「大本山 大聖院」がインバウンドに人気の観光地ランキング17位にランクイン!その人気に理由とは?

「大本山 大聖院ってどうしてインバウンドに人気なんだろう……」

と思っている方。

大本山 大聖院は、広島県にある宮島でもっとも歴史の古い寺院です。数多くの仏像や地蔵、季節の紅葉などが観光客の人気を集めています。

大本山 大聖院が実施しているインバウンド対策や観光客の反応を押さえておくことで、インバウンド集客の参考にすることが可能です。

とはいえ、具体的にどのような施策でどう活かせばよいのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 大本山 大聖院とは、広島県にある宮島でもっとも歴史の古い寺院
  • 大本山 大聖院のインバウンド対策
  • 大本山 大聖院に対するインバウンド客の反応

の順にお伝えします。

インバウンドの集客はハードルが高そうに感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、大本山 大聖院のインバウンド対策についてざっくりと知りましょう!

大本山 大聖院とは、広島県にある宮島でもっとも歴史の古い寺院

大本山 大聖院とは、広島県にある宮島でもっとも歴史の古い寺院です。

このお寺は空海(弘法大師)が806年に開いたとされ、真言宗御室派の大本山の寺院でもあります。

大聖院の主な見どころは、

  1. 秋の紅葉がきれいな「大聖院もみじ祭り」
  2. 四国を回らなくてもお遍路参りができる「遍照窟」
  3. 願い事を1つだけ叶えてくれる「一願大師」

の3つです。

見どころ1. 秋の紅葉がきれいな「大聖院もみじ祭り」

大聖院は広島の中でも、美しい紅葉が見れるスポットとして有名です。

紅葉の見ごろは11月中旬~12月初旬にかけてで、ちょうどその頃開かれる「大聖院もみじ祭り」は、紅葉を目当てに多くの観光客でにぎわいます。

大聖院もみじ祭りでは、紅葉以外にも

  • 寺宝展
  • 御室流華道展
  • ダライラマ法王開眼のチベット仏の公開

などを楽しむことが可能です。

最近は日本だけでなく、外国人観光客も紅葉を目当てに大聖院を訪れています。

見どころ2. 四国を回らなくてもお遍路参りができる「遍照窟」

大聖院の本堂裏には階段があり、この階段を昇った先の岩肌の奥には「遍照窟(へんじょうくつ)」があります。

遍照窟には88体の仏像が安置されており、それらは四国八十八ケ所の仏像を表しているということです。

入り口から順路通りに88体を参拝すると、お遍路参りをしたのと同じご利益を得ることができると言われています。

見どころ3. 願い事を1つだけ叶えてくれる「一願大師」

空海がまつられた大師堂の裏手には、「一願大師」と呼ばれる地蔵様があります。

一願大師は願いを1つだけ叶えてくれると言われており、宮島のパワースポットの1つとしても有名です。

地蔵様のまわりには、願いごとが書かれた絵馬が吊り下げられており、中には英語で書かれた絵馬もあります。

外国人に人気の日本の観光スポットランキングで「大本山 大聖院」は第17位

大本山 大聖院は、旅行に関する口コミ・比較サイト「トリップアドバイザー」の「外国人に人気の日本の観光スポットランキング2017」で第17位にランクインしました。

【外国人に人気の日本の観光スポットランキング2017 トップ20】

  1. 伏見稲荷大社(京都府)
  2. アキバフクロウ(東京都)
  3. 広島平和記念資料館(広島県)
  4. 厳島神社(広島県)
  5. 東大寺(奈良県)
  6. 清水寺(京都府)
  7. 新宿御苑(東京都)
  8. 金閣寺(京都府)
  9. 箱根彫刻の森美術館(神奈川県)
  10. 高野山 奥の院(和歌山県)
  11. 奈良公園(奈良県)
  12. 禅林寺 永観堂(京都府)
  13. 姫路城(兵庫県)
  14. 兼六園(石川県)
  15. サムライ剣舞シアター(京都府)
  16. 長谷寺(神奈川県)
  17. 大本山 大聖院(広島県)
  18. 沖縄美ら海水族館(沖縄県)
  19. 松本城(長野県)
  20. 東京都江戸東京博物館(東京)

広島においては、大本山 大聖院の他に「広島平和記念資料館」「厳島神社」が上位にランクインしています。

出典:トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本の観光スポット ランキング 2017」

次は、大本山 大聖院のインバウンド対策についてお伝えしますね。

大本山 大聖院のインバウンド対策

大本山 大聖院が実施しているインバウンド対策は、

  1. ホームページの多言語対応
  2. 動画コンテンツの配信
  3. インバウンド向け体験プランの提供

の3つです。

1つずつ説明しますね。

1. ホームページの多言語対応

大本山 大聖院は公式のホームページを開設しており、日本語以外に英語にも対応しています。

ホームページでは、

  • 大聖院の概要
  • 仏像の紹介
  • 法話コーナー
  • 年中行事
  • 観光マップ

などを知ることが可能です。

多言語に対応することで、インバウンドが直接知りたい情報を得ることができ、観光の満足度アップにつながります。

2. 動画コンテンツの配信

大本山 大聖院は公式のホームページ内で、動画コンテンツを配信しています。

テキストだけでなく、動画を使ってわかりやすく魅力を伝えることは、インバウンド獲得において重要なポイントです。

3. インバウンド向け体験プランの提供

大聖院はインバウンド向けの体験プランを提供しています。

ホームページ上の「Cool Daisho-in Experience Plan」で紹介されている体験プランは、

  • 生け花
  • 茶道
  • 篠笛

の3つ。インバウンド客はホームページ上から直接、興味のある体験プランを予約することが可能です。

インバウンド客は日本でしかできないアクティビティに高い関心を持っており、これらの体験プランは観光の満足度を高めるうえで大きな効果があります。

次は、大本山 大聖院に対するインバウンド客の反応についてお伝えしますね。

大本山 大聖院に対するインバウンド客の反応

大本山 大聖院に対するインバウンド客の反応を知っておくことは、インバウンド対策を考えるうえで欠かせません。

ここでは大本山 大聖院を訪れたインバウンド客がトリップアドバイザーに寄せた口コミを、抜粋して紹介します。

原文:Daisho-in Temple is one of the beautiful temples in Japan. Unlike those temples in Kyoto, you don’t have to pay any entrance fee! It is just a few minutes walk from Itsukushima Shrine. Note : Remember to get an informative brochure from the Tourist Information Centre located as you walk toward the ferry ticketing booth.

日本語訳:大聖院は日本の美しい寺院のひとつです。京都の寺院とは異なり、入場料を支払う必要はありません!厳島神社から徒歩わずか数分です。注:フェリーチケット発券ブースに向かって歩いていくときに、観光情報センターからの案内パンフレットを入手することを忘れないでください。(アメリカ人観光客の口コミ)

原文:Beautiful temple and grounds and amazing atmosphere tucked into the base of Mt. Misen, with hundreds of hand-carved Bhuddist statues lining the walkways; a cave with 88 icons representing the 88 temples of the Shikoku Pilgrimage. While all of Miyajima is absolutely beautiful, this was my favorite place on the island.

日本語訳:美しい寺院と大地、壮大な雰囲気が山の下に隠れています。弥山、歩道に並ぶ数百点の手彫りの仏像。四国巡礼の88の寺院を表す88個の象徴がある洞窟。宮島はまったくもって美しく、お気に入りの島になりました。(カナダ人観光客の口コミ)

また2018年10月時点でInstagram上では「#daishoin」とタグが付いた写真は3,130件投稿されています。

よく投稿されている写真は、

  • 仏像や地蔵
  • 遍照窟
  • 紅葉

などです。

日本の伝統を感じさせるものや自然の美しさが人気を集めています。

インバウンド対策のポイントは「伝える工夫」と「アクティビティの提供」

ここまで、インバウンドに人気の大本山 大聖院についてお伝えしました。

おさらいしますと、大本山 大聖院とは広島県にある宮島でもっとも歴史の古い寺院です。

このお寺は空海(弘法大師)が806年に開いたとされ、真言宗御室派の大本山の寺院でもあります。

大本山 大聖院の見どころは、

  1. 秋の紅葉がきれいな「大聖院もみじ祭り」
  2. 四国を回らなくてもお遍路参りができる「遍照窟」
  3. 願い事を1つだけ叶えてくれる「一願大師」

の3つです。

「トリップアドバイザー」の「外国人に人気の日本の観光スポットランキング2017」では第17位にランクインしています。

大本山 大聖院が実施しているインバウンド対策は、

  1. ホームページの多言語対応
  2. 動画コンテンツの配信
  3. インバウンド向け体験プランの提供

の3つです。インバウンド客が情報を得やすいように英語に対応し、見ただけでお寺の魅力がわかる動画も配信。

さらにインバウンド客の関心が高い、日本でしか体験できないアクティビティを用意することで、観光客の満足度を高めることに成功しています。

外国人に人気のアクティビティについては、「オプショナルツアーとは?着物体験やスキーなどコト消費をアピールすれば、地方を訪れるきっかけとなる」をご一読ください。

 

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