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2019年ゴールデンウィークに必要なインバウンド対策。訪日外国人のニーズとともに解説します

「ゴールデンウィークって訪日外国人も増えるのかな…」

と感じている方。

2019年のゴールデンウィークは10日間と長い連休になることから、日本人旅行者の増加が期待できます。また多くの国で5月1日を祝日である「メーデー」として設定していること、中国では4連休になることから、訪日外国人が増える可能性も少なくありません。

ゴールデンウィークに向けてインバウンド対策を充実させることで、大きな集客が期待できます。

とはいえ、どのようなインバウンド対策を用意すればいいのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 2019年のゴールデンウィークにおけるインバウンド産業への影響
  • インバウンド対策のカギとなる訪日外国人の困りごと
  • ゴールデンウィークに向けたインバウンド対策

を紹介します。

「いきなりインバウンド対策を実行するのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはゴールデンウィークにおけるインバウンド産業への影響について、ざっくりと理解しましょう!

2019年のゴールデンウィークは10連休!インバウンド産業への影響とは?

2019年のゴールデンウィークにおける、

  • 訪日外国人の数
  • これから訪日旅行が増える国
  • 5月にある海外の連休

を紹介します。

ここでは旅行会社のJTBが発表した「2019年の旅行動向見通し」を参考に解説しますね。

出典:JTB広報室「2019年の旅行動向見通し」
https://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/tourism-forecast-2019.pdf

2019年の訪日外国人は、3,550万人を超える見通し

JTBの調査によると、2019年における訪日外国人の数は約3,550万人を超えると予想されています。この数は2018年の約3,119万2,000人から、さらに12.3%の増加です。

というのも2019年は、ラグビーワールドカップなど国際的なイベントが日本で開催される予定です。イベントにあわせて来日し、観光を楽しむ予定の外国人も少なくありません。

続いては、増加が期待できる訪日外国人の国籍を見ていきましょう。

東アジアだけでなく、東南アジアや欧米からも増加

JTBは「東南アジアや欧米からの観光客」も増加すると発表しています。

今まで訪日外国人は中国や台湾、香港、韓国など東アジアからの観光客が中心でした。しかし東アジアからの観光客はすでに訪日旅行を経験した人が多いため、その伸びは鈍化する可能性があります。

そのため2019年は特に、近年増加している東南アジアや欧米からの観光客の伸びが期待できます。

日本独自の連休であるゴールデンウィークですが、この時期は海外でも連休や祝日となる国が少なくありません。

そこで次は、ゴールデンウィークと同じ時期にある海外の連休を紹介します。

ゴールデンウィークの時期は多くの国で「メーデー」の祝日になる

ゴールデンウィークと重なる5月1日は、多くの国で「メーデー」として祝日に設定されています。

メーデーとは、全世界の労働者のための祝日のこと。中国や香港、フィリピン、ドイツなどさまざまな国で祝われており、休みとなる企業も少なくありません。中華圏では「労働節」ともいいます。

特に2019年のメーデーは、中国政府が「労働節を5月1日(水)から4日(土)にかけて4連休にする」と発表しました。代わりに4月28日(日)と5月5日(日)が出勤日になりますが、多くの人が連休に入ります。

もともと労働節は、休暇日数が短いことから中国国内を旅行する人が多い時期でした。しかし2019年は4連休であることから、訪日旅行を計画する中国人も増えることが期待できます。

ここまでゴールデンウィークにおけるインバウンド産業への影響について、解説しました。

とはいえ、増加する訪日外国人にどのような対応をしたらいいのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで次は、インバウンド対策のカギとなる訪日外国人の困りごとを紹介します。

ゴールデンウィークにおけるインバウンド対策のカギは「多言語対応」

訪日外国人は毎年増えていますが、観光客の増加と同時に不満も増えつつあります。

観光庁のアンケートで、訪日外国人は旅行中に以下の困りごとを抱いていることが明らかになっています。

  • 施設スタッフとのコミュニケーション(20.6%)
  • 無料の公衆無線LAN環境(18.7%)
  • 公共交通機関の利用(16.6%)
  • 多言語表示の少なさやわかりにくさ(16.4%)
  • クレジットカードやデビットカードの利用(10.0%)

出典:観光庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート結果(平成30年度)」
http://www.mlit.go.jp/common/001281549.pdf

上位に「コミュニケーション」や「多言語表示」など、言語に関する困りごとがあがっていますよね。そのためゴールデンウィークなど観光客が増える時期に備えて、外国語に対応することが欠かせません。

多言語に関するインバウンド対策を用意することで、ゴールデンウィークの集客も期待できます。

また多言語対応の他にも、困りごととして「無料Wi-Fiの用意」や「クレジットカードやデビットカードの利用」などもあがっていました。

詳しくは「【2019年最新版】外国人観光客が日本で困ったことランキング。最も多い「コミュニケーション」への対策とは?」をご一読ください。

次は、多言語に関するインバウンド対策を業界ごとに紹介します。

ゴールデンウィークまでに準備したい多言語に関するインバウンド対策【業界別】

ここからは多言語に関するインバウンド対策を

  • 飲食店
  • 小売店
  • 宿泊施設
  • 地方自治体

にわけてお伝えします。

1.飲食店のインバウンド対策

飲食店では、以下のインバウンド対策が効果的です。

【飲食店のインバウンド対策】

  • 多言語メニューの用意
  • 接客マニュアルの作成
  • 翻訳デバイスを活用した接客

接客マニュアルとは、お客さまとコミュニケーションを取る中で必要な英語のフレーズをまとめた冊子のこと。世田谷区が作成したことで注目を集めています。

詳しくは「外国人の接客マニュアルを世田谷区が作成。地域の活性化につながる理由とは?」をご一読ください。

2.小売店のインバウンド対策

小売店では、以下のインバウンド対策が効果的です。

【小売店のインバウンド対策】

  • 売り場の案内や商品紹介を多言語で用意
  • 免税制度について多言語で案内
  • バイリンガル人材の採用

売り場の案内や商品紹介を多言語で行うことで、訪日外国人は自分たちで商品内容を理解できます。接客の効率化にもつながり、結果としてスタッフは他の業務に集中できることも少なくありません。

特に多言語表示の作成は、オンラインの翻訳サービスを活用すると短い期間でも準備しやすいです。

詳しくは「無料オンライン翻訳サービス8つ。英語や中国語を自動的に翻訳すれば、お客さまとスムーズにやり取りできる」をご一読ください。

3.ホテルなど宿泊施設のインバウンド対策

宿泊施設では、以下のインバウンド対策が効果的です。

【宿泊施設のインバウンド対策】

  • チェックイン時に施設の案内を多言語で実施
  • 施設内でのマナーを多言語で表示

宿泊施設は温泉や夕食会場など、日本独自のマナーを必要とされる場面が少なくありません。トラブルを避けるためにも、お客さまの言語にあわせて説明することが必要です。

4.地方自治体のインバウンド対策

地方自治体では、以下のインバウンド対策が効果的です。

【地方自治体のインバウンド対策】

  • 駅や観光地に多言語の観光案内を用意
  • 観光案内所に多言語対応のできるスタッフを配置

地方はこれから訪日外国人が増えることが期待されています。まずは観光案内を多言語にするなど、少しずつ始めてみるのがおすすめです。

ゴールデンウィークに備えたインバウンド対策で、訪日外国人を呼び込む

今回はゴールデンウィークに必要なインバウンド対策について解説しました。

おさらいすると、ゴールデンウィークは多くの国で「メーデー」の休日があることから、訪日外国人は増加すると予想されています。

しかしゴールデンウィークのインバウンド需要を獲得するためには、訪日外国人の不満のひとつである「コミュニケーションや多言語の問題」を解決することが欠かせません。

そこでゴールデンウィークに必要なインバウンド対策として、以下を紹介しました。

【飲食店のインバウンド対策】

  • 多言語メニューの用意
  • 接客マニュアルの作成
  • 翻訳デバイスを活用した接客

【小売店のインバウンド対策】

  • 売り場の案内や商品紹介を多言語で用意
  • 免税制度について多言語で案内
  • バイリンガル人材の採用

【宿泊施設のインバウンド対策】

  • チェックイン時に施設の案内を多言語で実施
  • 施設内でのマナーを多言語で表示

【地方自治体のインバウンド対策】

  • 駅や観光地に多言語の観光案内を用意
  • 観光案内所に多言語対応のできるスタッフを配置

これらの対策を参考に、さらなる訪日外国人の集客に役立ててみてください。

他にも、業界ごとにインバウンド対策の事例と効果を知っておくこともおすすめです。

詳しくは「インバウンド対策とは?事例21選を交え徹底解説」をご一読ください。

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