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インバウンドの観光をサポートするグッドウィルガイド。応募資格や応募方法、取り巻く環境まで詳しく解説

「グッドウィルガイドってなんだろう…」

と思っている方。

グッドウィルガイドは「善意通訳」とも呼ばれ、ボランティアの通訳ガイドを指します。

日本を訪れるインバウンドは年々増えており、通訳ガイドが慢性的に不足している状況です。インバウンドの満足度を高める上で、通訳ガイドの人材確保は欠かせません。

とはいえ、グッドウィルガイドがどのようなものなのかはわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

  • グッドウィルガイドとは、外国人旅行者を手助けしてくれるボランティアの通訳ガイド
  • 通訳案内士法の改正によって、通訳ガイドが活動しやすい環境になった
  • インバウンドが利用できるボランティア組織「善意通訳組織(SGG=Systematized Goodwill Guides)」

の順にお伝えします。

通訳ガイドの活用はハードルが高そうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、グッドウィルガイドについて知りましょう!

グッドウィルガイドとは、外国人旅行者を手助けしてくれるボランティアの通訳ガイド

グッドウィルガイドとは、外国人旅行者を手助けしてくれるボランティアの通訳ガイドを指します。

日本政府観光局(JNTO)は以前から、インバウンドが日本各地を安心して旅行できるよう、グッドウィルガイドによる「善意通訳普及運動」を推進してきました。始まりは1964(昭和39)年の東京オリンピック開催時で、1979(昭和54)年からは通年で普及運動を継続しています。

具体的な活動内容は、言葉が通じず困っている外国人旅行者を見かけた際に積極的に手助けすることで、言語における困りごとの解消を目指すものです。

JNTOではグッドウィルガイドへの登録者に対し、その意思表示のしるしとして

  • 善意通訳カード
  • 認証バッジ

を交付しています。

善意通訳カードにはグッドウィルガイドの趣旨が英語で記載されており、街中で活動する際など、必要に応じて提示することが可能です。

また認証バッジはグッドウィルガイドのマークをかたどったもので、身に付けておけば、グッドウィルガイド登録者であることをひと目で知らせることができます。

グッドウィルガイドの応募資格と応募方法

【グッドウィルガイドの応募資格】

グッドウィルガイドの応募資格には3つの条件があります。

  1. 18歳以上であること
  2. 外国語で簡単な道案内ができる程度の語学力を要していること
  3. 善意通訳普及運動の趣旨を理解していること

グッドウィルガイドへの応募はあくまで善意によるものであるため、試験を受けたり、証明書類を提出したりする必要はありません。

【グッドウィルガイドの応募方法】

グッドウィルガイドの応募方法は以下の通りです。

  1. JNTOウェブサイトから応募申込フォームをダウンロードする
  2. 必要事項を記入した上で、JNTO内の事務局に郵送する
  3. 登録されると善意通訳カードと認証バッジが郵送される

JNTO事務局の宛先は「〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 日本政府観光局(JNTO) 地域連携部 受入対策グループ「善意通訳普及運動係」です。

出典:JNTO「グッドウィルガイド」
https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/goodwill_guides.html

次は、通訳ガイドを取り巻く環境についてお伝えしますね。

通訳案内士法の改正によって、通訳ガイドが活動しやすい環境になった

2018年1月に改正通訳案内士法が施行されました。

この法改正の主なポイントは、国家資格を持っていない人でも有料で通訳ガイドができるようになったことです。

これまで通訳ガイドでお客さんからお金をもらう場合、国家資格である「通訳案内士」を持っていないければなりませんでした。加えて通訳案内士の試験は難しいため、インバウンドの増加に対して通訳ガイドが足りない状況が続いていたのです。

昨年の法改正によって、通訳ガイドに対するハードルが下がり

  • 通訳ガイドに携わる人が増加する
  • 通訳ガイドに対応できる人材を確保しやすくなる
  • 観光シーンに合わせて柔軟な通訳ガイドができる

などの効果が見込まれています。

グッドウィルガイドなどの通訳ガイドが活動しやすくなることでインバウンドの満足度が高まり、ますます日本の観光市場は盛り上がっていくでしょう。

通訳案内士法の改正について詳しくは、「2018年1月より通訳案内士法が改正。訪日客と通訳ガイドはどうなる?」をご一読ください。

次は、インバウンドが利用できるボランティア組織「善意通訳組織(SGG=Systematized Goodwill Guides)」についてお伝えしますね。

インバウンドが利用できるボランティア組織「善意通訳組織(SGG=Systematized Goodwill Guides)」

グッドウィルガイドは個人でも活動していますが、地域によってはグッドウィルガイドによるボランティア組織「善意通訳組織(SGG=Systematized Goodwill Guides)」が存在します。

外国人観光客は、それらの善意通訳組織を通じて通訳ガイドを依頼することが可能です。

世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」には、金沢の善意通訳組織である「金沢グッドウィルガイドネットワーク」が登録されており、外国人観光客からの口コミが多く寄せられています。

【アメリカ人観光客からの口コミ】

Our tour guide was extremely knowledgeable and enriched our visit to the Kanazawa Castle and Kenrokuen Garden. Highly recommend taking this tour.

私たちのツアーガイドは非常に知識が豊富で、金沢城と兼六園への訪問を豊かなものにしてくれました。このツアーに参加することを強くお勧めします。

【イタリア人観光客からの口コミ】

My guide (Ms. Sumiko) was really fantastic. I had a very good time with her. Professional and friendly. She taught me lots of things about Japan. Arigato gozaimas!

私のガイド(すみこさん)は本当に素晴らしかったです。彼女はプロフェッショナルでフレンドリーで、とても楽しい時間を過ごしました。彼女は私に日本についてたくさんのことを教えてくれました。「ありがとうございました!」

金沢以外にも全国91の善意通訳組織が登録されており、JNTOホームページにある「SGG一覧(英語)」から

  • ガイドエリア、スポット
  • 対応言語
  • ウェブサイト
  • メールアドレス
  • メッセージ

を確認できます。

通訳ガイドをうまく活用できれば、インバウンドの満足度はさらに高まる!

ここまで、グッドウィルガイドについてお伝えしました。

おさらいしますと、グッドウィルガイドとは、外国人旅行者を手助けしてくれるボランティアの通訳ガイドを指します。

グッドウィルガイドは、言葉が通じず困っている外国人旅行者を見かけた際に積極的にサポート。JNTOではグッドウィルガイドへの登録者に対し、その意思表示のしるしとして

  • 善意通訳カード
  • 認証バッジ

を交付しています。

グッドウィルガイドの応募資格と応募方法は以下の通りです。

【グッドウィルガイドの応募資格】

  1. 18歳以上であること
  2. 外国語で簡単な道案内ができる程度の語学力を要していること
  3. 善意通訳普及運動の趣旨を理解していること

【グッドウィルガイドの応募方法】

グッドウィルガイドの応募方法は以下の通りです。

  1. JNTOウェブサイトから応募申込フォームをダウンロードする
  2. 必要事項を記入した上で、JNTO内の事務局に郵送する
  3. 登録されると善意通訳カードと認証バッジが郵送される

JNTO事務局の宛先は「〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 日本政府観光局(JNTO) 地域連携部 受入対策グループ「善意通訳普及運動係」です。

通訳ガイドを取り巻く環境としては、2018年1月に改正通訳案内士法が施行されています。グッドウィルガイドなどの通訳ガイドが活動しやすくなったことで、インバウンドの満足度をより高めやすくなりました。

通訳ガイドを利用する場合は、地域ごとに登録されている「善意通訳組織」に依頼するのがおすすめです。善意通訳組織はJNTOホームページの「SGG一覧(英語)」から確認できます。

通訳ガイドをうまく使って、インバウンドの満足度アップを実現しましょう!

手軽に多言語対応できる音声翻訳デバイスについては、「インバウンドのおもてなしに役立つ音声翻訳デバイス。選び方のポイントやおすすめデバイスまで徹底解説!」をご一読ください。

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