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富士急バスが水陸両用バスの新車両を運行開始。訪日客向けに多言語アナウンスなどを導入

 富士急バス株式会社は、山中湖で展開する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」の新車両「KABA4」の運行を11月17日から開始します。

 山中湖は山梨県にある富士五湖のひとつで、四季折々の富士山と山中湖の大自然を楽しめるスポットです。

 新たに運行を開始する「KABA4」では、インバウンド向けの映像や多言語でのアナウンスなどを提供。美しい情景だけでなく富士山の歴史に触れてもらい、訪日客に魅力溢れる地域であることを伝えます。

新たに車内モニターを搭載し、映像や多言語で山中湖の魅力を伝える

 「YAMANAKAKO NO KABA」は、陸上走行からそのまま山中湖にダイブする豪快さや富士山の景色を一望しながらクルージングを楽しめる水陸両用バスです。2011年から運行を開始しており、国内外問わず多くの観光客が訪れています。

 今回富士急バスは、さらに多くのお客様の利用やインバウンド需要を取り入れるべく、新車両「KABA4」を導入しました。そして「KABA4」では、国内客と同じくらい訪日客にも山中湖や富士山の大自然を楽しんでもらうための様々な工夫を凝らしています。

 具体的には、

  • 既存車両にはない新たな設備として車内モニターを搭載
  • 英語と中国の2言語によるアナウンス

などです。

 これにより訪日団体客で貸切運行する際には、車内モニターからインバウンド向けに制作した映像を外国語によるアナウンスで放送。訪日客は富士山の歴史などに触れて、理解をより深められます。

 発着場所は、山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」です。料金は、

  • 大人2,300円
  • 小人1,150円
  • 幼児400円

で季節による変動もあります。

 2019年11月17日~2020年2月29日には、「KABA4」の運行開始を記念したSNSキャンペーンも実施。バスの写真をSNSに投稿し、山中湖旭日丘バスターミナル2階で提示すると、オリジナルクリアファイルが先着1,000名様にプレゼントされます。

 今回の新車両導入により「YAMANAKAKO NO KABA」は車両体制が2台から3台に増加するため、イベントでの車両展示や特別運行なども可能になりました。富士急バスはこれまで以上にバリエーション豊富なコンテンツで、地域の活性化に繋げます。

観光バスの様々なインバウンド対策について詳しく知りたい方は「インバウンド需要の変化に観光バスはどう立ち向かうのか」をご一読ください。

参考:https://response.jp/article/2019/11/16/328825.html

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