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外国人観光客に人気のホテルとは?インバウンドが喜ぶポイントやホテルの取り組み事例について徹底解説!

「インバウンドに人気のホテルって、どんなところなんだろう…」

と思っている方。

インバウンドに人気のホテルには、いくつかの共通点があります。インバウンドに喜んでもらえるポイントを知ることで、自社のサービスに活かすことが可能です。

とはいえ、具体的にポイントがどこなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • 外国人に人気の日本のホテルランキング2018
  • 訪日外国人がホテルに求める3つのポイント
  • インバウンド向けホテルの取り組み事例

の順にお伝えします。

インバウンドのニーズを知ることは難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事でインバウンドに人気のホテルについてざっくりと知りましょう!

外国人に人気の日本のホテルランキング2018

世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が毎年実施している、「外国人に人気の日本のホテルランキング」が2018年12月に発表されました。

ランキングの結果は以下の通りです。

【外国人に人気の日本のホテルランキング2018】

  1. クラブメッド北海道トマム(北海道占冠村)
  2. ザ・リッツ・カールトン東京(東京都港区)
  3. 大阪マリオット都ホテル(大阪府大阪市)
  4. インターコンチネンタルホテル大阪(大阪府大阪市)
  5. コンラッド大阪(大阪府大阪市)
  6. マンダリンオリエンタル東京(東京都中央区)
  7. シャングリラホテル東京(東京都千代田区)
  8. ザ・リッツ・カールトン京都(京都府京都市)
  9. クラブメッド北海道サホロ(北海道新得町)
  10. ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪府大阪市)
  11. パークハイアット東京(東京都新宿区)
  12. 東京ステーションホテル(東京都千代田区)
  13. Mume(京都府京都市)
  14. コンラッド東京(東京都港区)
  15. パレスホテル東京(東京都千代田区)
  16. 湖のホテル(山梨県富士河口湖町)
  17. ヴィラ三条室町京都(京都府京都市)
  18. アマン東京(東京都千代田区)
  19. ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)
  20. グランドハイアット東京(東京都港区)

本ランキングにおいて毎年常連のホテルが多い中、1位を獲得したのは初ランクインの「クラブメッド北海道トマム」でした。

ホテルの口コミ内容を見てみると、クラブメッド北海道トマムは外国人からの口コミ割合が特に高いことがわかります。

【ランキング上位5ホテルにおける口コミ言語の割合】

日本語の口コミ 外国語の口コミ
1. クラブメッド北海道トマム 12.2% 87.8%
2. ザ・リッツ・カールトン東京 38.1% 61.9%
3. 大阪マリオット都ホテル 37.1% 62.9%
4. インターコンチネンタルホテル大阪 28.9% 71.1%
5. コンラッド大阪 39.3% 60.7%

出典:トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本のホテルランキング2018」
https://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/best-inbound-hotels/

クラブメッド北海道トマムが外国人に人気の理由について解説しますね。

クラブメッド北海道トマムが外国人に人気の理由

クラブメッドは、世界中の約70ヶ所にリゾートを展開している会社です。リゾート好きや旅行好きから絶大な人気があり、多くのリピーターを生み出しています。

クラブメッド北海道トマムは新千歳空港から車で約1時間半。クラブメッドの特徴は「オールインクルーシブ」と呼ばれる、旅行代金に

  • リゾート内の食事やドリンク
  • プールやジム
  • アクティビティ・スポーツレッスンやキッズプログラム

などの利用料金が含まれるシステムを採用している点です。

これにより旅行客は、滞在中にお金のことを一切考えずに過ごせます。

また「G.Oショー」と呼ばれる独自のショーも、ホテルの評価を高めている重要なポイントです。「G.O」とは「GENTLE ORGANISER(ジェントル・オーガナイザー)」の略で、ホテルスタッフを指します。

日中、レセプションやインストラクターなどとして宿泊客に接していたスタッフらが、夜は本格的なダンスやショーを披露。ホテルスタッフが楽しそうに働く様子を見て、彼らからサービスを受けている宿泊客側の満足度も高まります。

次は、訪日外国人がホテルに求める3つのポイントについてお伝えしますね。

訪日外国人がホテルに求める3つのポイント。キーワードは「ストレスフリー」

先ほどご紹介したクラブメッドでは、独自のサービスシステムを採用することでストレスフリーを実現していました。しかしながら多くのサービス業において、クラブメッドと同じ対応をすることは難しいと思います。

ここでは、「ストレスフリー」をキーワードに、訪日外国人がホテルに求める3つのポイントをお伝えしますね。

訪日外国人がホテルに求めるポイントは、

  1. アクセスが良い
  2. 言語の壁を感じない
  3. 通信環境が整っている

の3つです。1つずつ解説しますね。

ポイント1. アクセスが良い

1つ目のポイントが、アクセスが良いことです。

日本を訪れるインバウンド客の多くは、限られた時間の中で「さまざまな観光地を効率よく回りたい」と思っています。そのため、

  • 観光地に近い、またはアクセスしやすい
  • 空港に近い、またはアクセスしやすい

ことが重要です。

観光地や空港から距離的に離れていても、シャトルバスなどを運行するなどしてアクセスしやすい環境を整えておけば、インバウンド客も安心して利用できます。

ポイント2. 言語の壁を感じない

2つ目のポイントが、言語の壁を感じないことです。

観光庁が実施したアンケート調査によると、日本を訪れるインバウンド客は「言語問題」について不満を抱えています。

【訪日外国人旅行客が不満に感じていること】

  1. 施設等のスタッフとコミュニケーションがとれない:32.9%
  2. 無料公衆無線LAN環境:28.7%
  3. 多言語表示の少なさ・わかりにくさ:23.6%

言語問題については、外国語が堪能なスタッフを配置することがベストですが、

  • 案内やパンフレットを多言語表記する
  • ウェブサイトを多言語化する
  • 音声翻訳機を導入する

などでも対応が可能です。

ポイント3. 通信環境が整っている

3つ目のポイントが、通信環境が整っていることです。

先ほどのアンケート調査の2番目にもあった通り、インバウンド客は通信環境に不満を抱えています。

インバウンド客の多くは現地においても、パソコンやスマートフォンを通じて観光地の情報を入手するため、フリーWi-Fiは優先して導入すべきです。

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート結果」
http://www.mlit.go.jp/common/001171594.pdf

次は、インバウンド向けホテルの取り組み事例についてお伝えしますね。

インバウンド向けホテルの取り組み事例

国は2020年に訪日観光客数4,000万人、観光消費8兆円を目標に掲げており、年々インバウンド客は増加しています。増加するインバウンド客の受け皿である宿泊施設を整備するため、2018年6月に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されました。

しかし、許可を受ける条件が厳しいことから民泊物件は大幅に減少。高まるインバウンドの宿泊ニーズに対応するため、さまざまなホテルがインバウンド獲得に動き出しました。

事例1. 大人数の宿泊客向けに宿泊スペースを拡張「ヒルトン東京ベイ」

東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルのヒルトン東京ベイは、より多くの宿泊ニーズに応えるため、2018年4月から宿泊スペースを拡張して営業を始めました。

今回の改装では、ファンタジーの世界を体験できる「ハッピーマジックルーム」(全256室)を、2段ベッドを設置した「ファミリーハッピーマジックルーム」(全197室)へと拡張しています。

ファミリー客はもちろん、急増するインバウンド客の取り込みが狙いです。

事例2. インバウンドをターゲットに大型ホテルを建設「アパホテル」

全国にホテルを展開するアパホテルは、京都駅前にインバウンドをターゲットにした大型ホテルの建設を始めました。

京都で増加する国内観光とインバウンドの需要を見込み、

  • 露天風呂付きの大浴場
  • 幅180センチのキングサイズベッドやソファベッド

など、外国人に好まれる施設づくりを意識しています。

客室全400室の内訳は

  • ダブル:26室
  • ツイン:60室
  • トリプル:314室

で、特に家族やグループ利用の多いインバウンド向けの構成です。

開業は2019年10月を予定しています。

事例3. インバウンド客限定の体験型宿泊プランをスタート「ホテル阪急インターナショナル」

大阪市北区のホテル阪急インターナショナルは、2018年12月10日よりインバウンド客限定の体験型宿泊プランを開始しました。

インバウンド客のニーズに合わせた「体験型」の取り組みで、プラン名は「日本の花嫁&花婿・フォト体験付き」宿泊プランです。

このプランでは、着付やヘアメイクなどをプロの手で行い、日本の伝統にならった結婚スタイルを体験。ホテル内の出雲大社を祀る「神前式場」にて記念撮影もできます。

インバウンドが求めるものを知って、さらなる集客アップを実現する

ここまで、インバウンドに人気のホテルについてお伝えしました。

おさらいしますと、トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本のホテルランキング2018」で1位を獲得したのは、クラブメッド北海道トマムでした。

クラブメッドの特徴は「オールインクルーシブ」と呼ばれる、旅行代金に

  • リゾート内の食事やドリンク
  • プールやジム
  • アクティビティ・スポーツレッスンやキッズプログラム

などの利用料金が含まれるシステムです。また、ホテルスタッフによるショーも、宿泊客から高い人気を集めています。

訪日外国人がホテルに求めるポイントは、「ストレスフリー」をキーワードに

  1. アクセスが良い
  2. 言語の壁を感じない
  3. 通信環境が整っている

の3つが重要です。

今回お伝えしたホテルの取り組み事例を参考にしつつ、インバウンド対策は宿泊客のストレスを取り除くことから始めましょう!

ホテルにおける多言語への対応事例については、「シダックスが運営のホテルでAIスピーカーによる多言語対応がスタート。導入のメリットや差別化のポイントを解説します」をご一読ください。

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