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【低予算】インバウンド向けプロモーションの方法3選!おすすめのサービスや企業も紹介します

「低予算でインバウンドプロモーションをしたい…」

と感じている方。

インバウンドプロモーションは数百万円が平均価格ですが、低予算な方法を選ぶと数十万円におさえられることがあります。

特にメディアやSNSは、一度に多くの人へのアプローチが可能。訪日外国人はインターネットで情報収集することが多いため、認知度アップなどが期待できます。

とはいえ、低予算で実現できる具体的なプロモーション方法は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • インバウンドプロモーションとは、外国人に商品やサービスをPRすること
  • 低予算で可能なインバウンド向けプロモーション3つ
  • 【低予算】インバウンドプロモーションにおすすめの会社やサービス3つ

を紹介します。

「いきなりプロモーションを依頼するのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはインバウンドプロモーションについて、ざっくりと理解しましょう!

インバウンドプロモーションとは、外国人に商品やサービスをPRすること

インバウンドプロモーションとは、訪日外国人に向けて商品やサービス、観光スポットなどをPRすることです。

インバウンドプロモーションの目的は、以下の2つに分けられます。

  • 観光スポットや商品を認知してもらうこと
  • 商品やサービスの利用、観光地の訪問のために動機を作ること

商品やサービス、観光スポットを認知していないと、購入や訪問にはつながりません。また「〇〇に行こう」と決断するには、興味・関心を持つことが最初の第1歩となります。

商品や観光スポットを認知し、動機を作ることで、観光客は実際に訪日旅行をしようと考え始めます。

インバウンドプロモーションのターゲット

インバウンド向けプロモーションのターゲットは、主に以下の3つ。

  • 見込み客:訪日旅行を考えている人
  • 新規顧客:初めて日本を旅行する人
  • リピーター:何度か日本を旅行したことがある人

ターゲットの訪日回数によって興味や関心は異なり、アピールすべきものが変わります。

そのため自社のターゲットをしっかりと見きわめたうえで、対策を考えることが重要です。

詳しくは、「インバウンドプロモーションとは?インバウンド獲得に必要なポイントやおすすめプロモーション会社まで解説」をご一読ください。

インバウンドプロモーションはさまざまな種類がありますが、方法によっては低予算で可能なこともあります。

そこで次は、低予算で実現できるインバウンドプロモーションをお伝えします。

低予算で可能なインバウンド向けプロモーション3つ

ここからは、低予算で実現できるインバウンドプロモーションとして、

  • メデイアへの掲載
  • インフルエンサーによるSNSへの投稿
  • インバウンド向け媒体への広告出稿

の3つを紹介しますね。

方法1:メディアに商品やサービス、観光地を掲載

1つ目は「メディアに商品やサービス、観光地の紹介を掲載する」です。

メディアとは、外国人向けに訪日旅行の情報を発信している雑誌やフリーペーパー、Webメディアのこと。訪日外国人はスマホで情報を集めることが多く、特に中国や韓国、台湾、香港など東アジアにその傾向が強いです。

観光地や店舗を紹介することで、訪日外国人からの認知度アップにつながります。

出典:株式会社JTB総合研究所「訪日外国人旅行者の概況と訪日中の情報収集について」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000392012.pdf

メディアへの掲載予算は100万円ほど。ただし一部のメディアは、10万〜20万円と低予算で依頼できることもあります。

ちなみにメディアの活用方法は、業界によって異なります。次で詳しく見ていきましょう。

飲食店や小売店、メーカー:店舗の紹介、クーポンの配布

飲食店や小売店などは、以下の方法でメディアを活用するのがおすすめです。

  • 店舗や商品の紹介
  • クーポンの配布

東アジアの観光客は、買い物や飲食を好む人が多いです。

クーポンの利用率も高いため、メディアを通した配布は来店の動機付けとなります。

地方自治体:観光スポットやツアーの紹介

地方自治体は、メディアを観光スポットやツアーの紹介に活用しましょう。

メディアは写真や動画も掲載できるため、旅行の様子が伝わりやすいです。これから知名度を高めたい観光スポットを紹介することで、地域の認知度が高まることも。

興味や関心も抱いてもらえるため、観光客の増加が期待できます。

方法2:SNSなどインフルエンサーによる投稿

2つ目は「インフルエンサーの協力を得てSNSに投稿する」です。

近年は、情報収集にInstagramやYouTubeなどSNSを活用するインバウンド客も増加しました。インフルエンサーはすでに数十万から数百万のフォロワーを抱えているため、一度に多くの人にアプローチできます。

実際に自国で人気のインフルエンサーの投稿を参考にする外国人も多く、協力をお願いする地方自治体も増えています。

予算は約50万〜100万円。人気インフルエンサーになると、もう少し高くなります。

方法3:インバウンド向け媒体に広告を出稿

3つ目は「インバウンド向けの媒体に広告を出す」です。

メディアに自社商品などの広告を出すことで、外国人からの認知度アップが期待できます。また紹介記事を掲載するより低価格で、初めてのインバウンドプロモーションとして挑戦しやすいです。

予算は広告のサイズや種類にもよりますが、低価格の場合は25万〜40万円ほど。

今回紹介する中では、もっとも低価格でプロモーションを実現できます。

ここまで低予算のインバウンドプロモーションを紹介しましたが、実際に取り組むのはなかなか難しいですよね。

そこで次は、低予算でプロモーションが可能なメディアや会社をお伝えします。

【低予算】インバウンドプロモーションにおすすめの会社やサービス3つ

ここからは、低予算のプロモーションをお願いできる企業として、

  • 樂吃購(ラーチーゴー)!日本
  • UUUM
  • ADARA Japan

の3つを紹介しますね。

おすすめ1:樂吃購(ラーチーゴー)!日本

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」は、台湾や香港をターゲットとしたメディアです。

特徴は以下の3つ。

  • ユーザーの7割は女性
  • 台湾人と香港人スタッフが外国人の目線で記事を作成
  • 観光情報はもちろん、航空券やホテルの予約にも対応

料金は制作範囲によって異なっており、自社の予算にあわせて対応範囲をお願いできます。

詳しくは、「「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」とは?メディアと店舗から台湾と香港のインバウンド客にアプローチ」をご一読ください。

おすすめ2:UUUM

「UUUM」は、数多くのYouTuberが所属している事務所です。

特徴は以下の3つ。

  • 対象は中国や台湾、香港、韓国、タイなどアジア圏
  • クライアントの課題をベースに企画を考案
  • Weiboなど一部の国で使われているSNSにも対応

自社の課題を解決するためにプロモーションを実施したい企業さまにおすすめです。

インフルエンサーマーケティングに特化した企業は、他にもたくさんあります。

詳しくは、「【インバウンド向け】インフルエンサーマーケティングに特化したおすすめの企業5選【2020年最新版】」をご一読ください。

おすすめ3:ADARA Japan

「ADARA Japan」は、世界中の旅行データをもとに適切な広告を配信する企業です。

特徴は以下の3つ。

  • 旅行データは月間8億5,000万のユーザーを調査したもの
  • パートナー企業はANAやH.I.Sなど大手が多数
  • 効果測定の分析など出稿後もサポート

根拠のあるデータを参考にしながら広告を配信したい企業におすすめです。

低予算かつ効果のあるインバウンドプロモーションで外国人観光客を呼び込む

今回は、低予算で実現できるインバウンドプロモーションについて解説しました。

おさらいすると、低予算のプロモーションは主に以下の3つです。

  • メデイアへの掲載
  • インフルエンサーによるSNSへの投稿
  • インバウンド向け媒体への広告出稿

また上記のようなプロモーションが実現できる会社やサービスとして、以下の3つを紹介しました。

  • 樂吃購(ラーチーゴー)!日本
  • UUUM
  • ADARA Japan

今回の記事を参考に、コストパフォーマンスの良い方法で外国人観光客を呼び込んでいきましょう。

また訪日外国人向けプロモーションは、「インバウンドカレンダー」を参考にしながら取り組むのも効果的です。

詳しくは「2020年のインバウンドカレンダー。特に重要な「東アジア」へのプロモーションについて解説」をご一読ください。

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