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国内最大の商談専門展示会「HCJ2020」開催。インバウンド向け製品・企画が要点の1つに

 一般社団法人日本能率協会(JMA)は2月18日から21日まで、ホスピタリティとフードサービス業界における国内最大の商談専門展示会「HCJ2020」を開催します。

 今年の「HCJ2020」ではインバウンド向けの製品やサービス、AIやロボットといった次世代技術などが出展されます。JMAはこうした企業同士の商談の場を設け、ホテルやレストラン業が抱える課題解決につなげることが目的です。

インバウンド向け製品以外にもグランピングや環境配慮、働き方改革などのゾーンが登場

 日本では2年連続で訪日客数3,000万人を突破しており、ますます高まるインバウンド需要に対応するための製品やサービスの開発が期待されています。

 一方でSDGs(持続可能な開発目標)の観点から、環境問題やホスピタリティ・フードサービス業界における人材不足などの課題が多いのも現状です。

 JMAはこれらの課題解決やインバウンド対応の強化につなげるため、「国際ホテル・レストラン・ショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」の総称であるHCJ2020を開催します。

 HCJ2020では、約1,000社が様々な製品やサービスを携えて出展。具体的には、

  • 観光や防犯、日本のお土産やハラール等の関連製品
  • 環境への負担を抑えるエコ製品
  • 人手不足解消や生産性向上に寄与するAIやロボットなどの次世代技術

などです。

 また今回は、

  • 「グランピングTOKYO」
  • 「環境配慮・エコチャレンジ製品ゾーン」
  • 「働き方改革支援ツールゾーン」

などの時流に沿った3つの新企画ゾーンが登場します。

 グランピングTOKYOでは「サファリテント」や「調理窯」、グランピング経営をサポートする「グランピング施設開業支援・集客サービス」などが出展。近年人気が高まっているグランピングをさらに盛り上げることが狙いです。

 環境配慮・エコチャレンジ製品ゾーンには、

  • 海洋汚染対策に有効な「生分解性」製品
  • 一般回収ペットボトルが材料の「リサイクルPET製食器」

などのSDGsに関心を寄せるバイヤー向けの製品やサービスが勢揃いします。

 働き方改革支援ツールゾーンでは、

  • 勤務予定表を自動作成する「勤務シフト作成サービス」
  • インターネット上で発注や受注を行える「WEB受発注システム」

などの生産性向上につながる製品やサービスが展開される見込みです。

 別のホールでは、インバウンドに特化した「インバウンドマーケット EXPO」や食品や化粧品、雑貨や家具などの「オリジナル商品開発 WEEK」といった展示会も開催されます。

 今回の「HCJ2020」には、需要が高まる訪日客をターゲットとした商品からエコや業務改善につながるものが数多く出展。ホテルやレストランなどのサービス業は「HCJ2020」を通じて、さらなるインバウンド対策の強化や業務改善を図ります。

昨年のHCJ2019について詳しく知りたい方は「サービス業界の企業が集まる「HCJ2019」開催。今年はインバウンド向けの設備や商品も充実」をご一読ください。

参考:https://www.atpress.ne.jp/news/204873

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