ペイサーがDACと提携。中国のSNS運用支援に乗りだす意向

ペイサー株式会社は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)と戦略的パートナーシップを締結しました。訪日インバウンド向けのサービス提供を強化するのが目的です。

DACは2018年の4月に中国のWeChatを運営するテンセントとパートナーシップを締結しており、今回のペイサーとの連携は、中国人インバウンド客向けのデジタルマーケティングサービスを向上させていくことに主眼が置かれています。

中国人インバウンド客対策は重要な課題になっている

中国人インバウンド客は、2017年に訪日数735万人、消費金額1兆6947億円という市場規模を誇り、インバウンド対策では重要な項目の1つです。

出典:国籍/月別 訪日外客数

中国市場を狙う上で、SNSを使ったマーケティングは避けては通れません。特に「WeChat」は中国国内でユーザー数10億人を超えています。DACがテンセントと協力体制を作ったのは、中国市場に進出する企業を支援するためでした。

そしてペイサーは越境ECや訪日外国人向けプロモーション事業を展開しており、SNSを使った分野に進出するためにDACと協力しました。

ペイサーとDACは、クライアント企業のWeChat公式アカウント開設を支援

WeChatを活用すれば、インバウンド客が訪日する前からプロモーションができるほか、帰国後のPR効果も期待できます。ペイサーとDACは、中国人インバウンド客向けにマーケティングをしたい企業を相手に、WeChatでのアカウント開設や分析といったサービスを提供します。

両社は独自のサービスを開発しており、

  • 導入支援サービス
  • フォロワー獲得サービス
  • 送客支援

などで、クライアント企業のSNS運営を支援します。企業の課題と向き合いながら、最大の効果をあげるようなサービスを提供していきます。

中国市場におけるSNSの重要性については「ソーシャルバイヤーを活用して、中国人インバウンド客の対策をするには?」をご一読ください。

参考:https://markezine.jp/article/detail/28821

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