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マツモトキヨシ、PB医療品に英語表記を追加。訪日客のショッピングニーズに対応する

 ドラッグストア事業を展開しているマツモトキヨシホールディングスは、販売しているプライベートブランド「matsukiyo」の医療品パッケージに英語表記することを発表しました。

 これは用法や効能などの商品説明を分かりやすく記載して、訪日客が風邪や頭痛の症状で困っている際に、安心して使えるようにすることが目的です。

 特に医療品は、利用する人の体調に関わる非常にデリケートな商品。英語表記を追加することで症状に合った医療品をより選びやすくし、訪日客が慣れない土地で抱えている不安要素を少しでも解消します。

商品パッケージの前面や天面に分かりやすく内容を記載

 今回マツモトキヨシが英語表記を追加した医療品は、パッケージの天面と前面に必要な情報を記載したデザインです。

例えば解熱鎮痛薬だと、

  • 前面に内容量や用法、容量
  • 天面に薬の説明や症状に対しての作用

が書かれています。

 ですので、商品を棚に陳列していると一目見れば直ぐに分かるため訪日客が探しやすいです。さらに店員側としても、パッケージを見せることで外国人客に商品説明ができます。

 今後マツモトキヨシは医療品だけでなく化粧品や日用品、食品にも順次対応していく予定です。

ドラッグストアのみならず、小売分野の多くで多言語表記が求められている

 様々な企業が実施している多言語化ですが、ドラッグストアなどの小売分野では様々な課題が挙げられています。

 例えば2019年1月に観光庁が実施した「訪日客が買い物で困ったシーン」のアンケートによると、

  • 商品を探す際:22.2%
  • 商品の内容や使い方を探す際:19.6%
  • お店を探す、見つける際:16.1%

という結果です。

 「困った理由」については、

  • 多言語で書かれているが、情報が少ない:18.1%
  • スタッフは話そうとしたがスキル不足:17.2%
  • 表示言語数の不足:15.9%

となります。

出典:観光庁「「小売分野の多言語対応に関する訪日外国人旅行者の意識調査 調査結果」http://www.mlit.go.jp/common/001288701.pdf

 日本語が分からない外国人にとっては、必要な情報が多言語で表記されていなければどんな商品か分かりにくいもの。そして困った際にも、スマートフォンなどを活用して自分の力で解決しようとする方が多いようです。

 今回マツモトキヨシが実施する英語表記では、こうした課題を解消し訪日客が快適にショッピングできる環境を整えます。

 年々増加する訪日客に対して、国や企業などは様々なインバウンド対策を行なっていますが、積極的に取り入れられている多言語化でさえまだまだ万全の体制とは言えません。

 マツモトキヨシは、利用方法が分からないままでは安心して使えない医療品の分野で多言語化を図り、訪日客の受け入れ態勢を整えます。

他の業界でも実施しているインバウンド向けの多言語や通訳サービスについて詳しく知りたい方は「様々な業界でインバウンド向けの多言語対応や通訳サービスなどを実施。東京五輪に向けて各社が競う」をご一読ください。

参考:https://www.ryutsuu.biz/commodity/l070246.html

[anamedia]

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