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インバウンドガイド協会が観光案内者向けの書籍を発売。ガイド人材を育成しインバウンドの受け入れ環境を整備

 一般社団法人インバウンドガイド協会は、4月より外国人の観光案内に役立つ技能を学べる「インバウンドガイドの教科書」を発売しました。

 この書籍では、主に観光案内の仕事についてや日本に関する知識や歴史などがまとめられています。同協会は本書で日本のガイド育成につなげ、2021年に延期となった東京オリンピックに向けて訪日客の受け入れ体制を強化することが狙いです。

書籍はガイド業務だけでなく、日本に関する歴史や伝統芸能なども学べる

 インバウンドガイド協会とは、年々増えている訪日旅行客のニーズに対応し地域の活性化に貢献することを目的とした組織です。

 同協会では、外国人旅行者向けのガイド業務につとめる全ての人を「インバウンドガイド」と呼び、観光案内に携わる人材を広く育成しています。

 これまで有償のガイド業務は、国家資格である「全国通訳案内士」を持っていることが必須条件でした。しかし2018年1月に施行された改正通訳案内士法により、資格の有無に関係なくガイドを実施できるようになったのです。

 こうした背景から観光業界では、ガイドの人材育成やガイドサービスの品質向上などが検討されました。そして様々な企業や自治体が連携して、インバウンドガイド協会が設立されたのです。

 同協会の主な活動は、

  • 書籍の出版
  • インバウンドガイド講座の開催
  • インバウンドガイド検定の創設

となります。

 そして今回の試みで実施されたのが「インバウンドガイドの教科書」の発刊です。

 この書籍では、

  • インバウンドガイドの仕事について
  • ガイド業務に関する法令や制度
  • 旅行者への対応や旅行者向けのサービス
  • 日本に関する基礎知識、歴史、伝統芸能、武道、娯楽

などが記載されています。インバウンドガイドを目指す人が読めば、旅行案内に求められる最低限の知識やスキルを学習することが可能です。

 「インバウンドガイドの教科書」の価格は1,800+税となっており、株式会社KADOKAWAから発行されます。本のボリュームは、A5サイズの用紙256ページ分です。

 2018年1月の改正通訳案内士法により、比較的誰でも訪日客向けのガイド業務に取り組みやすくなりました。しかしそれと同時に、ガイドサービスの質が低下するなどの懸念も生まれたのです。

インバウンドガイド協会は活動を通じて各地のガイド業務を支援することで、観光業界の活性化に貢献します。

改正された通訳案内士法についてさらに詳しく知りたい方は「2018年1月より通訳案内士法が改正。訪日客と通訳ガイドはどうなる?」をご一読ください。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000054045.html

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