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地方(地域)創生インバウンド協議会を設立したANA総合研究所とは?4つの事業や地域活性化の事例を紹介

「地方創生インバウンド協議会を設立したANA総合研究所について知りたい」

と思っている方。

ANA総合研究所は、企業や自治体が抱える課題解決をサポートする会社です。これまでも地域活性化の支援や人材育成などに取り組んでおり、サポートを受けた地方自治体も少なくありません。

ANA総合研究所の事業や実績を詳しく知ることで、地方創生インバウンド協議会での役割も理解しやすくなります。

そこで今回は、ANA総合研究所について

  • 地方創生インバウンド協議会を設立したANA総合研究所とは
  • ANA総合研究所が取り組む4つの事業
  • ANA総合研究所がサポートした地域の事例

を紹介します。

「いきなり地域の活性化につなげるのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずはANA総合研究所について、ざっくりと理解しましょう!

ANA総合研究所とは、地域や事業の課題解決をサポートする企業

株式会社ANA総合研究所とは、企業が抱える課題の解決をサポートするコンサルティング会社です。

ANA総合研究所はANAホールディングスに所属していますが、航空関連事業に直接関わっているわけではありません。

ANAで培ったさまざまなノウハウをもとに、以下4つの分野で事業を展開しています。

  1. 地域活性化
  2. 調査・研究
  3. 人材育成
  4. 出版・その他

続いては、ANA総合研究所が設立した地方(地域)創生インバウンド協議会を紹介しますね。

ANA総合研究所が設立した地方(地域)創生インバウンド協議会とは?

2018年、株式会社ANA総合研究所と三井住友ファイナンス&リースは地方(地域)創生インバウンド協議会を設立しました。会長にANA総合研究所の稲岡研士氏が就任しています。

地方創生インバウンド協議会とは、地方自治体のインバウンド事業をサポートする会のことです。インバウンド事業のノウハウや知識を持ったいくつかの企業が、地方自治体と連携しながら事業をサポートし、地域活性化につなげます。

地方創生インバウンド協議会について、詳しくは「地方創生インバウンド協議会とは?自治体が活用することで、地域活性化につながる」をご一読ください。

ANA総合研究所はプランニングとリサーチを担当

ANA総合研究所は地方創生インバウンド協議会において、プランニングとリサーチを担当しています。

具体的には、

  • 地域資源の調査
  • 富裕層マーケティング
  • 外国人の動態分析
  • プランニング

などです。

会長に就任したANA総合研究所の稲岡氏は、以下のように述べています。

地域の活性化は日本全体の大きな課題だと思っている。そのような状況下で各分野の皆様に参加して頂き、このメンバーで地域の活性化が果たすことができなければ、おそらく他グループでもできないだろうと確信をしている。ぜひこのチャンスを生かし、地域の発展と皆様の社業発展につなげていきたい。

出典:株式会社ANA総合研究所「地域創生インバウンド協議会が設立しました」
https://www.ana.co.jp/group/ari/whats-up/2018/11/01/20181101-1.html

ただしプランニングやリサーチを担当するのは、ANA総合研究所だけではありません。株式会社矢野経済研究所と協力しながら調査を進めます。

ここまで地方創生インバウンド協議会における、ANA総合研究所の役割について解説しました。

続いては、ANA総合研究所が普段取り組んでいる事業を詳しく紹介しますね。

株式会社ANA総合研究所が取り組む4つの事業

ここからはANA総合研究所の事業である

  1. 地域活性化
  2. 調査・研究
  3. 人材育成
  4. 出版・その他

の4つを解説します。

事業1:地域活性化支援

地域活性化支援事業では「地域が活性化しその魅力が高まれば、都市圏や海外と各地域との流動を増やすことができる」との考え方のもと、地域の活性化支援に取り組んでいます。

主に以下4つの面から、地方自治体をサポートします。

【魅力発掘(コト)】

  • 資源調査:地域にある観光資源を見つける。
  • モニターツアー:観光素材の商品化に向けて、モニターツアーを開催して評価や検証をする。

【物産振興(モノ)】

  • マルシェ:地域の商品と都市圏に住む消費者を結びつけ、宣伝や販売に取り組む。
  • 商品モニター:ANAグループ社員がモニターとなり、アンケートやグループインタビューをもとに商品開発に取り組む。
  • プロモーション:地域の食材をANAグループの空港ラウンジや機内、首都圏の店舗などで紹介する。

【交流促進(ヒト)】

  • おもてなし力向上:客室乗務員のノウハウをもとに、地域にあわせたおもてなしを学ぶ。
  • プロモーション:ANAグループの媒体を活用し、地域の情報を発信する。

【ご当地プレーン】

  • ご当地プレーン:飛行機に自治体名とイラストをラッピングして宣伝する。
  • 機内パンフレット:地域情報を掲載し、ANAの機内で配布する。

地域の商品開発からプロモーションまで幅広くサポートします。

事業2:調査・研究

調査・研究では以下のことに取り組んでいます。

【航空産業や航空機】
航空機に必要な技術の開発に取り組みながら、産官学が連携した研究会などに参加する。

【地方空港の活性化】
空港を中心とする地域活性化について、自治体メンバー、学識経験者、地元の有識者による研究会で議論する。

【科学的アプローチ】
客室乗務員の接客をサービス工学の研究手法をもとに分析し、「おもてなし」を見える化する。

【将来の航空人材の育成】
イベントやコンテストなどで若年層にアプローチし、将来の航空人材の育成につなげる。

調査や研究によって地域の魅力やサービスが向上し、交流人口や定住人口が拡大することをねらいます。

事業3:人材育成

人材育成では大学での講義、学外学習、キャリアサポートを通して人材育成をサポートしています。

例えば大学での講義では、ANAグループで活躍した人材が実務経験をもとに航空やツーリズム、物流、おもてなしなどについて話しています。実際に東京大学や早稲田大学、関西大学など全国にある53の学校で講義をし、述べ1万2,301名が履修しました。

事業4:出版・その他

出版・その他の事業では出版を通して、航空や交通、世界の時事情報などを紹介しています。

出版物は、以下の通りです。

  • 『ていくおふ』
  • 『航空産業入門』
  • 『エアラインオペレーション入門』
  • 『航空とホスピタリティ』
  • 『首都圏空港の未来』

続いては、ANA総合研究所の事例を紹介しますね。

ANA総合研究所が取り組んだ地域活性化支援の事例:秋田県大館市

秋田県の大館市は、2011年から2017年にかけてANA総合研究所のサポートを受けていました。大館市はサポートをもとに、東京の霞ヶ関ビルディングで「大館マルシェ」の開催にチャレンジしています。

マルシェでは、以下のことに取り組みました。

  • 物産販売会:大館市の漬物や郷土菓子などを販売
  • 体験コーナー:きりたんぽ作りや大館曲げわっぱ製作体験を提供

その他にも日本の魅力を発信するイベント「ハートフルにっぽんTIAT」で、曲げわっぱの展示販売にも取り組みました。実際に手に触れることができるため、イベントを機に興味を持った人も少なくありません。

また地域のPRとして地元の人によって大館市を紹介するコンテンツ「地域の達人」なども作成し、「ヒト・モノ・コト」の面から地域の活性化に取り組んでいます。

ここまでを読んで、ANA総合研究所に興味を持った人もいるかと思います。そこで最後に、ANA総合研究所のお問い合わせ先を紹介しますね。

ANA総合研究所の概要やお問い合わせ先

ANA総合研究所へのお問い合わせ先は、以下の通りです。

【株式会社ANA総合研究所の会社概要】

  • 会社名:株式会社ANA総合研究所
  • 住所:〒105-7140 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
  • 設立:2006年4月
  • 事業内容:地域活性化事業、調査・研究事業、人材育成事業、出版・その他事業
  • ホームページ:http://www.inbound-council.com/

【お問い合わせ先】

  • 広報・コーポレートブランド推進部 小野
  • 電話番号:03-6735-1111

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

地方創生インバウンド協議会でもANA総合研究所のノウハウを活かし、地域を活性化

今回は地方創生インバウンド協議会を設立した、ANA総合研究所について解説しました。

おさらいすると、ANA総合研究所とは企業が抱える課題の解決を手助けする会社です。

ANA総合研究所では、主に以下4つの事業を展開しています。

  1. 地域活性化
  2. 調査・研究
  3. 人材育成
  4. 出版・その他

ANA総合研究所は地方創生インバウンド協議会において、プランニングやリサーチ担当になりました。研究所の事業だけでなく、ANAグループのノウハウをもとに地域の活性化に取り組む予定です。

気になる方は、ホームページをチェックしてみてくださいね。

また地方自治体の担当者様の中には、今回はじめてインバウンド担当になった方も多いかと思います。

インバウンド担当がチェックしておきたい資料について、詳しくは「【入門】はじめてインバウンド担当者になったら読みたい参考資料まとめ」をご一読ください。

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