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安来市観光協会が在住外国人との交流会を開催。外国人ならではの意見をインバウンド対策に活かす

 島根県安来市観光協会は、市内の観光関係者と在住外国人がインバウンド対策について意見を交わす交流会を毎月1回開催しています。

この交流会は、ワイワイとしゃべることで安来市を盛り上げる活動につなげようという意味を込めて「Y・Y・Yasugi」と命名。6月以降から延べ60人ほどが参加し、安来の魅力や文化を上手く発信するためのアイデアを出し合っているのです。

 安来市では外国人ならではの視点からアイデアを生み出し、年々増加しているインバウンド需要を取り込むことで同市の活性化を目指します。

観光関係者と在住外国人の新たな交流機会を創出

 「Y・Y・Yasugi」は、安来市安来町の観光交流プラザで行われています。参加者は、

  • 市内の宿泊、観光施設関係者や観光ガイド
  • アメリカとオーストラリアの外国語指導助手

などです。これらの関係者が観光協会の呼びかけに呼応し、インバウンド対策についての様々な意見を交わしています。

 安来市観光協会は、この交流会で生まれたアイデアなどを、訪日客の誘致や受け入れ態勢強化に活かすことが目的です。

 安来市では、この他にも訪日客を呼び込むためのインバウンド施策を実施しています。次では、その具体的な取り組みについてご紹介します。

インバウンド機構や安来市観光協会が協力して「安来周遊モデルコース」を提案

 安来市は来訪した外国人観光客などが複数の施設へ訪問し、市内に長く滞在してもらうことを目的とした取り組みを行っています。

 この施策は、

  • 山陰インバウンド機構
  • 中海、宍道湖、大山圏域インバウンド機構
  • 安来市観光協会

の協力を得て実施されたものです。

 例えば、山陰インバウンド機構で取り組まれている「Visit San’in Tourist Pass(外国人観光客向け山陰周遊パス)」の安来版チラシを製作。安来市の主要な観光スポットをめぐる「安来周遊モデルコース」を提案しています。

 さらにモニターツアーを実施しており、市内近隣の在住外国人に実際のモデルコースを周遊してもらうことで今後の改善となる意見やデータを収集。課題解決に向けた取り組みも実施しているようです。

 安来市では、島根県安来市観光協会をはじめとした様々な企業や団体、自治体などが訪日客の誘致に力を入れています。そして国内外に向けて幅広く安来の魅力を発信することで、地域の活性化や地方創生につながることが期待されています。

その他の観光協会が実施しているインバウンド対策について詳しく知りたい方は「田沢湖・角館観光協会サイトで統合Web接客ツール「Sprocket」採用。データからインバウンド対策へ」をご一読ください。

参考:http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1566005589742/index.html

[anamedia]

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