訪日外国人向けプリペイドSIMで「繋がらない国ニッポン」返上なるか

総務省は、平成26年6月12日に公表した「SAQ2(サクサク) JAPAN Project」などの施策を踏まえ、関係団体・事業者とともに、インバウンド向けプリペイドSIMの発行数と販売拠点数の目標を設定しました。これによって、訪日外国人観光客が国内発行SIMカードへの差替えによってスマートフォン・携帯電話を円滑に利用できる環境の整備に取り組んでいるということです。

欧米などの海外の観光地では、フリーWiFiが様々なところに整備してあることが多く、未だに観光施設やホテルでのWi-Fi整備がこれからの課題としている日本とは大きな隔たりがあります。今後は観光地を訪れた訪日外国人観光客がソーシャルネットワーク(SNS)上に投稿する旅行の感想、写真などのコンテンツが、新たなる観光客の呼び込み、再訪問に繋がっていきますので、こうしたプリベイドSIM、一部自治体で始まっている無料SIMの配布などの重要性がさらに増していくと予想されます。

参考:総務省、訪日外国人向けプリペイドSIMの発行、販売状況を発表 2020年にはプリペイドSIM年間発行数200万枚を目指す
https://honichi.com/news/2017/07/28/inboundsim/

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