インバウンドプロモーションとは?インバウンド獲得に必要なポイントやおすすめプロモーション会社まで解説

「インバウンド向けのプロモーションってどんなふうにやればいいんだろう?」

と思っている方。

インバウンドプロモーションとは、訪日外国人観光客に向けた観光スポットや商品・サービスの宣伝です。適切なプロモーションを行うことで、売上アップを図ることができます。

とはいえ、具体的にどのようなものなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • インバウンドプロモーションとは「訪日外国人観光客に向けた観光スポットや商品・サービスのPR」
  • インバウンドプロモーションに必要な3つのポイント
  • おすすめのインバウンドプロモーション会社3選

をお伝えします。

インバウンドプロモーションは横文字で難しく感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、インバウンドプロモーションについて大まかに知りましょう!

インバウンドプロモーションとは「訪日外国人観光客に向けた観光スポットや商品・サービスのPR」

インバウンドプロモーションとは、訪日外国人観光客に向けた観光スポットや商品・サービスのPRです。

日本を訪れる外国人観光客は年々増えており、2017年には2,800万人を超えました。

【訪日外国人観光客数の推移】

訪日外国人観光客数(人)
2017年 28,691,073
2016年 24,039,700
2015年 19,737,409
2014年 13,413,467
2013年 10,363,904

国は2020年の東京オリンピックまでに「訪日外国人観光客4,000万人」を目標に掲げており、今後もますます訪日外国人観光客は増えていくことが予想されています。

日本の政策としても注目されているインバウンドの獲得。そのために重要なのがインバウンドプロモーションです。

インバウンドプロモーションの役割は大きく2つあります。

  1. 観光スポットや商品・サービスを多くの人に「認知」させること
  2. 観光スポットへの来訪や商品・サービス購入のために「動機づけ」をすること

それぞれ説明しますね。

1. 観光スポットや商品・サービスを多くの人に「認知」させること

1つ目の役割が、観光スポットや商品・サービスを多くの人に「認知」させることです。

「認知」は、消費者の心理プロセスを示したAIDMA(アイドマ)の法則でも最初のステップとして重要視されています。

AIDMA(アイドマ)とは、1920年代にアメリカ合衆国で販売や広告に関する実務書を執筆していた、サミュエル・ローランド・ホール氏によって提唱された購買行動モデル。消費者の購買行動モデルのひな型として用いられることが多い。
出典:リクナビNEXTジャーナル「AIDMA・AISAS・SIPS|マーケティングにおける購買行動モデルをおさらい」

【AIDMA(アイドマ)の法則】

認知段階 A:Attention(注意)
感情段階 I:Interest(興味、関心)

D:Desire(欲求)

M:Memory(記憶)

行動段階 A:Action(行動)

まずは、外国の方に訪れてもらいたいスポットや、購入してもらいたい商品やサービスについて知ってもらうことが重要です。

2. 観光スポットへの来訪や商品・サービス購入のための「動機付け」をすること

2つ目の役割が、観光スポットへの来訪や商品・サービス購入のための「動機付け」をすることです。

「動機付け」は、AIDMA(アイドマ)の法則の「感情段階」に当たります。

【AIDMA(アイドマ)の法則】

認知段階 A:Attention(注意)
感情段階 I:Interest(興味、関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
行動段階 A:Action(行動)

観光スポットや商品・サービスに興味を持ってもらい、「行ってみたいな」「使ってみたいな」と思ってもらうことが重要です。

出典:JNTO「訪日外客数(2003年~2018年)」

次は、インバウンドプロモーションに必要な3つのポイントについてお伝えしますね。

インバウンドプロモーションに必要な3つのポイント

インバウンドプロモーションに必要な3つのポイントは、

  1. ターゲットが誰かをはっきりとさせる
  2. ターゲットが求めているものを知る
  3. ターゲットにどのように伝えるかを決める

です。

1. ターゲットが誰かをはっきりとさせる

1つ目のポイントは、ターゲットが誰かをはっきりとさせることです。

インバウンドプロモーションのターゲットは、

  • 見込み顧客:訪日を予定している人
  • 新規顧客:初めて訪日する人
  • リピート顧客:何度も訪日している人

の3パターンに分けることができます。

「なんとなく外国の人に来てほしい」と考えるのではなく、それぞれのターゲットに合ったプロモーションを考えることが必要です。

2. ターゲットが求めているものを知る

2つ目のポイントは、ターゲットが求めているものを知ることです。

たとえば「リピート顧客」をターゲットにしたとします。

日本を何度も訪れているリピート顧客に対して、「日本の代表的な観光スポット」をPRしても大きな効果は得られません。

リピート顧客であれば、

  • ローカルな観光スポット巡り
  • 期間が限られているお祭り
  • 日本に滞在しながらその地域の風習を体験できるプラン

などに高い関心を持っています。これらの情報をタイミングよく提示できれば、インバウンド獲得につなげることできるはずです。

ターゲットが求めているものを知ることが、効果的なプロモーションを実施するうえでは欠かせません。

3. ターゲットにどのように伝えるかを決める

3つ目のポイントは、ターゲットにどのように伝えるかを決めることです。

プロモーションを行う手段にはさまざまなものがあります。

  • SNS
  • 動画配信
  • メールマガジン
  • ウェブサイト
  • マスメディア広告
  • ガイドブック
  • パンフレット

ターゲットが目にしやすいもの、手に取りやすいものを選ぶことが重要です。

次は、おすすめのインバウンドプロモーション会社3選についてお伝えしますね。

おすすめのインバウンドプロモーション会社3選

ここでは、おすすめのインバウンドプロモーション会社として、

  1. 豊富なインバウンド取り扱い実績が強みの「JTBコミュニケーションデザイン」
  2. 200以上の広告媒体とプロモーションサービスが売りの「インバウンドONE」
  3. 海外インフルエンサーを活用したプロモーションに強い「UUUM」

の3つをご紹介します。

インバンドプロモーション会社を利用することで、自社のみで実施するよりも効果の高いプロモーションが可能です。

1. 豊富なインバウンド取り扱い実績が強みの「JTBコミュニケーションデザイン」

JTBコミュニケーションデザイン」は、旅行関係を広く扱っている実績が強みのインバウンドプロモーション会社です。

  • インバウンド対応人材の育成
  • 観光案内所の設置、運営
  • 外国人向けエンタテインメント・コンテンツの開発
  • 日本でのMICE開催誘致(MICE:企業や国の機関が実施する会議や研修)

など、インバウンド領域において幅広く対応しています。

2. 200以上の広告媒体とプロモーションサービスが売りの「インバウンドONE」

インバウンドONE」は、広告媒体200以上の業界最大級のインバウンドプロモーションネットワークを持つ会社です。

訪日外国人の旅行手配をする旅行会社でもあり、広告と旅行を融合させた新たなインバウンドプロモーションを実施できます。

3. 海外インフルエンサーを活用したプロモーションに強い「UUUM」

UUUM」は、世界中のインターネットマーケティングの主流となりつつあるインフルエンサーマーケティングに特化したプロモーション会社です。

10億人にリーチできるインフルエンサーと提携しており、外国人観光客向けの誘致や集客プロモーションを交渉から運用まで一括して依頼できます。

インバウンドプロモーションを活用すれば、今以上のインバウンド獲得につながる

ここまで、インバウンドプロモーションについてお伝えしました。

おさらいしますと、インバウンドプロモーションとは、訪日外国人観光客に向けた観光スポットや商品・サービスのPRです。

国は2020年の東京オリンピックまでに「訪日外国人観光客4,000万人」を目標に掲げており、インバウンドの獲得に必要なプロモーションの重要度が高まっています。

インバウンドプロモーションの役割は大きく2つです。

  1. 観光スポットや商品・サービスを多くの人に「認知」させること
  2. 観光スポットへの来訪や商品・サービス購入のための「動機付け」をすること

さらにインバウンドプロモーションに必要なポイントを3つお伝えしました。

  1. ターゲットが誰かをはっきりとさせる
  2. ターゲットが求めているものを知る
  3. ターゲットにどのように伝えるかを決める

重要なのは、ターゲットの立場からプロモーションを考えることです。

ポイントを押さえたプロモーションができれば、多くの外国人観光客を日本へ呼び込み、商品やサービスの売上をアップさせることができます。

自社のみで実施するプロモーションに不安な場合は、

  1. 豊富なインバウンド取り扱い実績が強みの「JTBコミュニケーションデザイン」
  2. 200以上の広告媒体とプロモーションサービスが売りの「インバウンドONE」
  3. 海外インフルエンサーを活用したプロモーションに強い「UUUM」

など、インバウンドプロモーション会社の利用も検討してみましょう!

インバウンドプロモーションの事例については、「自治体や企業の連携によるインバウンドプロモーションが続々登場」をご一読ください。

 

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担当:陳、田中

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