2018年度「ツーリズムEXPOジャパン」に出展する企業11選。イベント参加で新たなインバウンド対策のきっかけに

「インバウンド対策をしたいけれど、どんな企業に依頼すればいいんだろう…」

と悩むインバウンド担当者の方。

毎年、旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン」が開催されています。ここには旅行業界から1,300以上の企業や団体が参加し、インバウンド対策について相談可能です。

企業や自治体が参加することで、対策に最適なツールや企業と協力するきっかけに。観光客のさらなる呼び込みが期待できます。

とはいえ、どの企業に依頼すればいいのか、数が多くてなかなか選びにくいですよね。

そこで今回は、参加企業を以下3つのジャンルにわけて、11社紹介します。

【翻訳サービス】

  • ログバー
  • フューチャーモデル
  • コニカミノルタ
  • ブリックス

【サイネージやVRを使った観光案内】

  • 表示灯
  • サイドランチ
  • 凸版印刷

【訪日外国人向けメディア】

  • NTTアド
  • 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
  • バーコン
  • LocoBee

「たくさんあって選ぶのが難しい…」と感じるかもしれませんが、サービス内容をつかむだけなら簡単です。

まずはツーリズムEXPOジャパンについて、簡単に解説します!

ツーリズムEXPOジャパンとは、2014年から開催される旅の祭典

ツーリズムEXPOジャパンとは、2014年にスタートした旅行イベントです。2018年は9月20日から23日まで、4日間にわたって開催されていました。

参加者は、世界各国や地域から訪れた旅行業界の関係者で、それぞれの地域の魅力を伝えています。

イベントに参加できるのは、旅行業界の企業だけではありません。22日と23日は一般の方も入場できるため、各企業のインバウンド担当者や地方自治体なども参加可能です。

2017年のイベントは130の国や地域から、1,310の企業と団体が参加。そして4日間で、19万1,577人が来場しています。

このイベントには、インバウンド対策をサポートする企業がいくつか参加しています。

そこで続いては、参加企業の中からジャンルごとに企業を紹介します。

翻訳サービスを提供する4つの企業

まずは、翻訳サービスを提供する

  1. ログバー
  2. フューチャーモデル
  3. コニカミノルタ
  4. ブリックス

の4社を紹介します。

1.ログバー:翻訳機「ili」にフレーズを登録してスムーズな接客を

株式会社ログバーは、翻訳機「ili(イリー)」を提供しています。

  • 接客用オフライン翻訳機「ili PRO」を販売
  • 接客辞書を使うことで、よく使うフレーズがすぐに伝わる

宿泊施設や飲食店などのサービス業から、交通機関や病院まで幅広く活用できます。

2.フューチャーモデル:AIが自動翻訳する「ez:commu」を提供

フューチャーモデル株式会社は、翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」を販売します。

  • AIが文脈や分野、言語を独自に判断して翻訳
  • 32の言語に対応可能
  • グループ翻訳は最大1,000人が参加できる

言語はほかのサービスに比べると少ないものの、グループ翻訳が可能。団体客の接客におすすめです。

3.コニカミノルタ:病院向けのタブレット型翻訳機でスムーズな診察を

コニカミノルタ株式会社は、医療機関向けのタブレット型翻訳機「MELON」を提供しています。

  • スペインやベトナム、ロシアなど最大10カ国語に対応
  • 医療通訳者とビデオ通話も可能

医療滞在ビザで診察を受ける外国人のお客さまへ、症状や治療内容をわかりやすく説明することが可能です。

4.ブリックス:13カ国語に対応する通訳センターを運営

株式会社ブリックスは、電話による通訳サービスを提供する企業です。

  • 電話や映像で通訳
  • 24時間365日の対応が可能

官公庁や地方自治体、交通機関、商業施設とさまざまな業種に対応しています。

サイネージやVRなど最新技術を活用する3つの企業

続いては、サイネージやVRなど最新技術を活用する

  1. 表示灯
  2. サイドランチ
  3. 凸版印刷

の3つを紹介します。

1.表示灯:駅などにデジタルサイネージを使った案内図を設置可能

表示灯株式会社は、デジタルサイネージを使って観光案内図や広告を作成します。

  • 英語や中国語など5カ国語に対応
  • 交通機関や地方自治体の観光案内図から企業の広告まで活用できる

「デジタルサイネージって何だろう…」と思っている方は「サイネージを使ったインバウンド対策。7つの事例を飲食店や小売店、地方などジャンル別に紹介します」をご一読ください。

2.サイドランチ:アニメやマンガを活用した広告を作成

株式会社サイドランチは、マンガやイラストを使った動画やガイドブックを作成する企業です。

  • キャラクターによる360°動画で観光スポットを紹介
  • マンガのキャラクターが登場するデジタルサイネージの作成

アニメやマンガなどのサブカルチャーは、訪日外国人から人気の日本文化の1つ。自治体などが活用することで、地方エリア興味を持つきっかけにつながります。

3.凸版印刷:ARやVRでインバウンド客の観光意欲を刺激する

凸版印刷株式会社は、ARとVRを使った観光案内サービスで、観光意欲アップをねらいます。

  • 昔の建物を再現する「史跡VR」を提供
  • 旅道で観光情報を発信

凸版印刷の事例は「VRを使ったインバウンド対策の事例5つ。観光地から小売店、不動産まで最新技術でさらなる集客を」で紹介しています。

インバウンド向けサイトやアプリを運営する4つの企業

続いては、インバウンド向けに情報サイトを運営する

  1. NTTアド
  2. 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
  3. バーコン
  4. LocoBee

の4つを紹介します。

1.NTTアド:広域周遊ルートを中心とした地方エリアを紹介

株式会社NTTアドは、アプリ「Japan Travel Guide」を提供しています。

  • アプリのダウンロード数は約150万以上
  • 現在地からおすすめの観光スポットを検索できる

北海道から沖縄までの「広域周遊ルート」を中心に掲載しているため、地方の観光客呼び込みにつながります。

2.一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会:買い物情報を発信

一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会「Japan Shopping Now」で、買い物情報を発信しています。

  • 月間の平均PV数は約10万PV
  • 免税システムや日本の洋服サイズも紹介

小売店やメーカーが紹介してもらうことで、お客さまの呼び込みにつながります。

3.バーコン株式会社:香港人向けメディアで情報発信やクーポン配布を実施

バーコン株式会社は香港人向けメディア「LIKE JAPAN」で、おすすめコスメやレジャーを紹介しています。

  • 月間の平均PV数は約350万PV
  • FacebookなどSNSと連携して発信

買い物好き、SNS好きの香港人の特徴をもとに、SNSでの発信や5%オフクーポンの配布をしています。

4.LocoBee:ベトナム人向けに訪日旅行を紹介

株式会社LocoBee(ロコビー)「LocoBee MAGAZINE」で、ツアーや買い物情報を発信しています。

  • 月間の平均PV数は約10万PV
  • ベトナム人が最も使うSNSのFacebookでも記事をシェア

SNSと連動することで、より多くのベトナム人に記事を届けることが可能です。

2019年のツーリズムEXPOジャパンは、大阪で開催予定です。

「1年後まで待てない」という方は、今回の記事を参考に依頼を考えてみてくださいね。

ツーリズムEXPOジャパンに参加する企業に依頼して、インバウンド対策に取り組む

今回は、ツーリズムEXPOジャパンに出展した11社の企業を紹介しました。

【翻訳サービス】

  • ログバー
  • フューチャーモデル
  • コニカミノルタ
  • ブリックス

【サイネージやVRを使った観光案内】

  • 表示灯
  • サイドランチ
  • 凸版印刷

【訪日外国人向けメディア】

  • NTTアド
  • 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
  • バーコン
  • LocoBee

各ジャンルから自社の目的に合った企業を見つけて、依頼を検討してみてください。

また今回のイベントがきっかけで、インバウンド対策を考え始めた企業も多いのではないでしょうか。

その中で「そもそもインバウンド対策って何をすればいいんだろう…」と感じている方は、「インバウンドとは?アウトバウンドとの違いなど、用語を解説」もチェックしてみてください。

 

PR: ANAの広告媒体で訪日旅客に街の魅力をお届け!

ANAのブランド力、航空媒体という特殊性で、地域や街のブランディングや商品・サービスのPRをお手伝いします。


お問い合わせはこちら:

インバウンドNOW運営事務局

担当:陳、田中

proj_ana_media@g.s-cubism.jp

関連記事

  1. 「長谷寺」がインバウンドに人気の観光地ランキング16位にランクインした理由とは

  2. SNSアプリ“派派(paipai)”とは?中国人が化粧品や医薬品の口コミをチェックする理由を解説しま…

  3. 「新宿御苑」が外国人から人気の観光地ランキングで第7位に輝く理由とは?

  4. インバウンド対策に必要なスマホ決済導入のメリットとデメリット。おすすめのスマホ決済サービスまで徹底解…

  5. KOLとは。概要から中国市場へのプロモーション方法までを解説します

  6. 多言語に対応したAI翻訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク) W」をファンケルが採用。使い方や価格…

  7. 「Chill Chill Japan」はタイのインバウンド獲得に。概要とメリットを解説します

  8. ビジット・ジャパン・キャンペーンとは?訪日外国人を増やすコツは、海外メディアや企業と協力すること

メールマガジン



PR


インバウンド資料ダウンロード



アーカイブ

人気記事ランキング

おすすめ記事

PAGE TOP