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浅草観光連盟の街歩きアプリから災害情報のアクセスが可能に。訪日客の安全面に配慮

 浅草観光連盟は、自社が提供する街歩きアプリ「365ASAKUSA」と観光庁が監修した訪日客向けの災害情報アプリ「Safety tips」の連携を開始しました。

 今回の取り組みではインバウンド向けの観光情報アプリを通じて、日本の災害情報を訪日客に素早く発信することが目的です。

同連盟は災害情報の速やかな伝達手段を構築することで、インバウンドの受け入れ態勢を強化します。

訪日客に緊急地震速報や津波警報などを提供

 浅草観光連盟の「365ASAKUSA」は、浅草エリアにおいて鮮度の高い観光情報を訪日客にお届けする街歩きアプリです。

 このアプリでは、旅行ガイドブックに載っていない浅草の飲食店や施設、文化体験サービスの最新情報を多言語で紹介。さらに掲載された施設やイベントなどから、自分で観光コースを組み立てることもできます。

 一方、アールシーソリューション株式会社が提供する「Safety tips」は、日本国内で起こる様々な災害情報を提供する観光庁監修のアプリです。

 具体的には、

  • 緊急地震速報
  • 津波警報
  • 気象特別警報

などをプッシュ型の通知で利用者にお知らせする機能があります。

 同社は、2019年5月に「Safety tips」の技術公開を行いました。これにより他の様々なアプリからでも、災害情報が閲覧できるようになったのです。

 浅草観光連盟は、今回の連携で「365ASAKUSA」のトップページから「Safety tips」を起動できるシステムを構築。訪日客は他のアプリをスマートフォンに入れていなくても「Safety tips」でリアルタイムな災害情報にアクセスできます。

 そして「365ASAKUSA」は、

  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語

の3言語に対応。「Safety tips」を使う際にも、設定した言語で災害情報を表示することが可能です。

浅草観光連盟はいつでも災害情報をキャッチできる仕組みをつくることで、訪日客が安心して観光できる体制を整えます。

「Safety tips」などの訪日客向け災害情報アプリについてさらに詳しく知りたい方は「緊急時に役立つ災害アプリ3つ。訪日外国人に案内して、安心できる滞在を提供する」をご一読ください。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57101910T20C20A3000000/

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