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西武新宿方面バスで「おもてなしガイド」の実証実験が実施。特徴と導入事例について解説

「おもてなしガイドって、どんなサービスなんだろう?」

と思っている方。

おもてなしガイドは、音声アナウンスを翻訳してスマホに表示してくれるサービスです。ヤマハ株式会社が開発し、交通機関を中心に各所でサービスの導入が進んでます。

とはいえ、具体的にどのようなサービスなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • おもてなしガイドとは、アプリを通じて音声を翻訳表示してくれるサービス
  • おもてなしガイドの特徴
  • おもてなしガイドの導入事例3選

の順にお伝えします。

最新の翻訳サービスは難しそうに感じますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、おもてなしガイドについて大まかに知りましょう!

おもてなしガイドとは、アプリを通じて音声を翻訳表示してくれるサービス

おもてなしガイドとは、アプリを通じて音声を翻訳表示してくれるサービスです。開発したのは楽器や音響機器の製造・販売を手がけるヤマハ株式会社。現在、交通機関を中心に導入が進められています。

サービス開発の背景にあったのが、インバウンドの増加にともなう「言語問題」です。

観光庁が実施したアンケート調査によれば、インバウンド客の多くが旅行中に「言語や交通機関の使い方がわからなくて困った」と感じています。

【外国人旅行者が旅行中に困ったこと】

  • コミュニケーション:24.0%
  • 目的地までの公共交通の経路情報の入手:20.0%
  • 公共交通の利用方法(乗り方)、利用料金:17.1%
  • 公共交通の乗り場情報の入手:10.2%
  • 公共交通の乗車券手配:6.1%

おもてなしガイドは、

  • 交通機関
  • 商業施設
  • 公共施設
  • 観光地

などで流れるアナウンスやナレーションを自動で翻訳。急増するインバウンドの言語問題を解決します。

出典:観光庁「外国人旅行者に対するアンケート調査結果について」
http://www.mlit.go.jp/common/000190659.pdf

インバウンドに人気の西武新宿方面バスで「おもてなしガイド」を実証実験

ヤマハと京王バスは、西武新宿方面バスでおもてなしガイドを活用した、実証実験を実施しました。

今回の実験に選ばれたのは「新宿WEバス」で、実験期間は2016年10月1日~2017年3月31日。新宿WEバスは、

  • 新宿御苑に行くのに便利な「新宿御苑・西新宿循環ルート」
  • 西武新宿駅方面への移動に便利な「歌舞伎町・西新宿循環ルート」
  • 西新宿エリアへの通勤、通学バスとして使われる「朝夜ルート」

の3つのルートで運行されています。

これらのルートを通るバスは、新宿駅周辺の有名スポットやホテルなどを巡り、天窓が付いていて高層ビルの景観を楽しめることからインバウンドにも人気です。

今回の実験では、バス車内にて行き先案内などのアナウンスを7ヶ国語の言語に翻訳して表示。インバウンドの利便性を高めることでさらなる集客を図るのが狙いです。

おもてなしガイドは京王バス以外でも実証実験されていて、すでに日本各所で導入が進んでいます。

次は、おもてなしガイドの特徴と使い方についてお伝えしますね。

おもてなしガイドの特徴

おもてなしガイドの機能は、基本的には「流れている音声アナウンスを翻訳して表示すること」ですが、注目すべき特徴がいくつかあります。

【おもてなしガイドの特徴】

  1. 既存の設備を利用できる
  2. 対応言語を上限なく設定できる
  3. ネットワークを使わずに利用できる

1つずつ説明しますね。

特徴1. 既存の設備を利用できる

1つ目の特徴が、既存の設備を利用できることです。

おもてなしガイドは、日本語のアナウンスを流す際に特定の信号を配信。それにスマホのアプリが反応し、アナウンスに対応したガイド情報を多言語で表示する仕組みです。

そのため、新たに設備や機器を購入する必要がなく、導入のハードルが下がります。

特徴2. 対応言語を上限なく設定できる

2つ目の特徴が、対応言語を上限なく設定できることです。

おもてなしガイドは、翻訳に対応させる言語を事業者側が自由に選べます。

  • 英語
  • 中国語(簡体字・繫体字)
  • 韓国語

はもちろん、多くの言語の中から上限なく対応言語を選ぶことが可能です。利用者の国籍にあわせて対応することで、より使いやすいサービスを提供できます。

特徴3. ネットワークを使わずに利用できる

3つ目の特徴が、ネットワークを使わずに利用できることです。

おもてなしガイドは、ダウンロードしたアプリが音声を認識して自動で翻訳してくれるためネットワークを使いません。Wi-Fiが無い環境でも使えるのでインバウンドに優しく、トンネルの中など電波の届かない場所でも安定してサービスを提供できます。

次は、おもてなしガイドの導入事例についてお伝えしますね。

おもてなしガイドの導入事例3選

ここでは、おもてなしガイドの導入事例として

  1. 西日本鉄道
  2. 大阪市交通局
  3. 京浜急行電鉄

の3つをご紹介します。

事例1. 天神大牟田線・貝塚線の全駅で導入「西日本鉄道」

1つ目の事例が、天神大牟田線・貝塚線の全駅で導入を決めた「西日本鉄道」です。

西日本鉄道は2018年10月より、インバウンド客や聴覚障害者に対して緊急時の案内を強化するため、おもてなしガイドを導入しました。

  • 日本語
  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語

の4ヶ国語による案内放送を行うことにプラスして、おもてなしガイドによる文字での情報伝達を実施。安心・安全に鉄道サービスを利用してもらえる環境を整えています。

事例2. 駅構内での運行案内やマナー啓発に活用「大阪市交通局」

2つ目の事例が、駅構内での運行案内やマナー啓発に活用するため、実証実験を実施している「大阪市営地下鉄」です。

大阪市交通局は2018年3月より、大阪市営地下鉄の駅構内においておもてなしガイドを活用した多言語案内サービスの実証実験を実施しています。

今回の実験は、駅係員がタブレットに登録されている文章を状況に応じて選択し、

  • 日本語
  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語

の4ヶ国語による音声案内放送を実施するものです。

あらかじめ用意されたテンプレートは

  • 遅延理由
  • 復旧見込み

などがあり、情報を入力するだけで簡単に情報を発信できます。

事例3. おもてなしガイドを活用した総合的な案内に取り組む「京浜急行電鉄」

3つ目の事例が、おもてなしガイドを活用した総合的な案内に取り組む「京浜急行電鉄」です。

京浜急行電鉄は2015年からおもてなしガイドの実証実験を実施しており、その結果をもとに2018年7月より新たなサービス検証を開始しました。

今回の検証では、各改札口や発車番線などの案内情報を

  • 品川駅
  • 羽田空港国際線ターミナル駅
  • 羽田空港国内線ターミナル駅

の改札口付近で発信。多言語に翻訳された情報をスマートフォンに表示できます。

さらに京浜急行電鉄はWEBサイトを多言語に対応させ、

  • 路線図
  • 乗換案内
  • 周遊券や企画乗車券などのお得なきっぷ
  • 無料Wi-Fiなどの利用方法

などの情報が得やすいように環境を整えました。

最新の翻訳サービスを導入することで、インバウンドのストレスフリーが実現できる!

ここまで、おもてなしガイドについてお伝えしました。

おさらいしますと、おもてなしガイドとは、アプリを通じて音声を翻訳表示してくれるサービスです。

観光庁が実施したアンケート調査によれば、インバウンド客の多くが旅行中に「言語や交通機関の使い方がわからなくて困った」と感じています。

【外国人旅行者が旅行中に困ったこと】

  • コミュニケーション:24.0%
  • 目的地までの公共交通の経路情報の入手:20.0%
  • 公共交通の利用方法(乗り方)、利用料金:17.1%
  • 公共交通の乗り場情報の入手:10.2%

おもてなしガイドは、これらの課題に対して低コストで柔軟に対応できる点が魅力です。

【おもてなしガイドの特徴】

  1. 既存の設備を利用できる
  2. 対応言語を上限なく設定できる
  3. ネットワークを使わずに利用できる

インバウンドが感じるストレスを解消することで旅行の満足度を高め、リピートにつなげることができます。最新の翻訳サービスを利用して、さらなるインバウンド集客を図りましょう!

西武鉄道が導入した通訳サービスについては、「西武鉄道が「みえる通訳」「さわって通訳」を全駅へ導入。インバウンドの利便性アップを図る取り組み事例を解説」をご一読ください。

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