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アドインテ社が独自システム「AITag」を観光バスに設置。リアルタイムな情報発信で地域の活性化につなげる

IoT機器やWebコンサル事業を展開する株式会社アドインテが、自社の電子Tag読み取りシステム「AITag」を観光バスなどへ導入しました。

今回「AITag」が導入されたのは、主に日の丸自動車興業が運行する無料巡回バスや観光バスです。アドインテ社は同システムで地域の事業者と連携することで、観光マーケティングや地域活性化に取り組みます。

バスの運行情報や地域の有益情報を乗客へ速やかに発信

アドインテ社が2020年6月15日にリリースした「AITag」は、NFCと呼ばれる近距離無線通信技術を使った独自システムです。

同システムでは時間や地域と連動することにより、リアルタイムでお客様のスマートフォンへ情報発信することが可能になります。

そして今回システムの導入が開始されたのは、日の丸自動車興業が運行する無料巡回バスや観光バスです。具体的には、アドインテ社の「AITag」をバス停やバスの全座席に設置しました。

これにより、乗客へ向けてバスの運行情報や各地域の名産品・観光スポットなどの情報発信を実現。アドインテ社と日の丸自動車興業はアフターコロナを見据えており、観光バスを利用するインバウンド客の利用拡大を目指します。

さらに今後は様々な施設と連携し、時間帯別に利用できるクーポンの発信などで地域の活性化に貢献します。

「AITag」は新型コロナのクラスター対策にも活用できる

「AITag」では、新型コロナウイルスの感染が発生した際における注意喚起も可能です。

例えば新型コロナの感染者が発覚した場合に、感染者と接触した可能性がある方や近隣の座席に座っている乗客に向けて注意喚起のメールが送られてくる仕組みです。

アドインテ社は、2020年7月27日に同システムを東京ドームにも導入。全座席約45,000席へ設置することで、イベントの際の新型コロナウイルスの集団感染を防止し速やかな行動喚起を促します。

アドインテ社では、その他にもスマホユーザーのリアルタイム動向を蓄積・解析し、価値のあるコンテンツを配信する「AIBeacon」、来店したユーザーに向けてターゲティング広告を打ち出す「AIGeo」などの独自システムをリリースしています。

今回の「AITag」を含めたこれらのIoT機器がより多くの観光事業や施設などへ普及されれば、今後のインバウンドマーケティングや観光事業の活性化につながるはずです。

IoT機器による観光情報の発信やインバウンド対策について詳しく知りたい方は「IoTで地域活性化!地方創生の取り組み事例」をご一読ください。

参考:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000039.000007452&g=prt

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