SNS映えを狙い、訪日外国人の熱中症対策で和傘の無料貸し出しを実施

日本気象協会は、熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指し、2013年に「熱中症ゼロへ」プロジェクトを立ち上げました。企業や自治体と連携し、国内向けの情報発信や啓発活動を実施する他に、増え続ける訪日外国人に対する取り組みも始めました。

2016年に日本気象協会は200人の在留外国人に熱中症に関する調査を実施しました。調査結果において、日本で熱中症の症状を経験した人は75%を超えたことがわかりました。また、タイやインドネシアなど通年暑い地域の出身者でも60%以上が「日本の夏は母国より過ごしにくい」と答えました。この調査結果からみると、訪日外国人向けの熱中症対策は急務になります。

「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、訪日外国人向けの熱中症対策として、外国人が興味を持ち、SNSでの拡散も期待できる和傘の無料貸し出しを勧めています。このサービスは2016年と2017年に都内の都立庭園で既に実施しており、来園者から多くの好評を得た実績があります。美しい和傘を持って日差しを避けつつ、庭園内で記念撮影をする人が多くみられたようです。

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参考①:https://newswitch.jp/p/13243
参考②:https://www.netsuzero.jp/news/20170629-5467.html

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