中国No.1旅行メディアと日本企業が提携し、越境O2O事業へ参画。インバウンド需要の喚起を目指す

東京で集客支援事業や、システム開発事業を手掛ける「株式会社BeA(ベア)」は、中国No.1旅行情報メディアの「馬蜂窩(Mafengwo:マーフォンウォ)」と業務提携契約を締結し、2018年7月1日より正式に日本国内での業務を開始することを発表しました。

BeAはかねてよりインターネットコンテンツを使った国内O2O事業に取り組んでおり、その事業で培ったノウハウや資源を活かして、今回の越境O2O事業へも参画したものです。

この業務提携では、日本全国の

  • 地方自治体
  • 空港、鉄道、他交通機関
  • 宿泊施設
  • 観光施設
  • 体験施設
  • ショッピング施設
  • 飲食店

における様々な情報をマーフォンウォに掲載し、インバウンド需要の更なる喚起を目指します。

個人旅行客が増加、求められる情報はよりローカルに

かつては「爆買い」に代表される団体旅行客のイメージが付いていた中国観光客ですが、近年は個人旅行者の割合が増えています。

日本政府観光局(JNTO)は、昨年2月に開いたインバウンド旅行振興フォーラムの中で、中国人の個人旅行割合が

  • 2010年:22.5%
  • 2015年:43.8%
  • 2016年10~12月期:61.8%

に達したことを発表しました。

年を追うごとに団体観光客から個人旅行客へシフトしており、観光の目的も「爆買い」から「体験や飲食による消費」へ変化しています。

マーフォンウォはユーザー数1.6億人、月間アクティブユーザー数が1億人以上と、中国の個人旅行者の中では抜群の知名度と利用率を誇る旅行情報メディアです。日本企業との連携を強めることで、よりユーザーのニーズに合ったローカルな情報を届けることができます。

訪日観光客ニーズの変化により、日本のローカル情報を世界へ発信するメディアは、今後のインバウンド集客で重要な役割を担うようになるでしょう。

日本の情報をインバウンド向けに発信するメディアは「目的別に選ぶインバウンド向けメディア5選!情報を的確に読者へ届けるために」でも紹介しています。

参考:http://www.sankeibiz.jp/business/news/180611/prl1806111102031-n1.htm

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