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東京オリンピックの国別関心度。海外からの注目を把握し、インバウンド集客に活かす

「オリンピックに対する国ごとの関心度はどうなっているのだろう…」

と思っているインバウンド事業者の方。

東京オリンピックの注目度は国内の統計をみても高くなっており、4年に1度の祭典を待ちわびている人が多いです。

同じように、東京オリンピックは海外からも注目を浴びており、日本に足を運んで観戦しようと考えている訪日客もいます。

そのため、インバウンドを対象とした事業では利益が見込めます。

とはいえ、世界中の人々がどのくらい東京オリンピックに関心を持っているのかはわかりにくいですよね。

そこで今回は

  • 【国別】海外における東京オリンピックへの関心度
  • 日本国内の東京オリンピックに対する関心度。具体的な期待と不安とは?

の順に説明します。

いきなり関心を上げるためのインバウンド対策を考えるのはハードルが高いように感じますが、オリンピックへの関心度を知るだけなら難しくありません。

まずはこの記事で、東京オリンピックにどのくらい関心が集まっているのか知りましょう!

【国別】海外における東京オリンピックへの関心度

東京オリンピックは世界的にも注目があつまるスポーツの祭典です。世界中から選手が集まるため、様々な国で注目されることになります。

では、実際に世界の人々はどれほど東京オリンピックに注目しているのでしょうか。

アジア諸国:オリンピックへの関心度は高いが、現地での観戦は望まない

訪日客が多いアジア諸国における東京オリンピックへの関心度は高いです。FUN!JAPANの読者へのアンケートによると、以下のような調査結果が得られました。

【アジア諸国のオリンピックへの関心度】

台湾 香港 タイ マレーシア インドネシア ベトナム インド
非常に興味がある 27% 28% 16% 39% 44% 25% 53%
まあまあ興味がある 41% 41% 49% 34% 33% 40% 32%
あまり興味はない 30% 24% 34% 26% 23% 29% 13%
まったく興味がない 3% 4% 1% 2% 0% 6% 2%

この結果から、アジア7ヶ国でも約60%が「興味がある」という結果で、半数近い人が東京オリンピックに関心を持っています。

一方で、「興味がある」と回答した人は多いものの、東京を訪れて観戦したいと考えている人は少ないです。

東京オリンピックを現地で観戦するのかという質問に対して、以下の回答が得られました。

【東京オリンピックの観戦方法】

台湾 香港 タイ マレーシア インドネシア ベトナム インド
大会を会場で感染するつもりだ 2% 12% 3% 5% 1% 0% 6%
日本に行ってパブリックビューイングなどでライブ観戦するつもりだ 20% 35% 20% 21% 27% 27% 23%
自国でテレビやインターネットで観戦したりするつもりだ 65% 38% 46% 61% 49% 65% 62%
テレビやネットニュースで取り上げられていたら見るつもりだ 13% 15% 31% 13% 22% 8% 10%

東京オリンピックを機会に東京を訪れたいと考えている人は多くありません。この結果からアジア諸国からのインバウンド増加は、そこまで期待できないでしょう。

出典:Fun Japan Communications「訪日旅行者のオリンピックについての認知度や興味とは?FUN! JAPANオンライン調査結果を発表」
https://fj-com.co.jp/articles/blog/funjapanlab/1975/

次は、アメリカ国内における東京オリンピックへの関心について解説します。

アメリカ:販売チケット総数を上回る申し込みがあった

アメリカでも東京オリンピックへの関心度は高く、チケットの売り切れが起きています。

ニュージャージー州に本社をおくコゥ・スポート社が販売した東京オリンピックのチケットはすべて売り切れました。

また、ニューヨーク市内で発行している「NY Daily News」では「東京オリンピックのチケット、手に入れた?比類なき需要の高さで多くが失望」という見出しの記事が掲載されています。

アメリカ国内では発売されたチケット枚数を上回る申込数があり、東京オリンピックへの関心は高いです。

出典:Newsweek「東京五輪まであと1年 アメリカなど世界の反応は?」
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20190401_8.pdf

日本国内の東京オリンピックに対する関心度。具体的な期待と不安とは?

日本国民は東京オリンピックへの関心度が高いです。2018年に実施された世論調査によると、東京オリンピックに「関心あり」と回答した人は78%となっています。

東京オリンピックへの関心の有無は年齢によって差があり、

  • 男性50代以上:80%程度
  • 女性40代以上:80%程度
  • 男性40代以下:70%程度
  • 女性30代以下:70%程度

と、若年層よりも年配の方が東京オリンピックに対して興味を持っている人が多いです。

過去に開催されたリオデジャネイロオリンピックのさいは、「関心がある」と回答した日本人は40%程度となっており、国内開催での関心の高さがうかがえます。

リオデジャネイロオリンピックの関心度について詳しくは、「【 リオデジャネイロオリンピック 】に関するアンケート調査」をご一読ください。

一方で、東京オリンピックの開催において期待だけではなく不安を持っている人も少なくありません。ここからは、国民が抱える期待と不安について解説します。

期待:日本の活性化に対する期待を抱えている

東京オリンピックに国民が期待しているのは、以下のような点です。

【東京オリンピックに期待すること】

  • 日本経済への貢献:60%
  • 日本全体の再生・活性化:49%
  • 国際交流の推進:31%
  • スポーツの振興:29%
  • 観光の振興:29%
  • 青少年の育成:24%
  • 雇用の増加:24%
  • スポーツ施設の整備:23%
  • 国際社会での日本の地位向上:22%

以上の結果から、日本の活性化に関する期待をしている国民が多いです。

不安:日々の暮らしが危機におびやかされる不安

しかし、東京オリンピック開催にあたって、不安を抱えている人もいます。日本国民が東京オリンピックに対して不安に思っていることは、以下の通りです。

【東京オリンピックの開催にあたって不安に思うこと】

  • 開催中に国内でテロなどの大事件が起きる:53%
  • 東京の交通渋滞がひどくなる:48%
  • 東京の治安が悪くなる:37%
  • 東京とそれ以外の地域の格差が広がる:27%
  • 物価が上がる:26%
  • 東京の生活環境が悪くなる:11%
  • 東京の土地の値段が上がる:9%

日々の暮らしに関する問題を意識している国民が多く、生活に支障がでないオリンピックの開催が期待されています。

出典:放送研究と調査「2020年東京オリンピック・パラリンピックへの期待と意識」
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20190401_8.pdf

東京オリンピックへの国別の関心度は高い。訪日客の増加に向けてインバウンド対策を進めよう

今回はオリンピックの国別の関心度について解説しました。

おさらいしますと、海外からの注目度も高く、

  • アジア7ヶ国へのアンケートでは、「興味があり」が約60%
  • アメリカでは、販売枚数を超える申し込み

など、各地でオリンピックに期待している様子がうかがえます。

また、日本国民の東京オリンピックへの関心は高いです。2018年に実施された調査によると、東京オリンピックに「興味がある」と回答した人は78%という結果になりました。

国民の関心度は年齢で異なり、

  • 男性50代以上:80%程度
  • 女性40代以上:80%程度
  • 男性40代以下:70%程度
  • 女性30代以下:70%程度

と、年齢をかさねた人の方がオリンピックに対しての関心は強いです。

東京オリンピックの期間に利益をあげたいインバウンド担当者の方は、訪日客に向けて利益が得られる対策をしておきましょう。

東京オリンピックの期間は多くの訪日客が来日します。そのため、訪日客が満足するようなインバウンド対策が欠かせません。

訪日客の満足度をあげるための対策について詳しくは、「外国人観光客の不満ランキング。コミュニケーションや多言語の対応、Wi-Fiなど5つの内容と対策を紹介します」をご一読ください。

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