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多言語映像通訳サービスとは?訪日客の不満をなくすインバウンド対策を解説

「多言語映像通訳サービスってどんなものなんだろう」

と思っているインバウンド担当者の方。

多言語映像通訳サービスとは、タブレットやスマートフォンを利用して、通訳オペレーターとつなぐことで代わりに通訳をしてもらうサービスです。

オペレーターと訪日客が顔をあわせて、コミュニケーションをとることで正確に通訳できます。

訪日客がよく訪れる施設で活用すると、ストレスが少ない接客ができて満足度が向上。よい評判から売上アップにつながります。

とはいえ、多言語映像通訳が具体的にどのようなサービスなのかはわかりにくいですよね。

そこで今回の記事では

  • 多言語映像通訳サービスはオペレーターと訪日客をつなげて通訳するサービス。訪日客の満足度にも影響
  • 多言語映像通訳サービスの導入が進んでいる具体例3つ

の順にお伝えします。

多言語映像通訳サービスをいきなり採用するのはハードルが高いように感じますが、概要をつかむことは難しくありません。

まずはこの記事で、多言語映像通訳サービスの概要について知りましょう!

多言語映像通訳サービスはオペレーターと訪日客をつなげて通訳するサービス

多言語映像通訳サービスは、スマートフォンやタブレットを使い、通訳オペレーターにつなげて接客をサポートするサービスです。

サポートセンターには日本語と英語以外の言語を会話できるスタッフが在籍しているので、様々な国籍のゲストにも対応できます。

多言語映像通訳サービスは、主に

  • 公共交通機関
  • 宿泊施設

などの施設でニーズが高まっています。

訪日客にとってストレスの原因である「コミュニケーションの問題」が解決できるため、導入を検討する施設が多いです。

では、どれくらいの訪日客がコミュニケーションに対する不満を持っているのでしょうか。

訪日客からの不満が多い「コミュニケーション問題」

観光庁が訪日客に対して実施した旅行中の不満に関するアンケートによると、訪日客の32.9%が「施設や店舗スタッフとコミュニケーションが取れないこと」に不満を持っています。

訪日客が都市部の中で「多言語表示でとくに困った場所」と回答したのは、以下の場所です。
【訪日客が多言語表示に困った場所の事例】

  • 飲食・小売店:21.5%
  • 鉄道駅・ターミナル:14.3%
  • 城郭・神社仏閣:11.6%

訪日客には慣れている言語でコミュニケーションをとりたいと感じている人が多いです。

私たち日本人が海外にいったときに、日本語で対応してもらえると安心しますよね。それと同じで訪日客もできれば母語で話したいのです。

もし多言語コミュニケーションの対策があれば、ストレスの少ない滞在を提供できます。

訪日客が多い施設はコミュニケーションを実現するために、通訳サービスを導入して問題を解決することが重要です。

訪日客が抱える不満ランキングについて、詳しくは「外国人観光客の不満ランキング。コミュニケーションや多言語の対応、Wi-Fiなど5つの内容と対策を紹介します」をぜひご一読ください。

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート結果」
http://www.mlit.go.jp/common/001171594.pdf

ここまで多言語映像通訳サービスの概要について解説しました。多言語映像通訳サービスは訪日客とのコミュニケーションに効果的です。

では、実際にリリースしている多言語映像通訳サービスはどのようなものなのでしょうか。次で紹介します。

多言語映像通訳サービスの導入が進んでいる具体例3つ

ここからは、リリースされている多言語映像通訳サービスについて解説します。

事例1:多言語映像通訳サービス「みえる通訳」

「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って通訳オペレーターと接続し、訪日客との接客をサポートする映像通訳サービスです。

日本語と外国語を話せるスタッフと訪日客が、お互いの顔を合わせながら会話できるので、円滑にコミュニケーションできます。

「みえる通訳」の通訳コールセンターは24時間365日稼働しているので、深夜に営業している飲食店やホテルでも安心して利用できます。

他にも大きなメリットとしては以下の通りです。
【みえる通訳のメリット】

  • 13ヶ国語の通訳
  • 業界初の医療通訳も可能
  • 障害者に対応した手話通訳
  • 月額支払いで何回でも使える
  • 無料オプション「さわって通訳」付き

「みえる通訳」はあらゆるケースを想定した通訳システムであり、1つで様々な訪日客にも対応可能です。

「みえる通訳」を導入している企業は以下の通りです。
【みえる通訳の導入事例】

  • 西武鉄道株式会社
  • イオングループ
  • 大賀薬局
  • 株式会社チョイスホテルズジャパン

業界を問わずに様々な企業がインバウンドに備えて、「みえる通訳」の導入を進めています。

通訳サービスの検討しているインバウンド担当者の方には、イオングループの導入例が参考になります。

イオングループへの導入例について、詳しくは「イオンが「みえる通訳」を導入。東南アジアの言語にも対応できる体制を整える。」をぜひご一読ください。

事例2:RICOH 多言語通訳サービス

RICOHからも「RICOH 多言語通訳サービス」がリリースされています。専用のアプリケーションを使用することで、通訳オペレーターと訪日客との間でコミュニケーションが可能です。

屋内屋外を問わずに使用できるので、以下のような場面でも有効です。
【RICOH 多言語通訳サービスが利用可能な場所】

  • ホテルのフロント
  • イベントスタッフ
  • 駅の案内所

通訳オペレーターはネイティブレベルの英語力を持っているため、的確でわかりやすい通訳が可能です。

またモニターの映像を見ることで、表情から訪日客のメッセージがわかります。

医療についての通訳も24時間365日サポート可能で、受付や診療時の通訳スキルを持っています。

オペレーターは「医療通訳育成カリキュラム」に基づいた講座を受講しているので、患者に対して適切な対応を指示することも可能です。

RICOH 多言語通訳サービスの導入しているのは、以下のような場所です。
【RICOH 多言語通訳サービスの導入事例】

  • 九州教具株式会社
  • 京都伏見稲荷山 荒木神社

RICOH 多言語通訳サービスは

  • 定額制プラン
  • 従量制プラン

が用意されているので、利用する頻度によってプランを選択可能です。

事例4:Be with 多言語映像通訳

Be withからはコールセンターを利用した多言語映像通訳サービスがリリースされています。

スマートフォンやタブレットで通訳オペレーターを呼び出すことで、急な訪日客との接客にも対応できます。

Be with 多言語映像通訳で対応している言語は以下の通りです。
【Be with多言語映像通訳が対応している言語】

  • 中国語
  • 英語
  • 韓国語

映像通訳で現場の情報をとらえることが可能なので、問題解決がスムーズだったりコミュニケーションがとりやすかったりします。

訪日客が利用する施設に

  • スタッフのコスト削減
  • 訪日客への満足できる対応

が可能となり、インバウンド集客にも効果的です。

円滑なコミュニケーションが成り立つ多言語映像通訳サービス。訪日客の満足度を高めよう!

今回は多言語映像通訳サービスについて解説しました。

おさらいしますと、多言語映像通訳サービスはオペレーターと映像を通して通訳するサービスです。

訪日客の通訳を円滑に実施することで、訪日客の満足度を高めることができます。

以下のようなサービスが多言語映像通訳サービスとして有名です。

  • みえる通訳
  • RICOH 多言語通訳サービス

このサービスはスマートフォンやタブレットを活用するので、屋内外を問わずカンタンに利用できます。

多言語映像通訳サービスをインバウンド施策に取り入れて、訪日客の満足度を上げましょう!

さらに訪日客の満足度を高めたいときは、Wi-Fi環境の改善が効果的です。

WI-Fi環境の改善については、「インバウンドの満足度アップに。モバイルWi-Fiを導入するメリットとデメリット、導入事例について解説」をぜひご一読ください。

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