北海道釧路市が観光客数を発表。「観光立国ショーケース」としてさら訪日客増加を目指す

北海道釧路市の産業振興部は、2018年6月に2017年度の釧路市の観光入込客数を発表。2016年度と比較して14%増加の523万9,429人と、1997年度以降で過去最高を記録しました。

釧路市の観光客数は

  • 2016年度:459万9,669人
  • 2015年度:425万6,216人
  • 2014年度:391万7,837人
  • 2013年度:352万6,298人

と年々増加。

そのほか2017年度の地域別にみると、

  • 釧路地域:359万6,304人:前年比5.4%増
  • 阿寒地域:163万4,738人:前年比38.7%増
  • 音別地域:8,387人:前年比2.2%減

となり、阿寒地域の観光入込客数が大きく伸びている現状です。阿寒湖や温泉などの自然や、アイヌ文化をはじめとした北海道の文化が観光客の関心を引きつけています。

訪日客の誘致を促す「観光立国ショーケース」に選定された釧路市

釧路市は、2016年1月に「観光立国ショーケース」として観光庁に選定されました。
この事業は、

  • 自然環境
  • 都市光景
  • 美術館・博物館

などの日本の観光スポットを整備し、訪日観光客を誘致するモデルケースになることが目的です。

選定された地域は、

  • 北海道釧路市
  • 石川県金沢市
  • 長崎県長崎市

です。

この3都市の、

  • 観光資源の磨き上げ
  • ストレスフリーの環境整備
  • 海外への情報発信

などの取り組みに対して関係省庁が支援し、多くの訪日客を呼び込みます。

釧路市が事業に選定されたことで、2017年5月に6年ぶりとなる日本航空(JAL)釧路市店が復活。11月にはJALとJR北海道が連携し、宿泊料や道東の鉄道が乗り放題になる「フリーパス」を発売しました。このフリーパスは安定した成果をあげたとして、今年も販売する予定です。

これらの要因により、2017年度の釧路市の訪日外国人宿泊客数は、過去最高の15万6,300人に伸びています。しかし、市の2020年目標である25万人にはまだ遠く、さらなる施策が必要です。

また、釧路市では「釧路市IoT推進ラボ」という取り組みがされており、IoTを活用したインバウンド対策も推し進めています。

今年の8月1日から開始する格安航空会社(LCC)の釧路ー大阪間の定期便の就航を追い風に、釧路はインバウンド需要を拡大していくはずです。

国内の上半期訪日客数について詳しく知りたい方は「{関連記事タイトル}」をご一読ください。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33582130Q8A730C1L41000/

 

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