Weiboのインフルエンサーを活用して訪日マエ中国人にPRしてみませんか? Weiboのインフルエンサーを活用して訪日マエ中国人にPRしてみませんか?
  • ノウハウ
  • この記事は約5分で読めます

日本で人気のインバウンドウェディング。注目を集める理由と取り組み事例について解説!

「日本で結婚式をする外国人が増えているって本当かな?」

と思っている方。

近年「インバウンドウェディング」や「インバウンド婚」と呼ばれる、外国人が日本で結婚式を挙げるケースが増えています。インバウンド客が結婚式に求めるものを知ることで、インバウンド事業に役立てることが可能です。

とはいえ、具体的にインバウンドウェディングがどのようなものなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • インバウンドウェディングとは、外国人が新婚旅行を兼ねて日本で結婚式を挙げること
  • インバウンドウェディングは沖縄を中心としたリゾート地が人気
  • インバウンドウェディングへの取り組み事例

の順にお伝えします。

インバウンド客のトレンドを掴むことはハードルが高く感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、インバウンドウェディングについてざっくりと知りましょう!

インバウンドウェディングとは、外国人が新婚旅行を兼ねて日本で結婚式を挙げること

インバウンドウェディングとは、外国人が新婚旅行を兼ねて日本で結婚式を挙げることです。観光業界の用語としては「ブライダルツーリズム」が該当します。

インバウンドウェディングが国内で注目を集めている理由は、単に外国人から人気なだけではなく、大きな理由は「国内ブライダル市場の低迷」です。

日本では少子化の影響で入籍数が少なくなっており、加えて価値観の変化から入籍しても結婚式をしない人が増えています。

市場調査とマーケティングを専門とする「矢野経済研究所」の調査によると、2016年の結婚式の市場規模は、前年比マイナス0.6%の1兆4,080億円でした。

さらに2017年は前年比マイナス0.9%で1兆3,960億円を見込み、2018年はマイナス0.6%の1兆3,880億円と予測。ウェディング市場は毎年、少しずつ縮小しているのが実態です。

出典:矢野経済研究所「ブライダル市場に関する調査2018年」
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/1809

インバウンドウェディングが注目されるのは、事業者にとってメリットが大きいため

インバウンドウェディングが注目されるのは、事業者にとってメリットが大きいためです。

インバウンドウェディングには

  • 平日や仏滅の利用など、日本のライフスタイルや文化的な背景を気にする必要がない
  • 宿泊・飲食などを含む長期滞在をトータルでパッケージ販売できる

などのメリットがあります。

ウェディング事業者側としても日本の利用者が少ない日を活用でき、さらに長期にわたる滞在期間中の宿泊や飲食までをパッケージ販売できるため、収益性が高いです。

このように、インバウンドウェディングは減少した日本のウェディング市場を補う役割を果たしています。

次は、日本で人気のインバウンドウェディングについてお伝えしますね。

インバウンドウェディングは沖縄を中心としたリゾート地が人気

インバウンドウェディングは沖縄を中心としたリゾート地が人気です。

沖縄県観光振興課によると、2017年に沖縄でリゾートウェディングを実施したカップルは前年比10%増の1万7,288組でした。その内、外国人カップルの利用が2,066組と過去最高を記録しています。

国別では、重点市場としている

  • 香港
  • 台湾
  • 中国
  • 韓国

のすべてで昨年を上回り、香港は前年比114.4%の1,218組、台湾は前年比108.4%の596組と増加しました。

人気の理由は、

  • 海が見えるチャペルでの挙式
  • ビーチなど沖縄の自然の中で撮影するロケーションフォト
  • ビーチウェディング
  • レストランウェディング
  • 琉装ウェディング

などの、多様な選択肢があることです。

特に中華圏においてはウェディングフォトが重視されており、豪華な衣装を身に着け、美しいロケーションでの撮影が人気を集めています。

費用は日本円で5~6万円のものから、数十万円に達する豪華なものまでまでニーズは様々。ウェディングフォトへのニーズに応えることができれば、さらなる集客と売上アップが可能です。

次は、インバウンドウェディングへの取り組み事例についてお伝えしますね。

インバウンドウェディングへの取り組み事例

ここでは、インバウンドウェディングへの取り組み事例として

  1. 中国市場開拓に力を入れる「沖縄リゾートウェディング協会」
  2. アジア圏マーケットを強化した「エスクリ」
  3. インバウンドウェディングに対応した複合ビルをオープン「タカミホールディングス」

の3つをご紹介します。

事例1. 中国市場開拓に力を入れる「沖縄リゾートウェディング協会」

1つ目の事例が、中国市場開拓に力を入れる「沖縄リゾートウェディング協会」です。

中国は年間1,200万組が婚姻し、その内2万組ほどが海外で挙式します。本協会では中国からのインバウンドウェディングを増やすため、2018年10月に中国の北京へ赴き、婚礼販売業者6社に対して中国人ニーズを調査しました。

調査をもとに、中国人客がウェディングに映像商品を求める傾向があることから、

  • ドローン
  • VR技術

などの新たな技術を使って付加価値を高めることを決定。それにより消費額のアップや滞在日数の長期化を狙う予定です。

本協会は北京の婚礼博覧会へも参加。商談した中国の販売業者を沖縄に招き、プロモーションビデオを作るなどして現地での売り込みを強化しています。

事例2. アジア圏マーケットを強化した「エスクリ」

2つ目の事例が、アジア圏マーケットを強化した「エスクリ」です。

2018年4月、挙式と披露宴の企画・運営を主な事業とする株式会社エスクリは、台湾の現地法人「ESCRIT Taiwan」を設立することを発表しました。

加えて、直営サロンとしてはアジア初となる「Bright Day Wedding」をオープン。アジア圏における日本国内での挙式・披露宴ニーズの獲得を目指した取り組みを強化しています。

事例3. インバウンドウェディングに対応した複合ビルをオープン「タカミホールディングス」

3つ目の事例が、インバウンドウェディングに対応した複合ビルをオープン「タカミホールディングス」です。

タカミホールディングスは年間4,000件以上の結婚式をプロデュースしています。2018年8月、同社は国内外でのウェディングや衣装選びの相談にワンストップで対応すべく、複合ビル「THE DRAPE」をオープンしました。

複合ビルは、訪日客でにぎわう御堂筋沿いの大阪・心斎橋に立地。インバウンド向けの専用カウンターを設け、2020年に婚礼プロデュース500件を見込んでいます。

インバウンドウェディングのトレンドを活用して、さらなる集客が可能

ここまで、インバウンドウェディングについてお伝えしました。

おさらいしますと、外国人が新婚旅行を兼ねて日本で結婚式を挙げることです。インバウンドウェディングは「インバウンド婚」や「ブライダルツーリズム」とも呼ばれます。

インバウンドウェディングが国内で注目を集めている大きな理由は「国内ブライダル市場の低迷」です。

日本では、少子化の影響や価値観の変化からブライダル市場は年々低下。インバウンドウェディングは縮小するブライダル市場を補い、事業主側にとっても

  • 平日や仏滅の利用など、日本のライフスタイルや文化的な背景を気にする必要がない
  • 宿泊・飲食などを含む長期滞在をトータルでパッケージ販売できる

などのメリットがあります。

インバウンドウェディングは沖縄を中心としたリゾート地が人気で、特に中華圏のお客さまからは「ウェディングフォト」のニーズが高いです。

現在インバウンドウェディングを呼び込もうと、さまざまな企業や自治体が海外へアプローチを掛けています。インバウンドウェディングは今後ますます人気のインバウンド集客施策となるでしょう。

インバウンドウェディングのその他の事例については、「日本が誇るポップカルチャー『コスプレ』と『ウェディング』を融合させた新しいウェディングスタイル コス婚『COSPLAY WEDDING COSKON(R)️』の魅力を世界へ発信をご一読ください。

PR:インバウンド対策資料を無料ダウンロード

こちらの資料では、ご提案媒体一覧のほか、ANAご搭乗者様の属性なども紹介しております。御社社内でのご検討資料としてお役立てください。

PR: ANAの広告媒体で訪日旅客に街の魅力をお届け!

ANAのブランド力、航空媒体という特殊性で、地域や街のブランディングや商品・サービスのPRをお手伝いします。

関連記事

  1. インバウンド消費を加速させる免税店!タックスフリーとデューティーフリーを正しく理解し、上手に活用しよ…

  2. Wwoof(ウーフ)とは?登録から訪日外国人の受け入れ方法まで解説します

  3. スマートロックとは?アプリで鍵の開閉をすることで、ホテルや民泊の入退室がスムーズに

  4. バイリンガル採用におすすめのサービス8選。インバウンド対応の充実が、売上アップにつながる

  5. 外国人観光客が増加する日本。インバウンドの急増によるデメリットと対策事例を徹底解説!

  6. 日本でエコホテルが増加。環境に配慮した経営で訪日客を呼び込む

  7. 阪急阪神百貨店のインバウンド対策を徹底解説。事例を押さえて売上アップを実現!

  8. 外国人観光客が増加するメリット。集客に必要なインバウンド対策とは?

PR:地域創生プロジェクト



PR:AIどこでもWi-Fi.mag



メールマガジン



PR


インバウンド資料ダウンロード



アーカイブ

人気記事ランキング

おすすめ記事

PAGE TOP