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上野動物園にインバウンド向けの案内所が登場。増加する訪日来園者に備え、多言語対応を強化へ

 東京都は、台東区にある人気観光スポットの上野動物園に訪日客向けの案内所「Tokyo Zoo Welcome Center」を1月15日から設置します。

 この案内所は、インバウンド需要のさらなる増加が予想される2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据えて期間限定で配置。園内での利便性を高め、海外からの来園者がより快適に利用できる環境を整えます。

英語や中国語スタッフを配置し、園内や周辺の観光情報を訪日客に提供

 上野動物園は、1882年に日本初の動物園として開園しました。現在では、約400種類もの動物を飼育しており、入園者数は日本一を誇ります。

 また世界3大珍獣である、

  • ジャイアントパンダ
  • オカピ
  • コビトカバ

をはじめとした、様々な希少動物を見られることでも有名です。

 エゾシカやニホンカモシカなどの日本の野鳥や動物を展示しているエリアもあり、外国人の方でも楽しめる要素が豊富に存在します。

 今回設置する案内所「Tokyo Zoo Welcome Center」では、英語や中国語に対応可能なスタッフを置き、園内や周辺の観光情報を訪日来園者に提供。海外から訪れた方が上野動物園をより満喫できるよう努めます。

 さらに1日2回、英語や中国語によるガイドツアーも無料で実施。参加者は案内所で受付した後、園内を周遊します。

 ガイドツアーの詳しい概要は以下の通りです。

  • 午前の回:英語ガイド10:00〜、中国語ガイド10:30〜
  • 午後の回:英語ガイド14:00〜、中国語ガイド14:30〜
  • 定員:各回10名ほど

 これらのサービスを提供する案内所は、東園総合案内所の隣に設置されます。期間は2020年1月15日から、2020年12月の最終回開園日までです。

 数多くの企業や自治体などが東京オリンピックに向けてインバウンド対策を講じるなか、東京都は上野動物園での多言語対応を強化。増加が推測される訪日客の来園に備えます。

インバウンド対策として案内所を置く事例は他にもあります。丸の内にオープンした訪日客向けの総合案内所については「丸の内にある訪日客向け総合観光案内所がリニューアルオープン。インバウンド対策の強化を図る」をご一読ください。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54160660Y0A100C2L83000/

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