Tik Tok(抖音)とは?中国発の動画投稿アプリとその使い方について徹底解説

「最近よく聞くTik Tok(抖音)ってどんなものなの?」

と思っている方。

Tik Tok(抖音)は中国発の動画共有サービスです。

誰でもカンタンに魅力的な動画を作ることができるため、アジアを中心とした若い世代から人気を集めています。

とはいえ、なぜそこまで人気なのかわかりづらいですよね。

そこでこの記事では、

  • Tik Tok(抖音)とは
  • Tik Tok(抖音)の魅力は「カンタン・カワイイ・イイネ」
  • Tik Tok(抖音)の使い方

の順にお伝えします。

「若者の流行にはついていけない…」という方も、Tik Tokが流行した背景を押さえることは難しくありません。

まずはこの記事でTik Tok(抖音)について知りましょう!

Tik Tok(抖音)とは

Tik Tok(抖音)とは2016年に中国でリリースされた、音楽に合わせて15秒の動画を作って投稿できるアプリです。

アジアを中心に利用者が増えており、中国における月間アクティブユーザーは3億人を超え、毎日利用するヘビーユーザーは7,000万人に近づいています。

2017年半ばには日本にも本格的に進出し、YouTubeの動画広告が「妙にウザい」という評判で大きな話題を集めました。

このようなアプリは「リップシンク(口パク)アプリ」と呼ばれ、先発のサービスとしては「Musical.ly」が有名です。

2014年にリリースされたMusical.lyは米国を中心に流行していましたが、2017年11月にTik Tokの運営会社である「Bytedance」によって買収されました。

大手がタッグを組んだことで、さらにリップシンクアプリ市場は加速すると見込まれています。

次は、Tik Tokがなぜここまで人気なのかについてお伝えしますね。

Tik Tok(抖音)の魅力は「カンタン・カワイイ・イイネ」

Tik Tok(抖音)の魅力は「カンタン・カワイイ・イイネ」の3つです。

1. カンタン

Tik Tokはカンタンに動画を見たり、投稿したりできるのが魅力です。

たとえば、Youtubeの動画を見るのにかかる時間はおよそ5分前後ですが、Tik Tokの動画の場合はわずか15秒。動画を撮って投稿するのも、スマホ1台でカンタンにできてしまいます。

時間をかけずにパッと見て、パッと投稿できるところが若者の支持を集めている理由の1つです。

2. カワイイ

Tik Tokは、ノリの良い音楽に「動き」を合わせることで魅力的な動画を作ることができます。

女性が投稿するカワイイ系の動画がもっとも人気ですが、その他にも

  • カッコイイ系
  • オモシロ系

の動画も人気です。

口の動きや体の動きを音に合わせることで、音楽なしの動画に比べてインパクトのある魅力的な動画を作ることができます。

3. イイネ

Tik Tokは、誰でも気軽にイイネやフォローができる環境が整っている点も魅力です。

Tik Tokの動画コンテンツは「音楽」に「動き」を合わせたものなので、基本的に言語の壁がありません。そのため、海外ユーザーからのイイネがもらいやすくなります。

またTik Tokのタイムラインには、

  • おすすめ
  • 新着

のコンテンツが流れてくるため、新規のコンテンツを多くの人に見てもらうことが可能です。

フォロワー数がイイネに影響する他のSNSと異なり、「いきなりバズる」チャンスがあるのが若者にとって魅力と言えます。

次は、実際にTik Tokをダウンロードして使う方法をお伝えしますね。

Tik Tok(抖音)の使い方

Tik Tokを使うには、専用のアプリのダウンロードが必要です。

からダウンロードできます。

登録から動画の投稿までは以下の手順です。

  1. 登録する
  2. 動画を見る
  3. 動画を投稿する

1. 登録する

アプリを起動させると、おすすめや新着の動画が流れてきますので、すぐに動画を見ることができます。

見るだけであれば登録は不要ですが、

  • イイネ
  • コメント
  • 動画投稿

などの機能を使うには登録が必要です。

登録は、

  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook

のアカウントを利用できます。

2. 動画を見る

アプリを開けばおすすめの動画が再生されているので、気軽に色々な動画を見ることが可能です。画面全体に動画が表示されるので、新しい動画を見るには上へフリックします。

気になった動画の画面で、

  • 左にスワイプ
  • ユーザーアイコンをタップ

すると、ユーザーのアカウントページに移るので、カンタンにフォローすることが可能です。

またTik Tokには「チャレンジ」と呼ばれる、ハッシュタグを付けて動画を投稿する機能があり、

  • #流行りのTikTokやってみた
  • #大人気になりたい
  • #カッコイイダンス

など、タグごとに分類された動画を見ることができます。

検索機能もあるので、自分の気になる動画を見つけることもカンタンです。

3. 動画を投稿する

Tik Tokに動画を投稿する手順は、

  1. 最初の画面下にある「+ボタン」をタップ
  2. 好きな音楽を選ぶ
  3. 「長押しボタン」を押して動画を撮る
  4. 動画を編集する
  5. タイトルやハッシュタグを付けて投稿

の5ステップ。

動画の編集は、

  • 動画のスピード変更
  • 音楽を好きな部分でカット
  • フェイススタンプの追加
  • 美白など30種以上のフィルター機能の利用

などが可能です。

見やすいアイコンで感覚的に操作できるので、初めての方でも利用にそこまで手間取りません。

中国における「Tik Tok(抖音)」のトレンド変化

日本では10代の学生を中心とした利用が活発なTik Tokですが、中国では主力のユーザー層である18~24歳に加えて24~30歳にも広まっており、その割合はユーザー全体の40%まで増えています。

この変化の理由として考えられるのは、

  1. 動画のカテゴリーの増加
  2. 政府機関やメディア、企業の参入

の2つです。

1. 動画のカテゴリーの増加

Tik Tokの発表によると、2017年は「音楽」や「ダンス」に関するコンテンツが50%を占めていましたが、今では

  • 音楽
  • ダンス
  • グルメ
  • 動物
  • スポーツ
  • 親子
  • 旅行

など、トータルで19カテゴリーに増え、それらの割合も5%前後に分散しているとのことです。

利用者が増えることで注目を集めるコンテンツの種類も増え、結果としてさまざまな年代のニーズに応えるアプリに成長しています。

2. 政府機関やメディア、企業の参入

もう1つの理由が、政府機関やメディア、企業の参入です。

有名なのが、中国の特別警察隊である「北京SWAT」の動画投稿。狙撃や実践演習を撮影した動画は、投稿からわずか12時間で250万イイネを集めました。

組織にとってTik Tokは、コストをかけずに認知を広めたり、ブランディングをしたりするうえで有効な手段になりつつあります。

中国人のトレンドを押さえて、人気アプリ「Tik Tok(抖音)」をうまく活用しよう!

ここまで、中国を中心に人気を集めているアプリ「Tik Tok(抖音)」についてお伝えしました。

Tik Tokは音楽に合わせて15秒の動画を作って投稿できる「リップシンク(口パク)アプリ」で、同ジャンルのサービスである「Musical.ly」を買収するなど、今勢いに乗っています。

Tik Tokの魅力は、

  • カンタン
  • カワイイ
  • イイネ

の3つです。

Youtubeなどの動画サービスと異なり、動画の視聴・投稿のハードルが低いため、若者に支持されています。

日本では10代の若者の利用が中心ですが、中国ではすでに20代~30代にかけての利用者が増えており、政府機関やメディア、企業がPR手段として活用を開始。

アイディア次第では、コストをかけずに国を越えたSNS拡散が可能なTik Tokは、広告ツールとして真剣に検討する価値があります。

まずは、Tik Tokで支持されている動画を参考にすることからはじめてみましょう!

SNSを通じた中国人インバウンド対策については「ペイサーがDACと提携。中国のSNS運用支援に乗りだす意向」をご一読ください。

 

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