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静岡県が東京五輪の都市ボランティア向け研修会を開催。英語に関する講義などで外国人対応を強化

 静岡県は東京五輪・パラリンピックの都市ボランティア登録者を対象とした研修会を、1月12日に沼津市の「プラサヴェルデ」で開催しました。

 この研修会は、都市ボランティアの英語でのコミュニケーション能力を高めるために実施されたものです。今年開催される東京五輪に向けて、静岡県は訪日客の受け入れ態勢を整えます。

通訳案内士や英会話講師による講義やグループワークを実施

 静岡県では、2020年の東京五輪・パラリンピックの都市ボランティア申込者を対象に基礎研修や実地研修などの様々なものが実施されています。

 12日に開催された研修会は、外国語に関する知識を学ぶオプション研修と呼ばれるものです。2019年12月14日に静岡市の「静岡県男女共同参画センターあざれあ」で第1回目を実施。今回で2回目の開催となります。

 参加した都市ボランティアの登録者100人は講義やグループワークを通して、外国人に対する英語での案内方法を学びました。

 講師を務めたのは、

  • 「ふじのくに静岡通訳案内士の会」の麻生田弘隆氏
  • 静岡市などの英会話教室で指導するグアテマラ人のエドウィン・ベガ氏

です。

 主に、

  • コミュニケーション英語のポイント
  • おもてなし基本4分型
  • 場面に応じた表現
  • 実際の案内に慣れる

などの講義が実施されました。

 コミュニケーション英語のポイントでは、簡潔な表現を用いることや写真・イラストを活用して補足することなどを伝えています。

 おもてなし基本4分型では、相手に何かを提案したり意向を訪ねたりする分型を講師の英語に合わせて復唱。案内で使う頻度の高い4つのパターンを学んでいます。

 また参加者が4人1組のグループに分かれ、「この付近にATMはありますか」などと訪ねられた場面を想定した会話文を作成。その後、ロールプレイング形式での発表がグループーワークで行われました。

 このオプション研修は、同月17日にも沼津市の「プラサヴェルデ」で開催される予定です。静岡県は多くの訪日客が見込まれる東京五輪・パラリンピックでの外国人対応を強化し、大会のスムーズな運営を目指します。

東京五輪に向けた国や企業の様々なインバウンド対策について詳しく知りたい方は「2020年東京オリンピックの対策はもう大丈夫?国の対策からインバウンド事業者に必要な対策まで徹底解説!」をご一読ください。

参考:https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/725441.html

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