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東京海上日動とNTTデータがSNSの投稿データを分析。関西エリアやポケモンが人気という結果に

 東京海上日動火災保険とNTTデータは、インバウンド観光に焦点を当てたソーシャルメディアの分析を全国規模で実施。5月28日に分析した結果の概要を2社共同で発表しています。

 分析対象は、

  • Twitter
  • Weibo
  • 観光レビューサイト

から収集した英語や中国語、韓国語の投稿です。合計で176万7,939件のデータを全国から収集し、評価が高い観光スポットなどを解析しています。

 この分析データは、ソーシャルメディアなどで話題の観光スポットだけでなく「訪れた訪日客がその後、どの地域に流れていくか」といった関連性のある地域についても推測。企業や地方自治体などが実施する今後のインバウンド対策について、大いに役立つことが期待されます。

分析結果では、関西スポットの投稿が集中しており評価も高いことが判明

 今回収集したデータをスポット別にした分析では、関西の観光スポットについての投稿が多く評価が高い傾向にあります。

 そしてスポット間の関係性を分析すると、

  • USJに訪問した訪日客は主に関西圏を周遊
  • 東京ディズニーランド、ディズニーシーに訪れた客はUSJも周遊
  • さらにUSJから京都の伏見稲荷大社などの関西圏を周遊

という結果に。このデータから東京で観光した訪日客は、その後関西圏の観光スポットに流れていることが推測されています。

 さらに出身地域ごとに人気のアニメを分析した結果だと、アジアや北米、欧州など数多くの地域でポケットモンスターが1位に。中華圏でも3位と、世界中でポケットモンスターが愛されていることが分かります。

 これまで東京海上日動は、地方創生の活性化につながる取り組みを全国の地方自治体や金融機関と協力しながら実行してきました。その事業内容や協定を締結している地方自治体などは、東京海上日動のWebサイトに掲載されています。

参考:東京海上日動「地方創生の取り組みへの貢献」

 一方でNTTデータは自然言語解析技術やAIを活用して、Twitterのテキストデータや数値データなどを解析する事業を実施。顧客の要件や案件の特性に合わせてTwitterデータを組み込める「Slerパートナーシップ制度」なども導入しています。

 今回の分析結果は、両社の蓄積されたノウハウを活かして導き出されたもの。このデータから訪日客の動向を細かく探り新たな課題を発見することで、様々な企業のインバウンド対策に貢献しているのです。

SNSの投稿以外でもインバウンドの動向がわかる観光ビッグデータについて詳しく知りたい方は「観光ビッグデータ解析からわかるインバウンド、訪日外国人の動向」をご一読ください。

参考:http://economic.jp/?p=85486

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