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インバウンド対策に必要なスマホ決済導入のメリットとデメリット。おすすめのスマホ決済サービスまで徹底解説

「インバウンド対策としてスマホ決済は導入した方がいいのかな……」

と思っている方。

日本では2012年頃から、スマートフォンを使ったクレジットカード決済、いわゆる「スマホ決済(モバイル決済)」の導入が増えています。お店側がクレジットカードへ対応することは、海外では一般的。スマホ決済を導入することで、より多くの集客や売上アップの機会を得ることが可能です。

とはいえ、具体的にどのように導入を検討すればよいのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • スマホ決済とは?導入のメリットとデメリットを解説
  • スマホ決済導入を後押しする「キャッシュレス化の広まり」
  • スマホ決済導入におすすめのサービス大手4社

の順にお伝えします。

スマホ決済の導入はハードルが高く感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、スマホ決済の導入について大まかに知りましょう!

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スマホ決済とは?導入のメリットとデメリットを解説

スマホ決済とは、スマートフォンを利用してクレジットカード決済ができるサービスです。

これまでお店がクレジットカード決済へ対応しようとした際には、専用のクレジットカードリーダーを設置しなければなりませんでした。クレジットカードリーダーは初期コストが高額で設置にも場所をとるため、小規模な事業者にとっては導入はかなりハードルが高いものだったのです。

しかし2012年頃からスマホ決済サービスが始まり、お店はこれまでよりも簡単にクレジットカード決済に対応できるようになりました。スマホ決済サービスでは、お店はスマートフォンのイヤホンジャックにクレジットカードを読み取るための機器を取り付けて使用します。

スマホ決済を導入するにあたってのメリットとデメリットは、以下をご確認ください。

【メリット】

  • すぐに導入できる:審査を含めて1週間ほどで導入できる
  • 初期コストが安い:キャンペーンを実施しているところが多く、実質0円で決済機を購入できる
  • 場所をとらない:手のひらサイズで持ち運びできる

【デメリット】

  • 手数料がかかる:おおむね3.25%程度の手数料がかかる

使用するにあたっては手数料がかかるものの、高額なイニシャルコストや大がかりな機器が必要ない点は、とても画期的です。そのため近年スマホ決済を導入するお店はどんどん増えています。

次は、スマホ決済導入を後押しする「キャッシュレス化の広まり」についてお伝えしますね。

スマホ決済導入を後押しする「キャッシュレス化の広まり」

経済産業省は2017年5月、新しい金融サービスを検討する「FinTech ビジョン」を発表し、そのカギが「キャッシュレス化の推進」であることを明言しました。

経済産業省は、

  • 訪日外国人の54%がクレジットカードを利用している
  • 訪日外国人のクレジットカード払いでの消費単価は現金払の1.4倍である

ことから、インバウンド需要を取り込むにはキャッシュレス化が重要であることを強調しています。

また、⽇本は諸外国と比べてもキャッシュレス決済⽐率が低く、中国・韓国・米国の値と比べるとその差は明確です。

【⽇本と諸外国のキャッシュレス決済⽐率】

キャッシュレス決済⽐率
中国 55%
韓国 54%
米国 41%
日本 18%

日本政府は2020年の東京オリンピックに向けて、外国人が訪れる主要な施設や観光スポットにおいて、

  • 100%のクレジットカード決済対応
  • 100%の決済端末のIC対応

を目標に掲げています。今後日本において、ますますキャッシュレス化が進んでいくことは間違いありません。

出典:経済産業省「キャッシュレスの現状と推進」http://www.soumu.go.jp/main_content/000506129.pdf

次は、スマホ決済導入におすすめのサービス大手4社についてお伝えしますね。

スマホ決済導入におすすめのサービス大手4社

スマホ決済導入サービスを選ぶさいには、

  • 事業の継続性
  • 対応しているサービスの多さ

の点から、大手のサービス会社を選んでおけば間違いありません。

ここでは、スマホ決済の大手サービス会社から4社を紹介します。

1. 最短で翌営業日の入金が可能「Square」

Square」は、最短で翌営業日の入金が可能なスマホ決済サービスです。入金までの短さから、現金と近い感覚で利用できます。

  • 決済手数料:3.25%~3.95%
  • 対応ブランド:VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、Discover
  • カードリーダー販売価格:4,980円

【こんなお店におすすめ】

  • 入金が早いサービスを利用したいお店
  • 手数料が気になって今まで導入できなかったお店

2. 決済方法のバリエーションが豊富「楽天ペイ」

楽天ペイ」は決済方法のバリエーションが多く、お客さまの幅広い決済ニーズに対応できるスマホ決済サービスです。

詳細は以下の通り。

  • 決済手数料:3.24%~3.74%
  • 対応ブランド:VISA、MasterCard、American Express、Saison、Diners Club、Discover、JCB
  • カードリーダー販売価格:9,800円(キャッシュバックで実質0円)

【こんなお店におすすめ】

  • さまざまな決済に対応したいお店
  • 楽天銀行の口座を持っているお店

3. 誰でも手軽にカンタンに使える「Coiney」

Coiney」は端末の使いやすいさが特徴。WeChat Payにも対応しており、中華圏からのお客さまが多い店舗は重宝するはずです。

  • 決済手数料:3.24%~3.74%
  • 対応ブランド:VISA、MasterCard、American Express、Saison、Diners Club、Discover、JCB
  • カードリーダー販売価格:19,800円(キャッシュバックで実質0円)

【こんなお店におすすめ】

  • リボ払いや分割払いにも対応したいお店
  • WeChat Payにも対応したいお店

4. Airレジとの連携が便利「Airペイ」

Airペイ」はPOSレジ端末のAirレジと連携できるスマホ決済サービスです。

キャッシュバックを行っており、導入コストを心配している方にもおすすめできます。

  • 決済手数料:3.24%~3.74%
  • 対応ブランド:VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、Discover、JCB
  • カードリーダー販売価格:19,800円(キャッシュバックで実質0円)

【こんなお店におすすめ】

  • レジシステムと連携させたいお店
  • とにかく低コストで導入したいお店

スマホ決済導入でインバウンド需要を取り込み、売上アップにつなげる

ここまで、スマホ決済の導入についてお伝えしました。

おさらいしますと、スマホ決済とは、スマートフォンを利用してクレジットカード決済ができるサービスを指します。

スマホ決済を導入するにあたってのメリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • すぐに導入できる:審査を含めて1週間ほどで導入が可能
  • 初期コストが安い:キャンペーンを実施しているところが多く、実質0円で決済機を購入できる
  • 場所をとらない:手のひらサイズで持ち運びが可能

【デメリット】

  • 手数料がかかる:サービス会社や使用するクレジットカードによっても異なるが、おおむね3.25%程度の手数料がかかる

そのメリットの多さから、近年スマホ決済を導入するお店はどんどん増えています。

経済産業省の調査による、

  • 訪日外国人の54%がクレジットカードを利用している
  • 訪日外国人のクレジットカード払いでの消費単価は現金払の1.4倍である

などの点からも、インバウンド需要の取り込みにおいてクレジットカード決済への対応は重要です。2020年の東京オリンピックに向けて、これからますますスマホ決済導入は活性化していくことでしょう。

スマホ決済の導入を検討している企業さまは、以下4つの大手決済サービス会社がおすすめです。

  1. 最短で翌営業日の入金が可能「Square」
  2. 決済方法のバリエーションが豊富「楽天ペイ」
  3. 誰でも手軽にカンタンに使える「Coiney」
  4. Airレジとの連携が便利「Airペイ」

中国で広く利用されている決済サービス「Alipay」については、「PayPayがAlipayと連携。中国人インバウンド客の増加を図る」をご一読ください。

 

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