの服を、アバターにも着せることが可能です。

客はリアルの自分とバーチャルの自分で同じコーディネートを楽しむことができます。

また、このイベントで「VADERVADER」の服はリアルとバーチャルの服を合わせた値段で販売されていました。

現実のものだけではなく、バーチャルの商品にも価格をつけることで小売店のビジネスチャンス拡大にもつながります。

事例3:AIバーチャル翻訳のサービスを開発する「空色とBitstar」

株式会社空色とBitstarはAIバーチャル翻訳の分野で新しいサービスを開発します。バーチャル技術と翻訳を組み合わせたサービスは、インバウンド集客の課題解決に効果的です。

これまで訪日客は増え続けており、日本政府が掲げた訪日客数の目標は4,000万人です。

しかし訪日客への対応には、以下の課題があります。

  • 人手不足
  • 言語問題

空色とBitstarが開発するサービスは、チャットによるオンライン接客やAI活用による課題解決を目標としています。

小売業の改善においてバーチャル接客は効果的。接客の効率化を図ってインバウンド集客を狙おう

今回はバーチャル接客について解説しました。

おさらいしますと、バーチャル接客はVR技術で作ったキャラクターを遠隔で操作して、接客やデモンストレーションを実施する接客です。

小売店はバーチャル集客によって、人手不足を解消できたりイベント集客ができたりなど、小売店の課題解決につながります。

実際に導入されたり開発が進んだりしているプロジェクトは、以下のようなものです。

  • 店頭で店員の動きと連動して接客やデモンストレーションを実施するプロジェクト
  • 場所を問わずアパレル販売を可能にするプロジェクト
  • AI翻訳機としてサービス提供すをるプロジェクト

インバウンド事業に取り組むのであれば、バーチャル接客を導入してさらなる事業の効率化と集客アップを図りましょう!

同じように、人手不足を解消する方法としてホテル業界のインバウンド対策も参考になります。

ホテル業界のインバウンド対策については、「顔認証と客室タブレットで人手不足を解消へ!悩めるホテル業界のインバウンド対策事例を紹介」をぜひご一読ください。

[anamedia]

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