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日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」が与えるインバウンド効果。出展の流れも解説します

「日本伝統文化パビリオンの『雅 MIYABI』って何だろう…」

と感じている方。

「雅 MIYABI」とは、簡単に言うと日本の伝統文化を広めるための展示です。海外のイベントに多数出展しており、これをきっかけに日本に興味を持つインバウンド客も少なくありません。

「雅 MIYABI」に出展するのは、メーカーや小売店、地方自治体が中心。出展することで雅からのサポートを受けながら、海外へ商品や地域の魅力のアピールが可能です。

とはいえ、具体的な内容や効果は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」とは
  • 「雅 MIYABI」が与えるインバウンド効果
  • 出展の流れやポイント

を紹介します。

「いきなり出展は難しい…」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずは「雅 MIYABI」について、ざっくりと紹介します!

日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」とは、日本の伝統文化を発信する展示

「雅 MIYABI」(以下、雅)とは、日本の伝統文化を広めるための展示です。博覧会などの展示会場である、パビリオンで披露します。

雅の目的は「日本文化のさまざまな魅力を“来場者体験型”で発信すること」です。

そのためお客さまは、

  • 職人による伝統技術の実演
  • 和楽器を使ったショー

などを見るだけでなく、

  • 殺陣の体験
  • 水墨画で来場者の名前をもとにアートワークを制作

など、自身で日本文化を体験することも可能です。

また以下ような日本の製品を販売しており、その場で購入する人も少なくありません。

  • 地域の工芸品
  • 和素材を使ったリメイクバッグ
  • 人気キャラクターの原画

このように雅は体験や展示を通して、日本文化にダイレクトにふれる場所を提供しています。

「雅 MIYABI」が過去に参加したイベント

雅は今まで、数々の海外イベントに参加してきました。

その事例として、

  • イギリスのロンドン
  • アラブ首長国連邦のアブダビ

を紹介します。

ロンドン:Hyper Japan(ハイパージャパン)

「Hyper Japan(ハイパージャパン)」とは、イギリスのロンドンで2010年から開催されているイベントです。2010年頃からロンドンでブームが起きている「日本食」と「ポップカルチャー」の2つを軸に、日本文化を紹介しています。

会場では、

  • ゲームやアニメ、音楽などのポップカルチャー
  • ファッション
  • 伝統文化
  • テクノロジー
  • 武道

など、ジャンル別に展示や販売をします。

ハイパージャパンの来場者数は、毎年6万人以上。イギリス国内だけでなく、フランスやベルギーなど、他のエリアから参加する人も少なくありません。

来場者からは「本物の日本を体験できる」「日本を旅行しているみたい」との声が集まっています。

その人気から、2014年以降は7月と11月の年に2回の開催に。特に11月はクリスマス前ということもあり、プレゼントに工芸品などを購入する人も多いです。

アブダビ:MIDDLE EAST GAMES CON(ミドルイースト・ゲームコン)

「MIDDLE EAST GAMES CON(ミドルイースト・ゲームコン)」とは、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されるゲーム関連のイベントです。会場ではゲーム機やソフトの体験ができ、中東のゲームファンが集まっています。

このイベントにも2018年10月に、雅が日本伝統文化パビリオンとして参加しています。中東では日本のアニメやマンガを好む人が多く、そこから日本の文化に興味を持つ人も少なくありません。

しかし現地で日本文化にふれる機会は、まだまだ多くないのが現状です。そのため会場では、多くの人が体験ブースに殺到。工芸品や地域のゆるキャラとのふれあいで、お客さまに新たな日本文化を発信しています。

「雅 MIYABI」に出展できる企業や業種

雅には、以下の企業や業界から出展可能です。

  • アーティストや芸能関係
  • メーカーや小売店
  • 地方自治体

とはいえ、具体的にどのような効果があるのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで次は、雅が与えるインバウンド効果をお伝えします。

日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」が与える3つのインバウンド効果

雅が与えるインバウンド効果として、

  1. 日本に興味を持つきっかけになる
  2. 伝統工芸品の購入につながる
  3. 地域の活性化が期待できる

の3つを紹介します。

1.欧米のインバウンド客が日本に興味を持つきっかけになる

雅では水墨画や殺陣、和楽器など、日本に古くからある文化を中心に紹介しています。これは、欧米圏のインバウンド客の興味をひくきっかけになります。

インバウンドのお客さまの中には、アニメやマンガから日本に興味を持つ人が少なくありません。しかしこれらは20〜30代の若者が中心で、さらにはアジア圏からの支持が高いものです。

一方、ヨーロッパなど欧米圏のインバウンド客の中には、日本の伝統文化に興味を持つ人が増えつつあります。

実際に内閣府のデータを見ると、文化や工芸品を魅力に感じる人の割合には、以下の違いがあります。

  • 北米:21.30%
  • ヨーロッパ:23.0%
  • アジア:5.66%

出典:内閣府 知的財産戦略推進事務局「国のクールジャパン戦略の最新状況~クールジャパンを活かした地域づくり~」
https://www.cao.go.jp/cool_japan/local/seminar4/pdf/siryou.pdf

このように北米やヨーロッパでは、日本の伝統文化に注目が集まっています。

そのため雅で日本文化を体験してもらうことで、インバウンド客のニーズを満たすことになり、結果として日本旅行を計画するきっかけにつながります。

2.伝統工芸品などの購入につながる

雅では、伝統工芸品などの体験スペースも提供しています。この制作がきっかけで、工芸品に興味を持つ人も多いです。

また数多くの作家やアーティストと直接コミュニケーションを取ることで、購入を考える人が少なくありません。2015年のハイパージャパンでは、クリスマス商戦と重なって、1人あたりの出費が274ポンド(約4万6,000円)と高額に。

また雅が参加するイベントのお客さまは、上質な体験や製品を求める方が中心です。イベントを通して、富裕層へのアプローチが実現します。

出典:一般社団法人ジャパンプロモーション「ハイパージャパン MIYABI」
http://www.japanpromotion.org/event/miyabi2/

インバウンドにはなかなかアピールしにくい工芸品。体験ブースと一緒にアピールすることで、認知度や購入の確率がアップします。

3.地方へ興味を持つインバウンド客が増え、地域の活性化に

雅では、地方のPRも可能です。多くの人に向けて地域の特産品や工芸品をアピールすることで、インバウンド客が地方エリアを知るきっかけにつながります。

特に欧米豪のインバウンド客は以下のデータが示すように、滞在期間が長く、消費額も大きい傾向があります。

【平均滞在期間】

  • アメリカ:14.1泊
  • オーストラリア:13.2泊
  • イギリス:12.6泊

【平均消費額】

  • アメリカ:約15万2,000円
  • オーストラリア:約21万5,000円
  • イギリス:約15万1,000円

中国や香港などアジアは平均4〜6泊、全エリアの平均も10.1泊。欧米豪が特に滞在が長く、消費額も大きいことがわかります。

出典:観光庁「訪日外国人の消費動向 訪日外国人消費動向調査結果及び分析 平成 28 年 年次報告書」
http://www.mlit.go.jp/common/001179486.pdf

滞在期間が長く、消費額も大きいインバウンド客を呼び込むことで、地域の活性化につながります。

ここまで雅によるインバウンド効果をお伝えしました。これらを見て、出展を検討する方もいるかと思います。

最後に、雅に出展するまでの流れを軽く解説しますね。

日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」に出展する流れやポイント

ここからは雅に参加するにあたっての、

  1. 出展までの流れ
  2. 出展のポイント

を紹介します。

雅に出展するまでの流れ

出展までの流れは、以下の通りです。

  • 作品の審査
  • ブースサイズの相談や作品の用意
  • 帰国後に売上を清算

審査はありますが、個人から企業、地方自治体までその形態を問わず出展することが可能です。過去の実績に関わらず応募できるため、個人のアーティストや地方自治体にもチャンスがあります。

ポイント:翻訳者の手配や現地の納税はジャパンプロモーションが担当

出展にあたって、「英語や外国語がわからない…」という担当の方もいるかと思います。

しかし、雅を運営するジャパンプロモーションは、以下のサービスも提供しています。

  • 作品の輸送と通関
  • 販売情報の翻訳
  • 会場での翻訳者の手配
  • 現地での納税や会計深刻
  • 帰国後の清算

翻訳や作品の輸送などすべて手配してもらうことができるため、出展者に手間がかかりません。作品やプロモーションの準備に時間をかけることができます。

これを機に、あなたの作品や企業の商品、地域の魅力を海外にアピールしてみてはいかがでしょうか。

日本伝統文化パビリオン「雅 MIYABI」を通して、インバウンドの集客と売上アップ

今回は、日本伝統文化パビリオン雅について解説しました。

おさらいすると、雅には以下のインバウンド効果があります。

  • 日本に興味を持つきっかけになる
  • 伝統工芸品の購入につながる
  • 地域の活性化が期待できる

海外イベントの参加はハードルが高く感じますが、出展のハードルは高くありません。ジャパンプロモーションでは、以下のサポートを実施しています。

  • 作品の輸送と通関
  • 販売情報の翻訳
  • 会場での翻訳者の手配
  • 現地での納税や会計深刻
  • 帰国後の清算

まずは今までの出展の様子などをチェックして、イベントの雰囲気をつかんでみましょう。

地方自治体の中には「インバウンドを呼び込む方法がわからない…」と感じる方もいるかもしれません。その場合は日本食や自然など、コンテンツの掛け合わせが効果的です。

詳しい事例を「インバウンドの地方誘致に成功した3つの事例に学ぶ「コンテンツの掛け合わせ」という戦略」で解説していますので、チェックしてみてください。

 

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