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モキュートが「翻訳テロップ」の制作サービスを開始。インバウンドにわかりやすく伝えるカギは多言語への対応

「モキュートのフルアニメーション動画や翻訳テロップってなんだろう…」

と思っている方。

モキュート株式会社は、マンガや動画などアニメーションの制作会社です。この度モキュートは、イラストを使ったフルアニメーション動画や多言語による翻訳テロップのサービスを開始しました。

なぜならインバウンド客の増加によって、多言語での対応が求められているからです。

ホテルや飲食店、地方自治体などがモキュートのサービスを導入することで、集客や売上アップにつながります。

とはいえ、フルアニメーション動画や翻訳テロップの必要性は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • モキュートの新サービスの概要
  • 訪日外国人の不満やインバウンド対策の需要
  • 多言語の対応を導入した企業の事例3つ

を順に紹介します。

インバウンド客への多言語対応は難しく感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはモキュートのフルアニメーション動画や翻訳テロップのサービスについて、ざっくりと理解しましょう!

モキュートが「フルアニメーション動画」と「翻訳テロップ」の新サービスをスタート

モキュート株式会社は2018年6月から、フルアニメーション動画と翻訳テロップの制作サービスを開始しています。

モキュートが新サービスをはじめた理由は、訪日外国人が急増したことによって、多言語に対応した動画のニーズが増えているからです。

フルアニメーション動画と翻訳テロップを活用することで、日本語のわからない外国人の観光客にもわかりやすい案内動画を提供できます。

次でサービス内容を解説しますね。

1.フルアニメーション動画

フルアニメーション動画では、「アニメーション動画・基本セット」として、すべて書き下ろしイラストのフルアニメーション動画を制作しています。

サービスの内容は、以下の通りです。

  • イラスト
  • オリジナルBGM
  • ナレーション1名
  • 編集一式

特徴はマンガのような表現でメッセージをダイナミックかつ、直接的に伝えられること。イラストに加えて、手持ちの写真や企業のロゴマークなど素材を組み合わせて編集することも可能です。

また動画のシリーズ化にも対応しているため、動画ごとに異なる制作会社を探す必要がありません。

2.翻訳テロップ

翻訳テロップは、動画に多言語の字幕をつけるサービスです。形式は以下の「動画ファイルへの書き込み」と「字幕ファイル」から選ぶことができます。

【動画ファイルへの直接書き込み】

最初から動画に字幕が埋め込まれているため、そのままアップロード可能。

【srtなど字幕ファイル】

複数言語の翻訳に対応。視聴時に動画の「設定マーク」から希望の言語を選ぶ。

字幕ファイルの言語は、

  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語

の3つに対応。YouTubeなど動画サイトへのアップに便利です。

そして制作した動画は悪用や盗用、第三者の利用をのぞいて、使用に制限がありません。会社のホームページやSNS、メディアにアップできるため、幅広い媒体でのインバウンド対策に活用できます。

気になる方は「専用ページ」をチェックしてみてください。

会社名 モキュート株式会社
代表者 池田浩秋氏
所在地 〒136-0071東京都江東区亀戸5-6-21 UIW9ビル4階
電話番号 03-6427-1313
ホームページ https://www.mokyu-to.com/

ここまでモキュートの新サービスについて、ざっくりと解説しました。

フルアニメーション動画や翻訳テロップは多言語での案内に役立ち、訪日外国人の不満解消にもつながります。

そこで次は、日本を訪れるインバウンド客が不満に感じていることについてお伝えしますね。

日本を訪れるインバウンド客の不満は「多言語対応」

2017年の観光庁が実施したアンケート調査によると、訪日外国人は以下に不満を感じています。

  1. 施設などのスタッフとコミュニケーションがとれない:26.1%
  2. 多言語表示の少なさ、わかりにくさ:21.8%
  3. 無料の公衆無線LAN環境:21.2%

この結果から、インバウンドの不満の多くは「言語問題」であることがわかります。

多言語表示やコミュニケーションで困った場所として多かったのが、

  1. 飲食店:28.5%
  2. 鉄道駅:17.4%
  3. 小売店:16.2%
  4. 神社・仏閣:9.8%
  5. 宿泊施設:5.4%

の5つでした。

さらに観光客は、多言語表示ツールとして以下のものを希望しています。

  • 多言語の案内表示(例:館内施設の案内)
  • 多言語のパンフレット
  • 写真やイラスト入りのメニュー

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備における国内の多言語対応に関するアンケート結果」
http://www.mlit.go.jp/common/001226100.pdf

観光庁のアンケートから、多言語への対応はインバウンド集客において最も優先すべき課題であることがわかります。

そして多言語の案内表示は、モキュートのフルアニメーション動画や翻訳テロップでも導入できます。

そこで次は、導入のメリットを紹介しますね。

モキュートのフルアニメーション動画や翻訳テロップ導入のメリット3つ

メリットとして、

  1. メッセージが伝わりやすい
  2. 動画制作の実績がある
  3. 予算の範囲内で実現できる

の3つを解説します。

1.訪日外国人にメッセージが伝わりやすい

動画はイラストを使用するため、言葉の異なる観光客にも直感的にアピールできます。また多言語の字幕にも対応しているため、自分たちで翻訳する必要がありません。

映像とテロップで、インバウンド客に地域の魅力やホテルのルールなどを、的確に伝えることができます。

2.モキュートは動画制作の実績があるため安心して依頼できる

動画制作の依頼では「どの制作会社に依頼したらいいんだろう…」と悩む方も多いかと思います。

モキュートは今までも「イラスト動画・ライトセット」など、動画制作を受け付けてきました。

そのため動画のクオリティなどを事前に確認することができ、依頼後に発生するイメージの違いを防ぐことができます。

モキュートの今までの実績について、詳しくは活用事例のページをチェックしてみてください。

3.料金システムがわかりやすい

モキュートのフルアニメーション動画の料金は、以下の通りです。

どちらも30秒〜3分ほどの動画を目安にしています。

アニメーション動画・基本セット 翻訳テロップ
料金 10万〜18万円 3万〜6万円
対応内容 書き下ろしイラスト、オリジナルBGM、ナレーション1名、編集一式を提供 英語、中国語、韓国語の翻訳テロップ作成
ポイント 写真や企業ロゴなどを組み合わせることも可能 上記3つの言語以外は、別途見積もりが必要

予算に限りがある場合でも導入しやすく、多言語対応をあきらめる必要がありません。

翻訳テロップの場合、最小で3万円からインバウンド対策を導入できます。

このようにモキュートのサービスを活用することで、多言語対応が実現します。

とはいえ、多言語のインバウンド対策を導入して本当に効果があるのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで次は、多言語対応に取り組む企業の事例を紹介しますね。

多言語対応に取り組む企業の事例3つ

ここからは、多言語の対応を導入した事例として、

  1. 通訳機を導入した実証実験を開始「モスバーガー」
  2. インバウンド団体に特化した予約プラットフォームを導入「金の蔵」
  3. 9ヶ国語に対応できる通訳サービスを導入「ウェルパーク」

の3つを紹介します。

事例1. 通訳機を使った実証実験を開始「モスバーガー」

「モスバーガー」では2018年6月から、外国人観光客の利用が多い8つの店舗で通訳機を使った実証実験に取り組んでいます。

導入したIoT通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」は、相手の国の言葉を知らなくても対話ができる最新の通訳機です。本体のボタンを押しながら話すだけで、すぐさま選択した言語に翻訳してくれます。

POCKETALKについて、詳しくは「多言語に対応したAI翻訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク) W」をファンケルが採用。使い方や価格、導入事例まで徹底解説!」をご一読ください。

事例2. インバウンド団体に特化した予約プラットフォームを導入「金の蔵」

「金の蔵」では、インバウンドの団体客に特化した予約プラットフォームを導入しています。

導入したサービスは、株式会社フリープラスが開発した「JAPARES」です。

JAPARESは多言語に対応してるため、日本語のわからない外国人でも予約に戸惑うことがありません。

予約の際に、

  • 予算
  • エリア
  • 食事の内容
  • 希望する時間帯

などを入力するだけで、条件に合ったお店をWEBから予約できます。

これまで電話やFAXで対応していた予約の受付がプラットフォーム内で完結するため、店舗は業務の効率アップにつながります。

事例3. 9ヶ国語に対応できる通訳サービスを導入「ウェルパーク」

ドラッグストアの「ウェルパーク」は、9ヶ国語に対応する通訳サービスを首都圏の店舗に導入しています。

通訳はタブレット内の専用アプリを使用します。

そしてコールセンターの通訳スタッフが、テレビ電話で外国語による接客をサポート。店舗スタッフに多言語の教育をする時間とコストが必要がありません。

対応言語は、

  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語
  • タイ語
  • フランス語

など9つです。

通訳サービスの導入により、ウェルパーク立川北口店では免税品の売上が2倍になる実績が出ました。現在は6店舗で、通訳サービスの利用が可能です。

このように多言語によるインバウンド対策の導入で、さらなる集客や売上アップが期待できます。

インバウンド集客のポイントは、言語の壁を感じさせないこと

ここまで、モキュートの新サービスや多言語対応の必要性についてお伝えしました。

おさらいすると、モキュートの新サービスは以下の2つです。

  1. フルアニメーション動画:すべて書き下ろしイラストのフルアニメーション動画を制作
  2. 翻訳テロップ:動画用に多言語の字幕を作成

アニメーション動画や翻訳テロップを活用することで、外国人の観光客にわかりやすい多言語での案内動画を提供できます。

というのも、訪日外国人が感じているストレスの多くは「日本語を理解できないこと」であり、多言語対応は最優先で取り組むべき課題です。

そして多言語対応をスタートした事例として、以下の3社を紹介しました。

  1. 通訳機を導入した実証実験「モスバーガー」
  2. インバウンド団体に特化した予約プラットフォーム「金の蔵」
  3. 9ヶ国語に対応できる通訳サービス「ウェルパーク」

多言語対応のひとつとして、モキュートのフルアニメーション動画や翻訳テロップの導入も検討してみてください。

店頭における多言語対策は、他にもいくつかあります。詳しくは「インバウンド客への多言語対応でスムーズな接客を! 手軽にできる対策からおすすめアプリまでご紹介」をご一読ください。

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