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東武鉄道、「TOBU JAPAN TRIP」に観光案内ページを新設。訪日ムスリム客向けの情報を提供

 東武鉄道は、インバウンド向けの沿線観光情報サイト「TOBU JAPAN TRIP」に、ムスリム向けの観光案内ページを新たに作成しました。この試みは、主に沿線を訪れる外国人観光客への情報発信を強化することが狙いです。

 東武鉄道はこれまでも、

  • 祈祷室の整備
  • 訪日ムスリム客向けの観光マップ作成

などのインバウンド施策を実施。訪日ムスリム客の満足度アップに向けて努めてきました。

 今回の施策でムスリム向けのインバウンド対策をより強化し、訪日客の受け入れ体制を充実させます。

「TOBU JAPAN TRIP」にムスリム向けの観光スポットや飲食店などの情報を掲載

 東武鉄道が新たに新設したムスリム向けの観光案内ページでは、

  • 日光や佐野、足利エリア(栃木県)
  • 川越エリア(埼玉県)
  • 台東区エリア(東京都)

などの沿線エリアごとに観光情報を掲載。具体的には観光スポットや祈祷室、ムスリム向けの飲食店やお土産店などを紹介しています。

 この情報を元にモデルコースも提案しており、訪日ムスリム客がスムーズに観光できる工夫も凝らしているのです。

 さらに観光案内ページを充実させるため、各エリアの情報提供の充実を図りました。具体的には、台東区および両毛ムスリムインバウンド推進協議会の協力を得た上で、

  • 「TOKYO ASAKUSA/UENO/YANAKA MAP for MUSLIMS」
  • 「SANO MAP FOR MUSLIMS」

の地図情報や飲食店、観光地などの情報を掲載しています。

 従来からある日光エリアや川越エリアの観光マップに加えて、これらの情報を追加することで、よりムスリムに特化したインバウンドの受け入れ体制を充実させています。

東武鉄道はこれまでも国内外に幅広くインバウンド施策を展開

 東武鉄道では、これまでも訪日ムスリム客への様々なインバウンド対策を実施しています。

 具体的には、

  • 2015年12月:東武ワールドスクウェア内における祈祷室の設置
  • 2018年3月:栃木県日光、鬼怒川エリアのムスリム向け観光マップ作成
  • 2018年12月:埼玉県川越エリアのムスリム向け観光マップ作成

などです。

 また訪日客向けだけでなく、ムスリムインバウンドのメイン市場であるマレーシアやインドネシア旅行博への出展および商談会への参加も実施。海外に向けて、東武鉄道のサービスや観光情報を発信しています。

 ムスリムは、宗教上の理由から日ごろの習慣や食生活が日本人とは異なります。そのため日本に訪れるさいには、飲食店などの事前情報を収集することが欠かせません。

 東武鉄道はムスリム向けの観光案内ページを新設することで、訪日ムスリム客の「旅マエ」「旅ナカ」での情報提供を推し進めます。

飲食店ができるムスリム向けのインバウンド対策について詳しく知りたい方は「ムスリム向けのお好み焼きを提供。千房ホールディングスのインバウンド対策に注目」をご一読ください。

参考:https://www.excite.co.jp/news/article/Hounichi_tobujapantripxmulsim/

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